せめて 恋人がいたら・・・・・
道ゆかば 出会う人々多くして 次々次と現れる
人はそれぞれ個性があり わかりあうのが難しく
誰が誰やらわからずに 鏡の如く写ってくる
人は鏡 己だと 思って人の姿を見る
鏡の中の人々は 何も言わず 立ちすくみ
自分と他者を見つめつつ 何処か遠くへ去っていく
取り残された自己を見て 残念 無念の心境で
鏡の中に閉じこもる・・・
人はそれぞれ個性があり わかりあうのが難しく
誰が誰やらわからずに 鏡の如く写ってくる
人は鏡 己だと 思って人の姿を見る
鏡の中の人々は 何も言わず 立ちすくみ
自分と他者を見つめつつ 何処か遠くへ去っていく
取り残された自己を見て 残念 無念の心境で
鏡の中に閉じこもる・・・
昨日は昨日で去っていく
今日は今日で流れていく
明日は明日でやって来る
それぞれ変化はあるものの
それぞれ進化はあるものの
時とともに消えていく・・・
今日は今日で流れていく
明日は明日でやって来る
それぞれ変化はあるものの
それぞれ進化はあるものの
時とともに消えていく・・・
俺がお前にしてやれること
それは俺が辛抱すること それは俺が我慢すること
それでお前が返ってくるならば それでお前が戻ってくるならば
俺は辛抱 我慢する
何もしてやれることができなかったお前だけに
余計に俺は辛抱 我慢する
それでお前が返ってくるならば・・・
それでお前が戻ってくるならば・・・
それは俺が辛抱すること それは俺が我慢すること
それでお前が返ってくるならば それでお前が戻ってくるならば
俺は辛抱 我慢する
何もしてやれることができなかったお前だけに
余計に俺は辛抱 我慢する
それでお前が返ってくるならば・・・
それでお前が戻ってくるならば・・・