2月25日(日)
そういえばホームページをアップしてブログを書き始めて、1年ちょっとだわ。
去年も「おこしもん」作りのこと書いて・・・はや1年かぁ!?
「おこしもん」の由来
尾張・三河地方の桃の節句に、庶民がお城のお姫様の優雅なおひな祭りにあやかりたいと、米の粉を練り上げ雛人形・花鳥風月・などを型押しして、楽しんだのが始まりだそうな。
子供の頃から毎年、おばあちゃんを囲んで作ったものです。今でも友人宅に集って伝統的なこの雛菓子「おこしもん」を楽しく作っています。
①米の粉(上新粉)を熱湯で、最初は割り箸か木しゃもじで混ぜ、粉が馴染んだら手でこねる。団子状に一つにまとめる。
②それを型に入れておこす
色は食紅、黄色はくちなしの実で練りこんだり 筆で絵付けをしたり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/11/df51de47adcee854ab04831a6c3861e1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/78/6fbfabb3eae0f08380de73253bf205ec.jpg)
③15分~20分蒸す。
友人の爺さまが屋外で焚物を炊いて蒸してくれます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/69/9b1dd83a52a5467308ed26e5b211485c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/3b/9bd76061f446bb2a5893403743c7bb3d.jpg)
④外の冷たい風に当てて乾かすとツヤがでるのですよ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/70/1d04eaf09c53d5fd16f0a09a3ab2f5e6.jpg)
それを雛菓子としてお供えします。
ご苦労様でした。
そういえばホームページをアップしてブログを書き始めて、1年ちょっとだわ。
去年も「おこしもん」作りのこと書いて・・・はや1年かぁ!?
「おこしもん」の由来
尾張・三河地方の桃の節句に、庶民がお城のお姫様の優雅なおひな祭りにあやかりたいと、米の粉を練り上げ雛人形・花鳥風月・などを型押しして、楽しんだのが始まりだそうな。
子供の頃から毎年、おばあちゃんを囲んで作ったものです。今でも友人宅に集って伝統的なこの雛菓子「おこしもん」を楽しく作っています。
①米の粉(上新粉)を熱湯で、最初は割り箸か木しゃもじで混ぜ、粉が馴染んだら手でこねる。団子状に一つにまとめる。
②それを型に入れておこす
色は食紅、黄色はくちなしの実で練りこんだり 筆で絵付けをしたり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/11/df51de47adcee854ab04831a6c3861e1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/78/6fbfabb3eae0f08380de73253bf205ec.jpg)
③15分~20分蒸す。
友人の爺さまが屋外で焚物を炊いて蒸してくれます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/69/9b1dd83a52a5467308ed26e5b211485c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/3b/9bd76061f446bb2a5893403743c7bb3d.jpg)
④外の冷たい風に当てて乾かすとツヤがでるのですよ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/70/1d04eaf09c53d5fd16f0a09a3ab2f5e6.jpg)
それを雛菓子としてお供えします。
ご苦労様でした。