先月末、中間テストの終わった長男。
マジで、全然勉強してませんでした。
「今回は自分の実力を知る為に敢えてノー勉で臨む」
とか、バカだろう。
ホントもう、どうでもいいわ!
と思っても、ついつい「勉強しとけ!」と言わずにいられないのが親の性(さが)…
社会は歴史をやってるのだそうだが
今の先生は親切だ。
プリントで「ここを見直しておきましょう」みたいなポイントまで
教えてくれている。
自分たちの頃は教科書の何ページから何ページまで、みたいな
ザックリした試験範囲しか教えてもらえなかった。
「ノートを見直しておくように」と言われてたが
私は昔からノートを取る、ということが出来ない。
見直したって、落書きしか見当たらない。
だから、子供たちに「勉強しろ!」といいづらい。
自分だってやってなかったから
どうやればいいのか助言が出来ない。
やってるフリして、サボって絵を描いたり
マンガ読んだり、自分も散々やってたので
きっとヤツらもやるだろう。
自分で「やらねば!」と思わない限り
周りがいくら言ってもムダであろうと思っている。
さて、長男。
あろうことか、歴史の教科書すら学校に置き去りだ、という。
じゃあせめて、次男(小6)の社会の資料集でも見ておけば?
と借りて渡してみても
「こんなん今更見たって…」とすっかり投げやり。
「バカヤロウ!元寇が出るんだよ!」
↑当てずっぽう
母「最初の元寇はいつのなんて名前でしょーか?」
長男「えー?1800年ぐらい?」
母「チガウヨー!イイクニ作ろう鎌倉幕府で1192年なんだからそのちょっと後だよ」
長男「あ、そっかー」
これが試験当日の会話なんだからあきれはてる。
母「1274年が文永の役で、1281年が弘安の役だよ」
長男「あ、そっかー」
********************
帰宅した長男。
「いやー、試験中にお母さんのドヤ顔が思い浮かんじゃったよ~」
まんまと元寇、出たそうです(笑)
母の株は1つ上がった。テレレレッテレ~♪
元寇と言えばコレ。
鉄はう。
マジで、全然勉強してませんでした。
「今回は自分の実力を知る為に敢えてノー勉で臨む」
とか、バカだろう。
ホントもう、どうでもいいわ!
と思っても、ついつい「勉強しとけ!」と言わずにいられないのが親の性(さが)…
社会は歴史をやってるのだそうだが
今の先生は親切だ。
プリントで「ここを見直しておきましょう」みたいなポイントまで
教えてくれている。
自分たちの頃は教科書の何ページから何ページまで、みたいな
ザックリした試験範囲しか教えてもらえなかった。
「ノートを見直しておくように」と言われてたが
私は昔からノートを取る、ということが出来ない。
見直したって、落書きしか見当たらない。
だから、子供たちに「勉強しろ!」といいづらい。
自分だってやってなかったから
どうやればいいのか助言が出来ない。
やってるフリして、サボって絵を描いたり
マンガ読んだり、自分も散々やってたので
きっとヤツらもやるだろう。
自分で「やらねば!」と思わない限り
周りがいくら言ってもムダであろうと思っている。
さて、長男。
あろうことか、歴史の教科書すら学校に置き去りだ、という。
じゃあせめて、次男(小6)の社会の資料集でも見ておけば?
と借りて渡してみても
「こんなん今更見たって…」とすっかり投げやり。
「バカヤロウ!元寇が出るんだよ!」
↑当てずっぽう
母「最初の元寇はいつのなんて名前でしょーか?」
長男「えー?1800年ぐらい?」
母「チガウヨー!イイクニ作ろう鎌倉幕府で1192年なんだからそのちょっと後だよ」
長男「あ、そっかー」
これが試験当日の会話なんだからあきれはてる。
母「1274年が文永の役で、1281年が弘安の役だよ」
長男「あ、そっかー」
********************
帰宅した長男。
「いやー、試験中にお母さんのドヤ顔が思い浮かんじゃったよ~」
まんまと元寇、出たそうです(笑)
母の株は1つ上がった。テレレレッテレ~♪
元寇と言えばコレ。
鉄はう。