12月11日(火)
母の大腸癌の手術から1年が経ちました。
術後は順調に無事予定通りの日数で退院できたことをにわか神様仏様に感謝したものでした。
でも退院時に先生から寿命の宣告を受けた時には「寝耳に水」「聞いてないよ~」「そんなに末期だったの!?」と信じたくない気持ちで今日まで。
あれから抗癌剤を飲み続けて、毎月1~2度の診察と検査を受けています。
主治医の先生はイケメンで優しくて、母はそんな先生に会うのが楽しみだとは言ってはいないのですけれど 先生の前に座るととっても嬉しそうな顔をして問診しているので まぁ病院は嫌なところだけれど苦痛が半減というところかな。
毎月の検査の結果は転移だけが心配でおそるおそる話を聞くわけですが今日先生から「まる1年が経ちました。今日まで転移も見られず 今後、1年を過ぎた目途で転移の可能性もぐっと確率的には低くなってきます」と。
宣告された寿命の半分を無事に通過し、油断は出来ないけれど今後も祈るばかりです。
最近は癌よりも認知症の方が気になり始めましたが現状維持を目標にリハビリに励む所存でございます。
母の大腸癌の手術から1年が経ちました。
術後は順調に無事予定通りの日数で退院できたことをにわか神様仏様に感謝したものでした。
でも退院時に先生から寿命の宣告を受けた時には「寝耳に水」「聞いてないよ~」「そんなに末期だったの!?」と信じたくない気持ちで今日まで。
あれから抗癌剤を飲み続けて、毎月1~2度の診察と検査を受けています。
主治医の先生はイケメンで優しくて、母はそんな先生に会うのが楽しみだとは言ってはいないのですけれど 先生の前に座るととっても嬉しそうな顔をして問診しているので まぁ病院は嫌なところだけれど苦痛が半減というところかな。
毎月の検査の結果は転移だけが心配でおそるおそる話を聞くわけですが今日先生から「まる1年が経ちました。今日まで転移も見られず 今後、1年を過ぎた目途で転移の可能性もぐっと確率的には低くなってきます」と。
宣告された寿命の半分を無事に通過し、油断は出来ないけれど今後も祈るばかりです。
最近は癌よりも認知症の方が気になり始めましたが現状維持を目標にリハビリに励む所存でございます。