何年か前・・・・・近くの7.8歳上の人のところへ行った・・・・・
それまであまり行ったことがない・・・
すると・・・まあ休め・・・・我が事せー・・・・・
僕は・・・・後で考えて・・・・・僕のことを知っているのかと思った・・・・
この前・・・漁師の夫婦と話をした後・・・・・僕の過去をある程度・・・知っていた・・・・そんな風に思った・・・・
けれども馴染みにくいものを感じた・・・・・
漁師の人と・・・・僕とはまた違う・・・・そう思った・・・・・
とにかく言葉が違っていた・・・・・
それから・・・2.3人の町の人と・・・少しの対話・・・・・・
合わない・・・・・通じ合わない・・・・・そんなような感じがした・・・・・
それから少しして・・・・・
浜のベンチで座っていたら・・・・・ひとりの漁師の人が声をかけてきた・・・・・
うなずいて聞いていた・・・・・
二日ほどたって・・・・
同じ人がまたきて・・・・・僕に頭を下げて・・・・・・僕も頭を下げた・・・・・
その人は10歳ほど年上の人・・・・・・
何かふたりに違和感が漂った・・・・・・
けれども後で・・・・・・この町の人は僕のことがわかっているのでは・・・・・・
そして何も言わなくても・・・・・わかっている・・・・・
気心を知っている・・・・・・そんな風に思った・・・・・