本日も、アマゾン電子書籍出版のための原稿執筆に専念致します。
タイトル『心理カウンセリング~メタ言語で救済する~』
目次
7.嘘(主観)しか話さない女性たちが、やり直しと許しの道をたどる日
全日本カウンセラー協会のホームページでは、ハンナ・アーレントの『
母系制の女性は、主観の言語領域で、聴覚を中心にお喋りはできるけれども、名詞の領域での行動はできないという脳の働き方になっているために、このテクノロジー時代になると、社会参加も恋愛も結婚生活も、ほとんど不能になっています。このように指摘されたことを受け容れて、改善の実行という「モラル」を身につけている女性には未来があります。女性の嘘(主観や妄信、思い込み)しか話さない言語脳の働き方を変えれば、恋愛も仕事も、人間関係も、可能になる、努力するための交感神経が働きます。ハンナ・アーレントの「やり直し」と「許し」の道をたどって行けるのです。
哲学の本の『人間の条件』を読むと、人間は「許し」という共同意識で「やり直し」を行うと述べています。日本人が過去と和解して「やり直せる」のは50年後かもしれないし、100年後かもしれません。私は、これまで長い期間、ずっと、最先端の学習が楽しくてたまらないので、学ばない人との主観(虚言)を媒介とするコミュニケーションには参加できませんでした。コミュニケーションに参加できない寂しさよりも、最先端の学習を諦めなければならない辛さのほうが耐えられないと感じたのです。男の人でも、私のように気が済むまで、最先端の学習を継続することは出来ないかもしれません。しかし、最先端の学習を諦めてしまえば、もう本を書くことも出来なくなりますし、書き言葉を書く機会も喪失しますし、何より言葉の力が消えてしまうことは、生きていく支えとなる魔法の杖をなくすということです。ですから、これから、新しく生まれてくる、新しい人たちのために、デジタル・ブックという形式の資産を遺すことで、最先端のコミュニケーションを始めようと考えています。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/sponichi-spngoo-20240818-0134
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