ゆめ観音実行委員会 blog

“つながる ひろがる アジアの ねがい”
第13回ゆめ観音アジアフェスティバルin大船 2011.9.10

《後援団体》 鎌倉市

2008-08-19 21:16:16 | 実行委員会
後援窓口となっている文化推進課さんをはじめ
観光、環境、広報など、幅広い分野で支えてくださっている
市役所の皆様に、この場をお借りして
御礼を申し上げます。
大船観音のキャンドルナイトにもお越しいただきました。
領域を超えての環境活動に大きな理解を示してくださっています。

■関連イベント:


■Website

なお、大船観音寺は市のプロジェクトである
かまくらGreen Netへ定期的に森林保存のための寄付を行っています。


「外国籍県民かながわ会議」他 参加者募集のお知らせ

2008-08-17 21:40:13 | スタッフ日記
こちらは神奈川県国際課さんからのご案内!
日本の各自治体には、このように具体的に政策を考えて実行するための組織が
必ずあります。県内にすむ外国籍の方、NGO、企業の方で
お近くにお知り合いがいらしたら、ぜひご周知くだされば幸いです。



◇「外国籍県民かながわ会議」第6期委員募集中【応募締切:9/19(金)】
 
外国籍県民の方のご意見を県の施策に反映していくため、1998年に設置。2008年11月から、第6期目の会議がスタートしますので、新しく委員になっていただく外国籍の方を募集します。委員になりたい方は、募集内容と募集方法をよくお読みいただき、応募してください。
:募集内容と募集方法はこちらから→ http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/kokusai/seisaku/gaikokuseki/gai_boshu.htm




◇「NGOかながわ国際協力会議」第6期委員募集中【応募締切:9/19(金)】

NGOの県政参加を推進するために、1998年に設置。国際協力等の分野で活動されている県内NGOの方々が、県の国際政策や県とNGOとの連携、県内NGO間の連携などについて協議し、提言としてとりまとめ、知事に提出しています。
このたび、新たに第6期の委員を募集します。NGOの皆さんの応募をお待ちしております。
:募集内容と募集方法はこちらから→ http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/kokusai/seisaku/ngo/ngo_boshu.htm




◇「国際問題セミナー2008 ~企業のCSRによる国際協力~」の参加者を募集しています!!
 
 国連、政府、NGOとは異なる主体として国際協力に精力的に取組む企業の姿が近年注目されてきています。
 企業内での国際協力は、CSR(企業の社会的責任)の中の社会貢献活動の一環として行われています。
 今回は、味の素(株)で実施されている開発途上国における栄養改善プログラム等を例にあげ、社会貢献活動に対しての想いや今後の展開、会社経営との両立について講演していただきます。
 また、NGOとの協働事例も紹介していただくことで企業とNGOの今後の連携構築の可能性を探ります。
 そして、私たち一人ひとりが日常の身近なことから行動できることについても言及していただきます。

【日時】平成20年9月16日(火) 14時~16時(受付は13時30分から)
【場所】かながわ県民センター 3階 301会議室
【講師】味の素株式会社 広報・CSR部 北村 聡 氏
【定員】70名(申込順/申込み締切は9月9日(火)です。)
:詳しい内容と申し込み方法はこちらから→ http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/kokusai/seisaku/seminar.html

◇問い合わせ先
神奈川県県民部国際課企画班 TEL:045-210-3748

響く・幸福

2008-08-15 01:30:48 | 実行委員会
2日にわたり
さまざまなメッセージをいただきました。

地域や個人の状況によって、かかえる事情は実にさまざまですが、それぞれの地域コミュニティには必ず柱となる伝統的な文化・慣習があり、それはどのようなものであれ尊重されなくてはいけないとされています。そして、それぞれのコミュニティで聖職にかかわる方々は、現場でおこる複雑な状況を俯瞰し、どのように困難を超えていけるか、それはどんな方法によるのか、そのときの状況に一番優先して必要なことを身近なレベルにつなげ、現地との交流をしながら適宜メッセージを出していきます。

普段から大船におでかけしている方にも、そうでない方にも、
ベトナム、タイ、チベット、台湾…等々、アジアのコミュニティを支える方々のあたたかい声の雰囲気や、穏やかな表情が伝われれば・・と願っています。
舞台での催しもの以外にも音源や映像で残すということは、ゆめ観音では新しい試みではありますが、節目の年に何かかたちにのこすことができたらと思っています。ご協力いただいている方がたに、改めて御礼申し上げます。



わせだ風街宣伝社

2008-08-14 14:21:34 | 2008年 舞台出演者
大船のアジアフェスティバルでお客さんがとても楽しみにしている
団体といえば、早稲田ちんどん!

一人が複数の楽器を演奏しながら、ビラを配りつつパフォーマンス
なんとも不思議な音楽や衣装も記憶に残る一行が、JR大船駅東口商店街の一部で、
9月6日当日の午前中に登場します。伝統を継承しつつ年々新しい形にどんどん進化している(海外でも活躍中!)、学生ならでは(?!)の元気いっぱいのパッションも楽しみな風街宣伝社さんを、今年もよろしくおねがいします♪

■Website/Schedule
http://homepage.mac.com/chingdong/kazemachi.html

Badenser(バデンザ)/ドイツ料理

2008-08-13 13:59:30 | 2008年 出店・出展ブース
◇バデンザ;Badenser

今回も、新しいブースが登場します!
…去年からは、ステージだけではなく出店のエントリーも神奈川に限定せずに広げてきました。ゆめ観音は、ほかのフェスティバルに比べると規模は小さいかもしれませんが、10年目に入り「つながるアジア」から「ひろがるアジア」と願うことができるのがとてもうれしく、お店の人たちとも多くのコミュニケーションをとっていけたらと思っています
お店のHPはここをクリック

メディアセンターにて

2008-08-12 20:03:24 | Weblog
10h00

鎌倉市役所2Fの広報課にて
ポスター掲示用のスタンプを押しにいきがてら、プレスリリースをさせていただきました!撮影・映像スタッフや毎年写真を撮ってくださる方のおかげで、また今年もスライドとして少しご紹介することができて大感謝。すこしでも多くの方にきていただけたらと思います。今日明日は、いよいよ音源(映像)取材。

今年の特徴はなんといっても最後の萬灯供養につながっていく「声明」(しょうみょう)と、萬灯の灯火がキャンドルナイトと同じように原爆の火が使われるというところにあります。昨年、天台宗声明のみなさんと湯河原で散華荘厳(さんげしょうごん)をご一緒した有志メンバーが、ゆめ観音では初めてとなる声明のステージに参加します!

2008年のポスター

2008-08-11 08:30:36 | スタッフ日記
A2サイズが届きました♪
近隣の寺院以外に、市内の広報掲示板に25日より掲載します。
スケジュールの入ったチラシも同じ画像が使われています。


毎年、ポスターにしては小さい!といわれながらも、場所もとるし紙はもったいないしで今まで手をつけたことがなかったのですが、開催から10年目ということもあり記念にでっかいサイズのを作ってみました。(→いつもより倍のサイズにできたのは、実は印刷の会社pさんで期間限定キャンペーンをしてたから、というのもあったりします…)

さて、今年の画像は実は同じ角度でとった写真からアレンジしたもの。メインカラーのピンクは、今回のエントリーに女性陣が多かったことにも由来します。女性の人権のために立ち上がったインドのとあるカーストでは、サリーをこの色に統一することでその意思を表しているそうです。気分が明るくなったり元気になったり、診療、各種メンタルの病気やセラピーの場面に見ることができますが、そもそも大船の白衣観音といえば、安産や子安など女性のお願いごとがとても多いお寺。
インドやチベット、韓国でも、こんなvividな色のピンクも提灯などにたくさん登場します。

そして左下に
總持寺の紋が入りました(大船観音寺は、大本山総持寺が監督しているお寺)。この桐の紋と、大本山永平寺の紋であるリンドウとが必ず両方そろっているのが日本の曹洞宗のsymbolで、こちらはA5サイズフライヤーの一部に対応しています。


仏教情報センター

2008-08-10 08:10:00 | 2008年 出店・出展ブース
■仏教情報センター


昭和58年(1983)に設立され、今でも毎週、国内の各宗派が曜日ごとに担当し、電話相談をされています。例えば大船観音寺は日本曹洞宗ですが、ほかの宗派の方がそれぞれの宗侶の方にコンタクトがとれるようになっています。

ゆめ観音では今回、一般ブースとして開放し活動を知っていただくとともに、実際にご相談されたい方のためのコーナーを設けることにしました(快適にお話いただけるようインドアでご用意しています)



“「 物豊かにして心貧し 」といった、物や金だけを信じる傾向がある反面、霊障とかたたりといった人の弱みにつけこむ宗教の横行によって、多くの人が惑わされ、その弊害は益々激しくなっております。こうした世情に対し、仏教理念のもと、人々の不安や苦悩を軽減する糸口になろうと、有志僧侶100余名が宗派の垣根を越えて集まり活動を続けております。(website「沿革」より)”


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