ゆめ観音実行委員会 blog

“つながる ひろがる アジアの ねがい”
第13回ゆめ観音アジアフェスティバルin大船 2011.9.10

山中ひとみ

2008-08-22 18:50:22 | 2008年 舞台出演者
■山中ひとみ カンボジア古典舞踊

ステージ時間
15:30-16:00ごろまで

カンボジア現地でのステージを年に何度もこなし、つい先ほど
ご帰国のお知らせいただきました!
今回のステージは、お弟子さんとの共演もあります。

なお、15:30からのステージ終了次第ではありますが、
事務所の近くのワークショップ・スペースにて
カンボジアの民俗舞踊体験コーナーもあります。
ステージでの舞踊は日本の芸能でいえば「奉納」「お能」のようなものであり、
こちらは「盆踊り」のようなもの,とのこと。

いろいろなルーツを同じに観られる貴重な機会!
「ラダックの語り」とともに、ぜひお立ち寄りください。
(どなたも参加できます♪)

■[プロフィール]

お茶の水女子大学哲学科美学美術史卒業。
1993~95年タイ王立チェンマイ舞台芸術学校聴講生。
97年からカンボジア王国文化芸術省管轄芸術学校古典舞踊科にて5年間学び2003年日本人として初めて卒業。
文化芸術大臣(当時)のボッパー・デヴィ王女より古典舞踊を教える許しを得る。
アンコール遺跡バイヨン寺院で日本人として初めて舞踊を奉納する。
奉納舞踊をライフワークとしながら、愛・地球博カンボジア館閉幕式や大使館行事などの舞台を務めている。
カンボジア舞踊グループSAKARAK(サカラッ)主宰




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