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聖書通読箇所 2022年8月1日分 ヨハネの福音書8:31-47 わたしのことばが、あなたがたのうちに入っていないからです

2022-08-02 05:54:04 | 日記
聖書通読箇所
2022年8月1日分
ヨハネの福音書8:31-47
8:31-47
31 イエスは、ご自分を信じたユダヤ人たちに言われた。「あなたがたは、わたしのことばにとどまるなら、本当にわたしの弟子です。
32 あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」
33 彼らはイエスに答えた。「私たちはアブラハムの子孫であって、今までだれの奴隷になったこともありません。どうして『あなたがたは自由になる』と言われるのですか。」
34 イエスは彼らに答えられた。「まことに、まことに、あなたがたに言います。罪を行っている者はみな、罪の奴隷です。
35 奴隷はいつまでも家にいるわけではありませんが、息子はいつまでもいます。
36 ですから、子があなたがたを自由にするなら、あなたがたは本当に自由になるのです。
37 わたしは、あなたがたがアブラハムの子孫であることを知っています。しかし、あなたがたはわたしを殺そうとしています。わたしのことばが、あなたがたのうちに入っていないからです。
38 わたしは父のもとで見たことを話しています。あなたがたは、あなたがたの父から聞いたことを行っています。」
39 彼らはイエスに答えて言った。「私たちの父はアブラハムです。」イエスは彼らに言われた。「あなたがたがアブラハムの子どもなら、アブラハムのわざを行うはずです。
40 ところが今あなたがたは、神から聞いた真理をあなたがたに語った者であるわたしを、殺そうとしています。アブラハムはそのようなことをしませんでした。
41 あなたがたは、あなたがたの父がすることを行っているのです。」すると、彼らは言った。「私たちは淫らな行いによって生まれた者ではありません。私たちにはひとりの父、神がいます。」
42 イエスは言われた。「神があなたがたの父であるなら、あなたがたはわたしを愛するはずです。わたしは神のもとから来てここにいるからです。わたしは自分で来たのではなく、神がわたしを遣わされたのです。
43 あなたがたは、なぜわたしの話が分からないのですか。それは、わたしのことばに聞き従うことができないからです。
44 あなたがたは、悪魔である父から出た者であって、あなたがたの父の欲望を成し遂げたいと思っています。悪魔は初めから人殺しで、真理に立っていません。彼らのうちには真理がないからです。悪魔は、偽りを言うとき、自分の本性から話します。なぜなら彼は偽り者、また偽りの父だからです。
45 しかし、このわたしは真理を話しているので、あなたがたはわたしを信じません。
46 あなたがたのうちのだれが、わたしに罪があると責めることができますか。わたしが真理を話しているなら、なぜわたしを信じないのですか。
47 神から出た者は、神のことばに聞き従います。ですから、あなたがたが聞き従わないのは、あなたがたが神から出た者でないからです。」
今日はここが心に留まりました。
42 イエスは言われた。「神があなたがたの父であるなら、あなたがたはわたしを愛するはずです。わたしは神のもとから来てここにいるからです。わたしは自分で来たのではなく、神がわたしを遣わされたのです。
こんなにもはっきりとイエス様が天の父から遣わされたことが宣べられていて、本人も神の子であるとはっきりと直接語られているのに、イエス様を愛し信じることが出来なかったのは本当に悲しいなと感じました。
37節に、わたしのことばが、あなたがたのうちに入っていないからです。とありこの言葉はぐさっと来ました。
さて、仕事まであと二時間半。ヘブル人への手紙に集中したいと思います。

聖書通読箇所 2022年7月31日分 ヨハネの福音書8:21-30 わたしを遣わされた方は真実

2022-08-02 00:34:17 | 日記
聖書通読箇所
2022年7月31日分
ヨハネの福音書8:21-30
8:21-30
21 イエスは再び彼らに言われた。「わたしは去って行きます。あなたがたはわたしを捜しますが、自分の罪の中で死にます。わたしが行くところに、あなたがたは来ることができません。」
22 そこで、ユダヤ人たちは言った。「『わたしが行くところに、あなたがたは来ることができません』と言うが、まさか自殺するつもりではないだろう。」
23 イエスは彼らに言われた。「あなたがたは下から来たものですが、わたしは上から来た者です。あなたがたはこの世の者ですが、わたしはこの世の者ではありません。
24 それで、あなたがたは自分の罪の中で死ぬと、あなたがたに言ったのです。わたしが『わたしはある』であることを信じなければ、あなたがたは、自分の罪の中で死ぬことになるからです。」
25 そこで、彼らはイエスに言った。「あなたはだれなのですか。」イエスは言われた。「それこそ、初めからあなたがたに話していることではありませんか。
26 わたしには、あなたがたについて言うべきこと、さばくべきことがたくさんあります。しかし、わたしを遣わされた方は真実であって、わたしはその方から聞いたことを、そのまま世に対して語っているのです。」
27 彼らは、イエスが父について語っておられることを理解していなかった。
28 そこで、イエスは言われた。「あなたがたが人の子を上げたとき、そのとき、わたしが『わたしはある』であること、また、わたしが自分からは何もせず、父がわたしに教えられたとおりに、これらのことを話していたことを、あなたがたは知るようになります。
29 わたしを遣わした方は、わたしとともにおられます。わたしを一人残されることはありません。わたしは、その方が喜ばれることをいつも行うからです。」
30 イエスがこれらのことを話されると、多くの者がイエスを信じた。
今日はここが心に留まりました。
26 わたしには、あなたがたについて言うべきこと、さばくべきことがたくさんあります。しかし、わたしを遣わされた方は真実であって、わたしはその方から聞いたことを、そのまま世に対して語っているのです。
イエス様が直接天のお父様から聞いたことを私たちに教えてくださり、私たちはイエスさまを通して天のお父様のことを知ることができる。真理を知ることが自由を与えてくださる。

ヘブル書の続き

2022-08-02 00:09:28 | 日記
ヘブル書の続き
体力の限界を迎えたので一時中断。
ぁあああ霊は燃えていても肉は弱いのです…
そして寝不足がずっと続いているのでもう無理…
5:1 大祭司はみな、人々の中から選ばれ、人々のために神に仕えるように、すなわち、ささげ物といけにえを罪のために献げるように、任命されています。
5:2 大祭司は自分自身も弱さを身にまとっているので、無知で迷っている人々に優しく接することができます。
5:3 また、その弱さのゆえに、民のためだけでなく、自分のためにも、罪のゆえにささげ物を献げなければなりません。
5:4 また、この栄誉は自分で得るのではなく、アロンがそうであったように、神に召されて受けるのです。
5:5 同様にキリストも、大祭司となる栄誉を自分で得たのではなく、「あなたはわたしの子。わたしが今日、あなたを生んだ」と語りかけた方が、それをお与えになったのです。
5:6 別の箇所でも、「あなたは、メルキゼデグの例に倣い、とこしえに祭司である」と言っていられるとおりです。
5:7 キリストは、肉体をもって生きている間、自分を死から救い出すことができる方に向かって、大きな叫び声と涙をもって祈りと願いをささげ、その敬虔のゆえに聞き入れられました。
5:8 キリストは御子であられるのに、お受けになった様々な苦しみによって従順を学び、
5:9 完全な者とされ、ご自分に従うすべての人にとって永遠の救いの源となり、
5:10 メルキゼデクの例に倣い、神によって大祭司と呼ばれました。
5:11 このメルキゼデクについて、私たちには話すことがたくさんありますが、説き明かすことは困難です。あなたがたが、聞くことに対して鈍くなっているからです。
5:12 あなたがたは、年数からすれば教師になっていなければならないにもかかわらず、神が告げたことばの初歩を、もう一度だれかに教えてもらう必要があります。あなたがたは固い食物ではなく、乳が必要になっています。
5:13 乳を飲んでいる者はみな、義の教えに通じてはいません。幼子なのです。
5:14 固い食物は、善と悪を見分ける感覚を経験によって訓練された大人のものです。