7月29日
昨年の4月の雨上がり 突然転んで 大腿骨骨折した母の妹 叔母です
長い入院から病院でのリハビリ生活でびっくりするぐらい認知が現れ 進み、独り暮らしは無理になり施設で過ごすことに
その間も体調を崩して何度も病院へ
ついに7月20日帰らぬ人になりました。
そして 叔母の葬儀を滞りなく行い ホッとしたのもつかの間、突然 後を追うように母も逝ってしまったのです。
本当に本当にびっくりしました。悲しくて後悔することばかりでした。
叔母を見送った4日後 母までもが
叔母はある程度心積もりが出来ていたので、葬儀屋さんを選んで前もって相談をして決めていて、想定通りに
その葬儀が家族だけで とてもジンとくるものになったので、迷わず同じティアでお願いしました。
慣れることなんて嫌なのに リハーサルをして本番を迎えるかのように手順は楽でした
ただ 宗派が違う事でお参りの仕方や祭壇も少し違いがありましたが
88歳 要介護5
車椅子で過ごし 食事も全介助 嚥下も困難で ミキサー食やトロミ食
週2日ディサービス 週2回訪問看護 週1回訪問リハビリ そんなプランで充実した介護生活 余生を送っていました
もっともっと 介護がしたかったのに突然の幕切れ 後悔でいっぱいです
母の名前から、ティアの担当者の人が句を詠んで 棺に納めてくれました
「天からも野からも照らすわが子らよ」
どうか 先に行って 私が困らないように明るく照らしてね
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