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聖書通読箇所 申命記22:1-30 2/11 迷っている牛または羊を見ぬふりしてはいけない

2022-02-11 16:15:47 | 日記
聖書通読箇所
申命記22:1-30
2022年2月11日
1 あなたの同族の者の牛または羊が迷っているのを見て、見ぬふりをしてはいけない。あなたの同族の者のところに、それを必ず連れ戻さなければならない。
2 もしその同族の者が近くの者ではなく、あなたがその人を知らないなら、それを自分の家に連れて来て、同族の者が捜しに来るまであなたのところに置き、それから彼に返しなさい。
3 彼のろばについても同じようにしなければならない。彼の衣についても同じようにしなければならない。すべてあなたの同族の者がなくした者をあなたが見つけたなら、同じようにしなければならない。見ぬふりをしていることはできなさい。
4 あなたの同族の者のろば、または牛が道で倒れているのを見て、見ぬふりをしてはならない。必ず、彼と一緒にそれを起してやらなければならない。
5 女は男の衣装を身に着けてはならない。また男は女の衣装を着てはならない。このようなことをする者はみな、あなたの神、主が忌み嫌われる。
6 たまたま道で木の上か地面に鳥の巣を見つけ、それにひなか卵があり、母鳥がひなか卵を抱いている場合、その母鳥を子と一緒に捕ってはならない。
7 必ず母鳥を去らせて、子を捕らなければならない。それは、あなたが幸せになり、あなたの日々が長く続くようになるためである。
8 新しい家を建てるときは屋上に手すりを付けなさい。だれかがそこから落ちても、あなたの家が血の責任を負うことのないようにするためである。
9 ぶどう畑に二種類の種を蒔いてはならない。あなたが蒔いた種と、ぶどう畑の収穫全体とが、聖なるものとして取り分けられてしまうことのないように。
10 牛とろばとを組にして耕してはならない。
11 羊毛と亜麻糸を混ぜて織った衣服を着てはならない。
12 身にまとう衣の四隅に房を作らなければならない。
13 人が妻を迎えて彼女のところに入ったが、彼女を嫌い、
14 口実を設けて、「私はこの女を妻として近づいたが、処女のしるしを見なかった」と言って汚名を着せる場合、
15 その娘の父と母はその娘の処女のしるしを取り、門のところにいる町の長老たちのもとにそれを持って行きなさい。
16 その娘の父は長老たちに、「私は娘をこの男に妻として与えましたが、彼は娘を嫌いました。
17 ご覧ください。彼は口実を設けて、『あなたの娘には処女のしるしを見なかった』と言いました。しかし、これが私の娘の処女のしるしです」と言って、町の長老たちの前にその衣を広げなさい。
18 その町の長老たちはこの男を捕らえて懲らしめ、
19 銀百シェケルの罰金を科し、その娘の父に与えなければならない。彼がイスラエルの一人の処女に汚名を着せたからである。彼女はその男の妻としてとどまり、その男は一生、彼女を離縁することはできない。
20 しかし、もしこのことが真実であり、その娘に処女のしるしが見つからないなら、
21 その娘を父の家の入り口のところに連れ出し、町の人々は彼女に石を投げ、彼女を殺さなければならない。彼女は父の家で淫行をして、イスラエルの中で恥辱となることをしたからである。あなたがたの中からその悪い者を除き去りなさい。
22 夫のある女と寝ている男が見つかった場合は、その女と寝ていた男もその女も、二人とも死ななければならない。こうして、あなたはイスラエルの中からその悪い者を除き去りなさい。
23 ある男と婚約中の処女の娘がいて、ほかの男が町で彼女を見かけて一緒に寝た場合、
24 あなたがたはその二人をその町の門のところに連れ出し、石を投げて殺さなければならない。その女は町の中にいながら叫ばなかったからであり、その男は隣人の妻を辱めたからである。こうして、あなたがたの中からその悪い者を除き去りなさい。
25 もしある男が野で婚約中の娘を見かけ、彼女を捕まえて一緒に寝たなら、彼女と寝たその男だけが死ななければならない。
26 その娘には何もしてはならない。その娘には死刑に当たる罪過はない。この場合は、ある人が隣人に襲いかかり、いのちを奪ったのと同じである。
27 この男は野で彼女を見かけたのであり、婚約中の娘は叫んだが、救う者がいなかったのであるから。
28 ある男が、まだ婚約していない処女の娘を見かけ、彼女を捕らえて一緒に寝ているのを見つけられた場合、
29 娘と寝た男は娘の父に銀五十シェケルを渡さなければならない。彼女はこの男の妻となる。彼女を辱めたのであるから、彼は一生この女を離縁することはできない。
30 だれも、父の妻を妻にして自分の父の恥をさらしてはならない。
1 あなたの同族の者の牛または羊が迷っているのを見て、見ぬふりをしてはいけない。あなたの同族の者のところに、それを必ず連れ戻さなければならない。
ここが心に留まりました。
新約聖書のマタイ18:12-13が思い浮かびました。
あなたがたはどう思いますか。もしある人に羊が百匹いて、そのうちの一匹が迷い出たら、その人は九十九匹を山に残して、迷った一匹を捜しに出かけないでしょうか。
まことに、あなたがたに言います。もしその羊を見つけたなら、その人は、迷わなかった九十九匹以上にこの一匹を喜びます。の箇所。
羊が迷っているのを見て、見ぬふりをしてはいけない。で思い出しました。
私たちは羊飼いのいない羊のようなものだったのに、最高の飼い主であるイエス様に出会い罪赦され愛され、毎日聖書を通しても迷い出ないように迷っても引き戻されるようにしてくださってるんだなと思ったらとても感動です。
昨日の夜中に起きた自分で築いた苦しみの偶像からも解き放された私はますますますます聖書を学んで神様からくる思考かサタンから来る思考かを確実に見抜けるようになりたいと思います。そのためにはもっともっと御言葉を知り御言葉と歩む必要があります。