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聖書通読箇所 2022年9月14日 エゼキエル書3:1-27 警告

2022-09-14 20:18:16 | 日記
聖書通読箇所
2022年9月14日
エゼキエル書3:1-27
3:1-27
1 その方は私に言われた。「人の子よ。あなたの前にあるものを食べよ。この巻物を食べ、行ってイスラエルの家に告げよ。」
2 私が口を開けると、その方は私にその巻物を食べさせ、
3 そして言われた。「人の子よ。わたしがあなたに与えるこの巻物を食べ、それで腹を満たせ。」私がそれを食べると、それは口の中で蜜のように甘かった。
4 その方はまた、私に言われた。「人の子よ。さあ、イスラエルの家に行き、わたしのことばをもって彼らに語れ。
5 あなたは、難しい外国語を話す民にではなく、イスラエルの家に遣わされるのだ。
6 あなたを、そのことばを聞いても分からないような、難しい外国語を話す多くの民に遣わすのではない。もし、わたしがこれらの民にあなたを遣わしたのなら、彼らはあなたの言うことを聞いたであろう。
7 しかし、イスラエルの家はあなたの言うことを聞こうとはしない。彼らがわたしの言うことを聞こうとしないからだ。イスラエルの全家は額が硬く、心が頑なだから。
8 見よ。わたしはあなたの顔を、彼らの顔に合わせて硬くし、あなたの額を、彼らの額に合わせて硬くする。
9 わたしはあなたの額を、火打石よりも硬いダイヤモンドのようにする。彼らを恐れるな。彼らの顔におびえるな。彼らは反逆の家なのだから。」
10 その方は私に言われた。「人の子よ。わたしがあなたに告げるすべてのことばをあなたの心に納め、あなたの耳で聞け。
11 さあ、捕囚になっているあなたの民のところへ行き、彼らに告げよ。彼らが聞いても、聞かなくても、『神である主はこう言われる』と彼らに言え。」
12 それから、霊が私を引き上げた。そのとき私は、うしろの方で、「主の栄光が御住まいでほめたたえられますように」という大きなとどろきを聞いた。
13 それは、互いに触れ合う生きものたちの翼の音と、そのそばの輪の音で、大きなとどろきになっていた。
14 霊は私を持ち上げ、私を捕らえた。それで、私は自分の霊の憤りを覚えつつ、苦々しい思いで出て行った。主の御手は私の上に強くのしかかっていた。
15 私はテル・アビブの捕囚の民のところへ行った。彼らはケバル川のほとりに住んでいたが、私は彼らが住んでいるその場所で、七日間、茫然として彼らの中に座っていた。
16 七日の終わりになって、次にような主のことばが私にあった。
17 「人の子よ。わたしはあなたをイスラエルの家の見張りとした。あなたは、わたしの口からことばを聞き、わたしに代わって彼らに警告を与えよ。
18 わたしが、悪い者に『あなたは必ず死ぬ』と言うとき、もしあなたが彼に警告を与えず、悪い者に悪の道から離れて生きるように警告しないなら、その悪い者は自分の不義のゆえに死ぬ。そして、わたしは彼の血の責任をあなたに問う。
19 もしあなたが悪い者に警告を与えても、彼がその悪と悪の道から立ち返ることがないなら、彼は自分の不義のゆえに死ななければならない。しかし、あなたは自分のいのちを救うことになる。
20 また、正しい人がその正しい行いをやめて不正を行うなら、わたしは彼の前につまずきを置く。彼は死ななければならない。あなたが彼に警告を与えなかったので、彼は自分の罪のゆえに死ぬ。彼が行った正しい行いは覚えられない。そして、わたしは彼の血の責任をあなたに問う。
21 しかし、もしあなたがその正しい人に、罪を犯さないように警告を与え、彼が罪を犯さないようになれば、彼は警告を聞いたのであるから、彼は必ず生き、あなたも自分のいのちを救うことになる。」
22 その場所で主の御手が私の上にあった。主は私に言われた。「さあ、平地に出て行け。そこでわたしはあなたに語ろう。」
23 私は平地に出て行った。すると、主の栄光が、かつて私がケバル川のほとりで見た栄光のように、そこにとどまっていた。それで私はひれ伏した。
24 それから、霊が私のうちに入り、私を自分の足で立たせた。主は私に語りかけられた。「行って、あなたの家に閉じこもっていなさい。
25 人の子よ。今に人々があなたに縄をかけて縛るので、あなたは彼らのところに出て行けなくなる。
26 わたしがあなたの舌を上あごに付かせるので、あなたは話せなくなり、あなたは彼らにとって責める者ではなくなる。彼らは反逆の家なのだから。
27 しかしわたしは、あなたと語るときにあなたの口を開く。あなたは彼らに『神である主はこう言われる』と言え。聞く者には聞かせ、聞かない者には聞かせるな。彼らは反逆の家なのだから。
今日はここが心に留まりました。
17 「人の子よ。わたしはあなたをイスラエルの家の見張りとした。あなたは、わたしの口からことばを聞き、わたしに代わって彼らに警告を与えよ。
罪に陥らないように警告を与え、お互いに励まし合わなければいけないのだなと改めて感じました。
ヘブル書で3:13で「今日」と言われている間、日々互いに励まし合って、だれも罪に惑わされて頑なにならないようにしなさい。と学んだことを思い出しました。警告を与える人の責任もあり、もちろん警告を受け入れ神様に立ち返る人にも責任がある。ボーっと生きてる場合ではないと思わされました。