年に一回初夏のみ発生し、冬はさなぎで越冬するそうです。
滑空するようにとびます。 地面におりて木の葉などに付いている水分を吸うのだそうです。
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先日は、アオスジアゲハを見ました。
昔、木の枝にさなぎが付いていたので観察していたら、しわしわの色のない虫が出てきて、時間と共に色が付いてきて、キアゲハになりました。
手に止まったり首に止まったりして、可愛かったです。
そして、大空に舞い上がりました。
生命が生まれる瞬間に立ち会うことは、常に感動ですよね！
この蝶々を良く見かけるのですけど、
名前はなんていうのかな？と思っていました。
羽を広げてとまるのですよね。
この蝶はお水だけで生きているのかしら？
今の時期にしか現れないんですね。
今度会ったら、がんばってね！と声をかけようかしら？
脱皮をしてしばらくするともみじの新芽を食べ始めるそうです。
さなぎから成虫になったミスジチョウはお花の蜜をすうのかどうかは解りませんでした。
今度みたら声をかけてあげて下さいね。