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オークワドママの気まぐれ日記

穏やかな日々、憂鬱な一日、感動したあの日!ちょこっとお気楽に綴ります・・・。

年賀状

2006年12月26日 | アート
12月25日(月)

やっと年賀状が印刷できました。

毎年、数名の方から頼まれて人の分まで作りますが(結構、色々レイアウトしながら楽しいんだな)
でも、自分のとなると・・・迷いが多くて

去年、“一際冴えた年賀状”が目に留まりました。
プロが使うソフトを使って出来上がった年賀状はこれまでの「筆まめ」とは
ちょっと違うぞ

何事も挑戦好きな私もトライしてみることに・・・
作品展の案内状作成の時に買った 分厚いマニュアル本を呼んでも呼んでも はぁ

あきらめて「また今年も簡単ソフトで行くしかないなぁ・・・」なんて思ってみても
ついついに向かって再びイラストレーターを立ち上げて・・・
どれだけ年末の貴重な時間を割いたのか掃除なんて後回しです。

試行錯誤している時が一番のストレス解消で膨大な時間の経過でストレスが溜まるいつもその繰り返しだけれど、それがやめられない私です。

さてさて、完成した年賀状  技術が伴わないんでソフトの差は微妙な出来なんです。










大韓流展

2006年10月26日 | アート
10月26日(木)

やきもののまち瀬戸市 「瀬戸蔵」(開催場所)で大韓流展が開催!
サブタイトルは史上最大の韓流オールスター展と題し 「韓流スター50人以上
の写真がこれまでにないスケールで一挙公開!!」らしい・・・



地元の初日(21日)の新聞記事によると東京での入場料の半額になっているにもかかわらず初日の入りは想定外の少なさだったそう
名古屋からちょっと離れた瀬戸では大入りはねぇ(>_<)
韓流ドラマ好きの私でさえ1000円も出してまではと思っていましたが
私が「冬のソナタ」をお薦めしたのがきっかけで はまりにはまった韓流ファンの生徒さんからチケットを頂き一緒に行って来ました。

残念ながら4様?、7様?の写真の展示はなかったですが 、チャン・ドンゴン、イ・ビョンホン、ソン・スンホ、グォン・サンウ ・・・etc・・・そりゃもう イケメンから美女(チェ・ジウ、イ・ヨンエetc)まで勢揃い
パネル写真に囲まれて『夢のような空間』と思ったのは韓流ファンだけでしょうね
おばさまだらけで「この人はえーっと・・・そうそうあのドラマ、あの映画に出ていた人よ
「私はこの人が好き」「このドラマがよかった
チャングム、天国の階段、オールイン、1%の奇跡、パリの恋人、ホテリア・・・
映画は頭の中のケシゴム、猟奇的な彼女、力道山・・・etc 語り始めたらキリがない

自分で勝手に韓国ドラマ、韓流スターがどうしてこんなにもなのか分析したことがあります。
で・・・分析結果はというと実際はどうなのかわかんないけれど韓流スターは「礼儀正しそう」「照れもしないでクサイ、ベタなことを言う」「常に感謝という言葉を口にだし、お辞儀がしっかりしている」などで亀田が大嫌いなおばさんのをこの要素でしっかり掴んでいるのだと
ドラマは判りやすくベタすぎるぐらいベタな展開と結末。純愛をテーマにこれでもかと思う災難や不幸。矛盾満載の話の中にかっこよすぎる主人公。おばさんにはたまらない要素がいっぱいです

ちょっと熱が冷めかかっていた私もまた時間を作ってドラマでも・・・
グリーンローズ もう1回ゆっくりみてみたいわぁ



人形芸術の世界

2006年09月16日 | アート
9月16日(土)

松坂屋美術館にて与勇輝 (ATAE YUKI)・人形芸術の世界展が会期されています。

なんでも、今年2月パリ・バカラ美術館で個展が開催されたそうで・・・それはそれはパリっ子がたいそう感動し、それを記念した展観だそうです。

前回、松坂屋で開催された時、友人K子さんとお世話になったオーストラリアのお客さんをご案内してとても喜んでいただけたことが甦ってきました。
桜の季節、山崎川を歩いて近くでお食事して・・・。有松や熱田神宮もチョイスしたコースでした。遠い昔のことのようだけれどK子さんと確認しあったら2001年。

5年ぶりにお人形さん達と再会してきました。
顔の表情も仕草も見事ですが私は洋服や着物の素材や柄などに興味があり見入ってしまいます。

http://homepage2.nifty.com/saihodo/exhibition_atae.html

http://www.musekan.net/default.asp