ある日・・・港のベンチでひとりの年輩の漁師の人と簡単な短い対話・・・・・
初めてこの町の人と話をしたような感じがした・・・・・ほんのごく短く・・・・・
次の日・・・・・また少し話した・・・・・
2.3日後・・・・・また少し・・・・・言葉が漁師独特の言葉・・・・・あまりわからない・・・・・
相手もわかっていない様子・・・・・でも少し・・・・安堵・・・・・
それからまた2.3日後・・・・・その人とその嫁さんと・・・・・三人で少しの会話・・・・・
漁師の関係のことをそのふたりは話した・・・・・僕は僕の過去を少し話した・・・・・
漁師の仕事のこと・・・・・ふたりともこの町の言葉・・・・・僕にはよくわからなかった・・・・・
僕の話もわかったのか・・・どうか・・・よくわからなかった・・・・・
途中で咳払い・・・・話をしようとしたが・・・・・少々怖さのようなものを感じた・・・・・
そこで僕はその場を去った・・・・・
後で・・・・この人達のすごさを感じた・・・・・
その後・・・この町の漁業のことについて少し考えた・・・・・
何とかこの町を・・・・・でもわからなかった・・・・・
そんなことがあった・・・・・