落語絵本 おにのめん
川端 誠
クレヨンハウス
小学校低学年～向け（９分）
荒物問屋の河内屋に奉公する お春
たんすのひきだしにしまった おかんそっくりな おめん
それが 若だんなの徳兵衛のいたずらで
おにのめんに かわってしまった
ということで 起こる そうどう
春をむかえた 皆々が
にっこりと わらえる
落語絵本
落語絵本 おにのめん
川端 誠
クレヨンハウス
小学校低学年～向け（９分）
荒物問屋の河内屋に奉公する お春
たんすのひきだしにしまった おかんそっくりな おめん
それが 若だんなの徳兵衛のいたずらで
おにのめんに かわってしまった
ということで 起こる そうどう
春をむかえた 皆々が
にっこりと わらえる
落語絵本
八助の寺子屋日記 その二話
飯野 和好・作
東洋館出版社
小学校低学年～向け（６分）
寺子屋に通いはじめて三年後の
八助 十才のときの お話
八助のお師匠様（先生）が 京都に行く
それは 何故なのか
歴史とは ちょっと 順番が違うようだけど
何故なのか
答えは 続きのお話に ありそう
八助は 新しいお師匠様と お勉強
その後 どうなるか
ちょっと気になる ラストの 絵本
八助の寺子屋日記 その一話
飯野 和好・作
東洋館出版社
小学校低学年～向け（６分）
江戸時代が大好きな 作者さんの
江戸時代の小学校 < 寺子屋> のお話
主人公の八助は 江戸の裏長屋に住む
寺子屋に 通っている ９才の男の子
読み 書き そろばん 行儀 作法
習うことは 今とは違うけど
描かれる日常は 今と変わらない
今と同じこと 今と違うこと
江戸時代の 学校 のぞいてみよう
えすがたにょうぼう
文・今江 祥智
絵・赤羽 末吉
ＢＬ出版
小学校低学年～（８分）
装丁で 間違いない
って 思う
民話を 民話らしく
そのストーリーの中に入って
読むのに びったし
お話も 小気味よく
さすが 復刻版
って思える 絵本
いつかきっと
アマンダ・ゴーマン 文
クリスチャン・ロビンソン 絵
さくま ゆみこ 訳
あすなろ書房
小学校低学年～向け（４分）
バイデン大統領の就任式で自作の詩を朗読した詩人による絵本
さまざまな悩みがある
でも 希望をもつことで
みんなで やることで
変えることができる
そんな 前向きな思いを
易しいことばで 伝えた絵本
