オークワドママの気まぐれ日記

穏やかな日々、憂鬱な一日、感動したあの日!ちょこっとお気楽に綴ります・・・。

夢と希望

2009年01月21日 | トピックス
1月21日[水]

オバマさんが第44代米大統領に就任されました。

英語が解らなくてもスピーチのリズム、声のトーン、もの凄いオーラでまるでハリウッド映画のよう
スクリーンの中ではなくこれが現実だと思うとこれまで数々の映画の中で登場したアメリカ大統領と勝るとも劣らない

「ディープ・インパクト」(98)トム・ベック(モーガン・フリーマン)
「マーズ・アタック!」(96)ジェームズ・デイル(ジャック・ニコルソン)
「エアフォース・ワン」(97)ジェームズ・マーシャル(ハリソン・フォード)
「博士の異常な愛情」(64) マーキン・マフリー(ピーター・セラーズ)
「アメリカン・プレジデント」(95)アンドリュー・シェパード(マイケル・ダグラス)
「インデペンデンス・デイ」(96)トーマス・ホイットモア(ビル・プルマン)
「目撃」(97) アレン・リッチモンド(ジーン・ハックマン)
「ザ・コンテンダー」(00)ジャクソン・エバンズ(ジェフ・ブリッジス)
「ラブ・アクチュアリー」(03)名無しの大統領(ビリー・ボブ・ソーントン)
「アメリカン・ドリームズ」(06)ジョセフ・ステイトン(デニス・クエイド)

これがメディアが映画の中の名(迷?)大統領10人を選び出した作品だそうで10年前にモーガンフリーマンが黒人大統領を演じています。

ドラマ「24」でもジャックバウワーのよき理解者として黒人のパーマー大統領が登場していてこれがまた素晴らしい大統領だったのでオバマ大統領と重ね合わせたイメージで夢と希望、期待がアメリカ国民でなくても大きく膨らむ

それをよそめにわが国の総理は

毎日、新聞の一面裏に「首相の一日」という記事があるけれど 相変わらず高級料理店でほとんど毎日、会食しておられるし、国会答弁も記者会見も声のトーンも言葉使いも カリスマ性などまったく感じられずいつお辞めになるんだろうというのが国民の希望でしょうか