パパはわるものチャンピオン
板橋雅弘 作
吉田尚令 絵
岩崎書店
小学校低学年～向け（３分）
せいぎのみかた と わるもの
どっちが かって ほしい？
って たずねられたら
「せいぎのみかた」って こたえることができる
せいぎって 人によって 違う
だけど
あきらかに わるいと わかっていても
わるものを おうえんしたくなる
葛藤する ぼく
それを 受け止める パパ
前作同様 勢いがあって
だーいすきが 溢れている 二人の関係に
ほっこりできる 絵本
パパはわるものチャンピオン
板橋雅弘 作
吉田尚令 絵
岩崎書店
小学校低学年～向け（３分）
せいぎのみかた と わるもの
どっちが かって ほしい？
って たずねられたら
「せいぎのみかた」って こたえることができる
せいぎって 人によって 違う
だけど
あきらかに わるいと わかっていても
わるものを おうえんしたくなる
葛藤する ぼく
それを 受け止める パパ
前作同様 勢いがあって
だーいすきが 溢れている 二人の関係に
ほっこりできる 絵本
らくごえほん てんしき
川端 誠
角川書店
小学校低学年～向け（６分）
てんしき って 知ってる？
落語らしく みごとに おちるんだけど
まさに
大人は しらないことが はずかしい
知ったかぶり して 余計に 恥をかく
笑い飛ばせない お話
とは 言いつつ
しらないことが いっぱい あってもいい
子ども達なら とっても 楽しめる
裏表紙の かまに ニンマリする お話
かめくんのさんぽ
なかのひろたか さく・え
福音館書店
幼児～小学校低学年向け（２～３分）
おさんぽ と おひるね どっちがすき？
ぽかぽかの いいひなら
どちらも すてき
わたしは おひるねを えらんじゃうけど
かめくんは さんぽ
ほかの どうぶつたちは？
『ぞうくんのさんぽ』シリーズ らしい
やさしいえ と やさしいストーリー
ぽかぽか こころが あたたかくなるえほん
てがみのひみつ
原作・寺井 広樹［ボクと７通の手紙］
文・ビーゲン セン
絵・鈴木 びんこ
絵本塾出版
小学校中学年～向け（６分）
この絵本で “涙活”という ことばを 知った
理念は 小耳に はさんだことは あったけど
“涙活”という ことばは 知らなかった
自分は 世間知らず なんだと･･･
まあ 仕方ない
優しい絵の 優しいストーリー
余韻が残る
ただ
あらすじが カバーに 書かれているから
状況が わかったのだけど･･･
お話の中で はっきりとしたシーンや説明がないまま 先に進む
なんとなく 置いてきぼりを くらった感じ
読み聞かせでは
間のとり方など 技術的な工夫
読み手の 腕の見せ所 なのかも
はたけのにゃーこ
作 織茂恭子
童心社
幼児向け（２分）
読み聞かせに 使うには 見づらいけど
その絵に 見入ってしまう
見入ったまま お話が進む
にゃーこは のらねこ
はたけの こねこ
一瞬 一瞬を 愛おしく 綴られていく
はたけのにゃーこの においを
その生に 触れられる 絵本
