チェイルチョアハヌン韓国ドラマ&韓国旅日記

韓国ドラマだ~いすき!
毎日韓国三昧な日々を過ごしています。
気ままな独り言におつきあいくださいませ。

あと664日(´・ω・`)

2019-03-10 11:54:26 | ロマンスは別冊付録
お見舞いのメッセージ ありがとうございます❤️

朝鮮日報に掲載された記事をご紹介。




『俳優イ・ジョンソクが日本のファンにあいさつをした。

 イ・ジョンソクは8日、日本のファンページ上で入隊に対する思いを打ち明けた。イ・ジョンソクは「ファンミーティング後、久しぶりにごあいさつするようだ。でもまた別れのあいさつをしなければならず、申し訳ない気持ち」とコメント。


 さらに「これまで10年を振り返ると、日本のファンの皆さんがとても力になってくれたと思う。いつも変わらぬ心でそばにいてくれて感謝している」とつづった。イ・ジョンソクはまた「2年後にはよりよい俳優として、人間として、皆さんの前に立ちたい」と約束した。

 なお、イ・ジョンソクは8日午前、社会服務要員(旧・公益勤務要員、兵役の代わりに公的機関で働く)としてソウル市内の某区庁に初出勤した。先服務制度により、訓練所での4週間にわたる基礎軍事訓練は追って受ける予定だ。』


ソウル市内って…自宅から通うことを考慮してですかね。

何だかいろいろ苦労がありそう…😔

ファインティン~💪

ロマンスは別冊付録 第13話

2019-03-09 22:27:18 | ロマンスは別冊付録
風邪引き yuminで~す 

みなさん お元気ですか???

今週も月~金までなんとか 仕事に出勤できました。

水曜日には もう一度病院へ行って 薬を変えてもらいました。

今日は休日で少しゆっくりできたせいか 熱も出ず…

おかげさまで 無事 13話も 視聴することができました。

まだまだ 咳が続いていて けっこう喉周辺はつらいですが 

ここ何日かでは一番快調! ご心配をおかけしました。<(_ _)>

それでも毎日幸せにお仕事に行けていたので ダニのことを考えたら

頑張らなくっちゃ~~~って思いました。


そうそう ジョンソク君の入隊ニュースですが 

最近は社会服務員の場合 新兵としての軍事基礎訓練は後になることもあるんだそうです。

一体 どこに派遣されているんだろう…とファンはざわざわしているでしょうね。

でもでも 軍隊がらみですので みなさん おっかけなどしないでしょう?…よ…ね?

時々は 街で見かけたニュースとか…風の噂とか…出てくるかな~~??

あと…今回の13話でダニと話しているウノが なんだかダニを通して別の人を見ているみたいに

見えてしまったのは わたしだけかな~~(*^▽^*)

やっぱ 妄想病ですかね?(~_~;)ごめんなさ~い。風邪引きyuminの独り言と思ってくださいまし…





















↓↓↓↓↓↓    ネタバレ 注意    ↓↓↓↓↓↓


ダニのために いろいろ再就職先を探すウノですが

どこも厳しくて…

最後はなんと beyondcloset の コ・テヨンさん友情出演!?



これまた だめで ふてくされるウノ。


ソン・ヘリンは チ・ソジュンに謝罪しようと ケーキを買って

近所をうろうろ…電話してもチ・ソジュンもウノも出てくれません。

チ・ソジュンにメールするも 謝らなくていいと言われたうえに嫌味まで言われて

「も~どこなのよ~」と地団駄踏みます。


家についたウノ ダニは社内アイデア公募賞の企画に没頭中。

帰ってきたウノに「何かアイデアちょうだい」と甘えると

ウノはほっぺにポッポを要求



それも右だけじゃなく左も そして お口も

最後は お口元を手でぺしりとされちゃうけど

でれでれ~な感じです。

でもちゃんと どんな感じがいいかダニならではの方向性を示唆します。

「さすがチャ・ウノ」

新人3人でミーティングする約束を思い出し

慌てて用意するダニ。

ダニの部屋に入ってきたウノは

目を閉じさせたダニの右耳に片耳イヤリングをつけます。



そして 目を開けた ダニは 鏡で確認。

すると さりげなく バッグハグするウノ(ジョンソク君~素のお顔になってませんか??)


新人3人で仲良く ミーティングを終え 家に帰ってきたダニ

しかしウノは外出中 夕食が作っておいてありました。

そういえば イヤリングをはめてくれた時ちょっと出かけるからって言ってたのよね。


ウノはカン・ビョンジュン作家の家に来ていました。

キム代表も一緒に。

お医者様が 心の準備をしておいたほうがいいです。と言って帰ります。

どうも具合がよくないようです。


さて ソン・ヘリンはとうとうチ・ソジュンの家を見つけました。

そして 偶然を装い 犬の散歩に出てきたソジュンに接触。

まるで お笑い芸人のようにスマホでBGMをかけ 用意しているきたカンペで謝罪。

「大丈夫ですか この間は とても驚かれたでしょう」

「私は この通り治りました。」

「電話に出られないので 直接 探してきました。」

「ぜひ聞いてほしい話があって」

「私 あの日で お酒を断ちました 作家様。」

「だから もう 怒らないでください。TT TT」

「TO ME  YOU ARE PERFECT 💛」

「チ作家様は 私にとって 最も 完璧な ブックデザイナーです」

チ・ソジュンは 愛想笑いをして グンビの散歩へ去ります。



ダニは ソ・ヨンアマーケティングチーム長とバーガー屋さんへ

そこで ソ・ヨンアからマーケティングチームにダニを入れたいと代表に頼もうと思うと言われます。

喜ぶダニ。



チ・ソジュンの散歩先に現れては まだご機嫌をうかがうソン・ヘリン。

本屋でも…外で待っているグンビに自分とおそろいの赤いリボンをつけるわ…

謝罪の押し売りです。が どうにか謝罪を受け入れてもらいます。


編集部で カン・ビョンジュン作家の行方が話題になります。


家で 一人カン・ビョンジュン作家のことを調べるダニ。

ウノがお寿司をもって戻ってきます。

カン・ビョンジュン作家の話をするダニ。

さりげなくその話には乗らないウノ。

ウノが何か知っているとふむダニは

「どこにいらっしゃるの?」とストレートに聞きますが

何も答えないウノです。



さあとうとう 詩を出版するかどうかの投票結果を開票する日になりました。

おそろいのトレンチコートで颯爽と出勤してくる出版社創設メンバー。



いろいろ大げさな演出はありましたが 結局✖はキム代表の1票だけで

残りのみんな〇でした。

決着がついて定例の会議にうつったとき

ソ・ヨンアマーケティングチーム長がマーケティングチームに人が欲しいと提案。

時間もないので新しく人を雇うのではなくカン・ダニさんを欲しいと言います。

ところがコ理事が反対し、履歴書に嘘があったことを暴露します。

これにはキム代表も頭を抱えます。

編集部で働くダニをまともに見られないソ・ヨンアマーケティングチーム長たち

ダニは沈んでるソ・ヨンアマーケティングチーム長を見て

自分の配属転換が駄目だったんだな~と思うのです。

休憩室でコーヒーを持って沈んでいるソ・ヨンアマーケティングチーム長に

「わたし大丈夫ですよ。チーム長。」と声を掛けるダニ。

しかし ソ・ヨンアの口から出てきたのは

「ダニさんは 高卒じゃないでしょ。」

編集長と代表が今相談していると続けます。

固まるダニ。

編集部にもどっても硬い表情のダニ。

ウノはダニにメールを送ろうとしますが 送れません。

すると席を立ったダニからメールが

「私 辞めます。」

「カン・ダニさん!!」思わず大声を上げて追いかけるウノ。



キム代表とコ理事が話をしている部屋へ入ります。

「お話があってきました。編集長から契約解除のお話聞きました。」



そして 今までのことを話します。

経歴断裂していて 再就職ができなかった話。

思わず色を失う二人です。

「合格を聞いた時うれしかったんです。」

一生懸命働いたというダニ。

「もう一度だけ考えてみてくれないでしょうか?」と言います。

部屋を出て トイレの個室で泣き崩れるダニでした。


その晩?

パク・フンの家にオ・ジユルがやってきます。

どうも家出してきたみたいです。

パク・フンが 付き合ってるわけじゃないんだから

チムジルバンかホテルへ行けばいいのにというと

「あんたが チムジルバンに行きなよ。」

と言われ なんでだよ~ここは俺のうちなんだぞ~~と

ベッドにのたうち回った挙句…パク・フンがチムジルバン行きになりました。


ウノの家のソファで

ウノの肩にもたれるダニ



「今日は私のせいで辛かったよね。」

「姉さんの方こそ 辛かっただろう。」

お互いに慰め合います。

ウノは 姉さんは好きな事をしろよ。自分は人気作家だから(お金の)心配しなくてもいいよ。

と慰めます。

「明日は講義があるから一緒にいてやれないよ。ごめんな。」

「あんたがいるじゃん。私のそばに。他の人たちみんながいなくなっても…私あんた一人でいい。」

うれしくてうなずくウノ。


次の日 講義へ行く前に会社にダニを送ってきたウノ。

会社の前まで車で来ました。

みられたらどうすんのというダニ。

車から降りて感慨深げに建物を見上げます。

そして歩き始めます。

と 突然ウノは窓から上半身を大きく乗り出して

頭の上でハートマークを作り



「愛してるよカン・ダニ!」と叫びます。

見つかったらどうすんのと慌てるダニですが

ウノはしっかりやれよ~と手を振り指ハート攻撃。


心配しつつ講義に向かったウノ。

講義の最中にヘリンからメールが来ます。

「先輩 カン・ダニさんが辞表を出したわ。」



所々で挿入される チャン・ナビの曲がホントぴったりです。

講義が終わって急いで電話をかけます。

「どういうことだ? それで もう出たのか?」



ダニは バス通りに近い場所に座って 泣いていました。
























ロマンスは別冊付録 第12話

2019-03-03 22:16:42 | ロマンスは別冊付録
治ったか…と思った風邪ですが

早朝に熱が上がり 悪寒で目覚めるという…

病院で処方してもらっていた薬を飲んで

今日も一日お布団の中でごろごろ…

おかげさまで ずいぶん良くなりました。

咳も出なくなってきたし…

無事に12話も視聴でき幸せです💛


















↓↓↓↓↓↓   ネタバレ注意    ↓↓↓↓↓↓

レストランの前 記者たちに新刊の宣伝をお願いして見送る キム代表とポンチーム長

そこにソ・ヨンアマーケティングチーム長が事故にあったという連絡が

驚く二人


ユ作家のイベントは大成功。

作家に付き添って外まで見送りに行くウノ

部屋から出るときに「家でね」とウインク。

ヘリンから両親を紹介されるチ・ソジュン。

イベントの最中 ずっとウノをにらみつけたり,

居眠りしたりしてイベントとは無関係そうな二人が両親と聞いて驚きます。

そこへウノが来て両親のためにタクシーを拾うことに。

ここらへんの話の持っていき方がすごくスマートでこんな彼氏いいよねぇと思いました。

外でタクシーをつかまえようと 両親に背を向けたとき

ヘリン母がカバンでウノの背中をぶったたきます。

驚くといううよりどっきりカメラに出会ったような顔のウノ。

なんだかんだうまくごまかすヘリン母。

タクシーがつかまり乗り込もうとするときに

ウノの足を引っかけるヘリン父。

またまた うまくごまかします。

変な雰囲気を感じているウノに 二人は

「ヘリンのこときらいなの?ヘリンのどこが嫌なんだ?」と

聞きますが 答えは聞きたくないみたいでタクシーは出発してしまいます。

苦笑いのウノ。


バスで帰宅中のダニに新人仲間の二人から今日の活躍を称賛するメールが届きます。

うれしくて 公園の中を 小躍りしながら帰るダニ

家についたウノはダニにどこにいるのか電話をして聞くと

「家に帰る途中よ。近くの公園。」

と言うので待ちきれなくて電話をつないだままダニのもとへ向かいます。

公園にいるダニを少し離れたところから見ながら 通話を続けるウノ。

「ウノ あんたがそばにいてくれてよかった。

 あんたに手を握ってもらってよかった。ありがとう。」



それを聞いて 電話を切り「カン・ダニ~!」と呼びながら駆け寄るウノ

ダニを抱きあげてくるくる。





一方 ヘリンは チ・ソジュンに話があると誘い

ビールを一気飲みしていました。

「よく聞いてよ」と言って

めざしを左手に持って 「男がいました」

右手にはするめ    「女がいました」

思わずめざしを受け取り「よく(オスって)わかるね~」とボケるソジュン。

「たとえでしょ!」



ヘリンの剣幕に居ずまいを正します。

「女がシャツを買いました」するめに紙ナプキンを持たせます。

「男がそのシャツを着ていました」紙ナプキンをめざしにくくりつけます。



「これどういうことか分かる?」

「えっと…女が男にプレゼントしたんじゃないかな?何もおかしくないよ。」

「そ~よね~!!男女がカフェに一緒にいるからってつきあっている仲とは限らないものね」

と言いつつも 二人はお互いに好きなんじゃないかと思うのよね…そんな感じがしたのと

ウノとダニの仲を怪しむヘリン。(でもソジュンにウノとヘリンだとは言わないのね)


ウノとダニは 家への帰り道 屋台でたい焼きを買います。

ウノに食べさせて 自分もその食べかけを食べるダニ

(ほらほら やっぱり 食べかけ食べるってよほどの仲じゃないと…)



お金を払う時もつないだ手を放さない二人でした。






ポンチーム長はようやく息子とソ・ヨンアマーケティングチーム長のいる病院へ到着。

一人すべてを背負っているソ・ヨンア

結局 彼女の言葉に 「俺が守ってやる」とは反論できないポンチーム長。



さて 家で就寝中のウノにチ・ソジュンから電話が入ります。

急いでこの間のレストランに駆け付けると ヘリンが爆睡中

ずっと起こしてるけど全く起きないと言うソジュン。

しかもキュウリアレルギーなのに キュウリをたべたことも発覚。

慌てるソジュンです。ソジュンの家に連れて行こうという話になり

おんぶするのは上司の役目ということでウノがヘリンをおんぶしていきます。

ソジュンの家につき ヘリンをベッドに寝かせ まるで自分の家のごとく

クローゼットから予備の布団を出してリビングに敷き ここで二人で寝ると宣言。

まあ ヘリンを一人置いていくわけにいきませんものね。

結局 ソジュンの手首と自分の手首をひもでつないで寝たウノ。



翌朝目覚めて互いに驚きます。そこへ 顔中アレルギー発疹の出たヘリンが起きてきて二度びっくり。



会社では 社内アイデア公募賞の張り紙に 社員が集まっていました。

キュウリアレルギーのヘリンも出勤。

驚くダニですが ほかの部員たちは知っているようで

「また食べっちゃったの?」と聞きます。


定例会議の後 コ理事に呼び止められるウノ

ダニのうその履歴書とコピー大賞受賞の記事を見せられます。

うまくかばおうとするウノですが

「彼女の経歴を知ってたの?」

と聞かれ答えられません。

経歴を隠して入社してくるということは何かほかに目的があるのかもというコ理事。

そんなことはないと言ってみるものの 論理的な説明ができません。

コ理事の言い分のほうが最もだったのです。

「編集長 カン・ダニさんを解雇してください。

 いえ契約社員だから 契約解除してください。」

ダニダニウリダニがピンチです。

そんなこととは知らないダニは 生き生きと編集部で働いています。



悩むウノです。何かしら手立てがないかと キム代表にそれとなく質問してみるものの

勘違いされてスプーンで頭をこつんとやられます。

知り合いに電話をかけて ほかの就職先を探したりもします。



ダニは書類を読みながらご機嫌で帰宅途中。

それを見かけたウノはダニを車に乗せます。

帰宅した二人はご飯を作ろうと思ったらお米がなかったことに気付き

それじゃあ 南山の下のいい感じのレストランにでも行こうかということになり

10分後に出発!

と それぞれの部屋で どの服着ていこうかと悩みます。

そして 決めた服がこれ。




車に乗って ダニはウノがダニの買ったシャツを着ていることに気付きます。

そんなダニに

「カン・ダニはバカみたいだから 僕が教えてあげるよ。

 あなたは僕のことが好きなんだよ。」

と言い 顔を近づけてきます。



ダニの反応を楽しんだウノは シートベルトを引っ張り出して はめてあげます。

よくあるあれです。



さてさて 食事のあと映画を見て ラヴラヴな二人です。

二人の間のポップコーンをさりげなく自分のわきに移し

間のひじ掛けをあげ そっとダニの手を取るウノ。

ナムジャだわ~~~(*^▽^*)



そんなこんなで お米もお買い物して帰宅したところで

ダニとの会話から チ・ソジュンの誕生日が4月23日であることが判明。

「カン・ビョンジュン作家の本のタイトルと同じなの 不思議よね~」というダニ。

ウノはそういえば ソジュンの家の暗証番号も423が入っていたことを思い出します。

その後物置を探してカン・ビョンジュン作家の原稿の元を見つけ確認します。


13話へ続く。







ロマンスは別冊付録 第11話

2019-03-02 22:19:47 | ロマンスは別冊付録
みなさん ご心配をおかけしていますが…

昨日 ようやく 閉院ぎりぎりのかかりつけの病院へ駆け込み

風邪薬をゲット。優しいお医者様が「のど赤くなってますね~風邪です。」って。

うんうん早く来ればよかった(~_~;)

今日は朝から 11話のためにどこへも行かずひたすら体力回復に努めました。

熱はしっかり下がりました。ちょっとのどの痛みと体の不調は残っています。年なのかしら…

なんとか復活に一歩近づきました。お見舞いの言葉 ありがとうございます。<(_ _)>


さてさて 無事に視聴した11話ですが

順調そうな ロマンスに 

徐々に暗雲が 近づいてきている模様です。

まだ11話だもんね。このままハッピーエンドにはできないんだろうね…。



















↓↓↓↓↓↓    ネタバレ 厳重注意    ↓↓↓↓↓↓


キスの翌朝 

「キスなんて大したことじゃない」と一生懸命自分に言い聞かせるダニ

しかし この独り言をつぶやいていたのが

会社の女子トイレだったから大変

まずソ・ヨンアさんにばれて根掘り葉掘り聞かれ

思わず弟みたいな…と口を滑らせてしまします。

そのあとコ理事も個室から出てきて…

3人ともトイレを後にしたら…別の女子社員が

個室から出てきて…

編集部に出勤してきたパク・フンをつかまえて

「ダニさんが昨日晩キスしたんだって」としゃべっちゃいます。



それを小耳にはさみずっこけるウノですが

「相手はただの弟らしいけど…(年下よ)うらやましい~」と聞いてにやけます。




図書館でウノを避けるダニ

「昨日はどうかしてたのよ」

「どうもしてないよ とてもよかったよ

 僕は 昨日晩 うれしかったよ。」



ウノでれでれ~



キム代表がコ・理事と話をしていると

コ・理事の袖口のボタンが気になる代表。

そこへ オ・ジユルが始末書を書いてもってきます。

しかし パンマルだったり 適切でない言葉が多く 編集部員たちもあきれます。



その始末書のことでヘリンはウノに愚痴ります。

「退職願を書くべきだわ。」

先輩としての態度じゃないと諭し ウノはデコピンをしようとしてためらいます。

「先輩のこと好きなんだもん…ほかの女と会わないで…」というヘリンに

今度はためらわずデコピン。

それをダニは聞いてしまいます。もちろん その場を去るダニの後姿にウノも気づきます。


ウノは帰りに買い物をしてダニのためにパスタを作ります。

しかしダニはソ・ヨンアマーケティングチーム長と残業中。

夜食をとることになります。

ところが夜食を配達してきた男性を見てびっくり。

コ理事と結婚写真を撮っていた男性でした。

帰り支度をして理事室から出てきたコ理事がカードを差し出し

「これで精算してください。」

カードを受け取って店の宣伝をしながら精算し再びカードを渡そうと顔を上げたとき

男性とコ理事はお互いに相手に気付き固まってしまします。



休日の朝 チ・ソジュンからのメールに

「今日は掃除しなきゃ」と答えるダニ

そして「あんたは男に見えないのよ。チャ・ウノ」と自分に暗示をかけるように

何度も言います。と,部屋をノックする音。



ドアを開けるウノ。とっさにドアと壁の隙間に隠れるダニ。

しかし,見つかっちゃいます。

そして 掃除開始。

ウノはリビングに掃除機をかけ ダニは冷蔵庫の中身を出して冷蔵庫を大掃除。

(ひえ~年末ですかって?ぐらいすごいよ。)

ウノを意識しないようにしているダニですが ウノがリビングにまあるく掃除機をかけているのを見て

つかつかやってきてソファーを動かして掃除の仕方について文句を言います。



そして痴話げんか 

腕をつかまれたダニは足でけったり,手あたり次第物を投げつけたり…

でも最終的にほっぺにできたかすり傷に薬を塗ってもらえてご満悦のウノ。



「姉さんの目の中に僕がいる」

なんてご機嫌。

ばんそこうは自分でつけてと言ってキッチンへ戻ったダニですが 冷蔵庫の冷気で火照った顔を冷やします。



ダニの洗っている鍋を取り上げて磨き始めるウノ。腕の筋肉を見せつけて男の腕だぞ~とダニにアピール。

本棚を掃除していても「独り言だけど…」と言いながらチ・ソジュンに会いに行かないのか?気にしてるわけじゃないけど…なんて

なんだかんだ言ってスキンシップを図ります。

ウノがご機嫌で浴室を磨いていると ダニがコートを着てお出かけ

どこに行くのかと聞いたら「チ・ソジュンとデートよ。」



ところがソジュンとデートではなくグンビとお散歩するらしく



ソジュンは自宅に戻り昼寝中。どうも昨晩は遅くまで仕事をしてたみたい。

せっかく寝ようとしたのですが ソン・ヘリンから電話がかかってきます。


そのころ洗濯物をたたんでいたウノは ダニの洗濯物をもって部屋へ。

クローゼットを開けて洗濯物をしまうと ダニが買っておいたシャツを見つけます。

「僕のだ!」と

本人に確認することなく鏡に当ててご満悦。


すると ヘリンからメールでチ・ソジュンとデザインのコンセプトを話をすると報告が…

ダニとデートのはずなのに…と 怪しんで ダニが理由を付けて外出したことに気付きます。


ダニにメールで,ソン・ヘリンがチ・ソジュンと打ち合わせしていることを伝えて 誰とデートしてるんだ?早く帰ってこいと催促するウノ。

ダニは財布も持って出てこなかったことに気付きしぶしぶグンビを連れて家に戻ります。

トッポキをすすめるウノ。

そして,ダニの代わりにグンビを連れてソン・ヘリンとチ・ソジュンのいるカフェへ。

(?でも グンビを連れてったらまずくない?なんか話がもつれそうな予感)

…と大当たり!!

ソジュンは眠気に勝てずうとうとしてしまい,同情したヘリンはしばし肩を貸すことにしたら

自分もうとうと…そこへウノがやってきて ポストイットに伝言を残して帰ります。


目覚めたヘリンがウノの残したメモを読んで「グンビって誰?」と独り言を言うと…

これまたようやく目覚めたソジュンが寝ぼけたまま「ダニさんが来たの?」と問い

ウノがグンビを連れてきたらしいことを告げると

ソジュンはうっかり「ああ 同じ家でくら…」と言いかけ

そこで ハッと気づいて 慌てて近所だから親しいみたいと言い換え…


しかし,そこはするどいヘリン何かあるに違いないと思います。

そして休日明けにウノに会うと ウノはこの間ダニがもっていたシャツを着ていました。

「…シャツ」と驚くヘリンに

「ああこのシャツ?プレゼントなんだ。気に入ってるんだ。」と言っちゃうウノ。



退勤後 本屋で偶然出会った チ・ソジュンとダニはまたまたうどん屋へ。

そこでダニは付き合わないで近所の友達として過ごしたいことを告げます。

ダニは心を決めたのでしょうか?


ユ・ミョンスク先生の本の出版を記念したちょっとしたイベントが予定されていました。

しかし ソ・ヨンアマーケティングチーム長がいくら待っても来ません。

準備していたダニのところに電話が「ちょっと事故にあってね…」


驚き心配するダニに嘘は付けないと「子どもが病気で病院にいるの」と言うソ・ヨンアさん。

公私は分けなきゃと決して職場で家のことを言わない彼女でしたがダニには心を許すのでした。


ソ マーケティングチーム長が来られないと聞いてウノはダニに進行を任せます。

「できない」というダニに「僕がいる。僕を信じて」というウノ。

イベント参加者が足りないことがわかって編集部員総出で参加者をかき集めます。

そして,イベントが始まります。

立派に進行するダニを袖から見守るウノ。

そのまなざしに 何か気付くヘリン。

客席にはヘリン両親や チ・ソジュン コ理事が連れてきた人も

このコ理事が連れてきた女性は 以前 ダニが就職面接を受けたとき

経歴断裂について散々嫌味を言った女性管理職でした。

一通り最初の司会を終えて 袖のウノのそばにも出ってきたダニ。

ユ先生の朗読が始まります。

そして ウノは後ろ手にダニの手をつかみ恋人つなぎ。



いい雰囲気で11話は終わるのかと思ったら…

コ理事の連れてきたあの女性が独り言のように

「思い出したわ。面接に来た元コピーライターよ。」

これには寝耳に水のコ理事も

「どういうこと?高卒じゃないの?」

「高卒って言ったの?へえ面白いわね。」

12話に続く




コ理事ってこういう筋の通らないこと嫌いじゃないですかぁ~(>_<)

ああ~どうなるのかしら~