内気なバレリーナが大役に抜てきされたプレッシャーから少しずつ心のバランスを崩していく様子を描いた心理スリラーです。
とにかくこわい
でも美しい。 最後まで鳥肌が立っていました。
内気なバレリーナが大役に抜てきされたプレッシャーから少しずつ心のバランスを崩していく様子を描いた心理スリラーです。
とにかくこわい
でも美しい。 最後まで鳥肌が立っていました。
これはロンドンにある、30セント・メリー・アクスという建物です。昨日のコクーンタワーと良く似ていますね。
ロンドン市民はガーキン(ピクルスに使うキュウリのこと)と呼んでいます。ロンドンの中心市街区“シティ”にそびえるこの建物は,スイス リ社という再保険会社の本社ビルです。
ロンドンの新名所を次々と手掛けているノーマン・フォスターの設計です。
先日の「英国王のスピーチ」に続いて、「Queen」を観ました。
この映画は、1997年8月31日に交通事故で他界したダイアナ元妃をめぐって、揺れ動く英国王室の内実を描いた衝撃のドラマです。
既に離婚したダイアナ元妃に対する冷淡な英国王室の態度に、英国国民の非難が高まる中、自分達も変わらなければならない事に気づくエリザベス女王の心の変化が素晴らしい。
チャールズ皇太子以外の配役はぴったりで、エリザベス女王役のヘレン・ミレンは本物にみえてきました。
実存する王室の内部をここまでリアルに描いていいのだろうか?と心配になってしまいます。日本では考えられないと思いました。
東日本大震災の時に映画館の中にいたこともあって、暫く映画を観る気になりませんでしたが
以前から観たいと思っていた「英国王のスピーチ」を観てきました。
この映画は吃音(きつおん)に悩む英国王ジョージ6世が周囲の力を借りながら克服し、
国民に愛される王になるまでを描く実話に基づく感動作です。
悩める英国王と、名声も資格も無い町医者との友情がとても素敵でした。