朝から若干曇り空。
夕方には雨が降るんだって!折りたたみ傘持ってきな!
と子供たちに叫んだ割には自分は自転車で出勤。
職場に置き傘あるし、
まぁ、朝行く時なら大丈夫でしょう、と走り出す。
5分ほど走ったところで、なにやら顔にポツッと当たった。
「あれ?もう降り出した?」
続けていくつか、手にも当たる。
その中の1つが目に入った。
キャップを深めに被ってるのに、
それでも入ってくるって、どんだけガッツのある雨粒だよ!
と思ったが、水滴にしてはずっと目の中で存在感を保っている。
こ、これは…多分、虫。
虫的な何か。
うっかりコンタクトレンズの間にでも入り込まれようものなら地獄を見てしまう。
眼球をうまいこと動かして、どうにか異物を端っこに持っていく。
あとは、これがまた視界の中にしゃしゃり出てこないように
時々眼球をグリグリ動かす。
この間ずっと自転車は漕ぎ続けている。
よりによって今日は少し遅く出てしまったため
止まって確認しているヒマはない。
結局残りの15分、目の中に虫を飼ったまま、
一緒に出勤してしまった。
更衣室に行って、まず鏡を見て確認すると
コイツが目のフチにくっついてもがいていた。
羽のついたアブラムシ。
なんで目に飛び込んでくるかねぇ…
ちなみにアブラムシは
カメムシ目アブラムシ科だそう。
カメムシ、って付くとなんかヤダわ~
夕方には雨が降るんだって!折りたたみ傘持ってきな!
と子供たちに叫んだ割には自分は自転車で出勤。
職場に置き傘あるし、
まぁ、朝行く時なら大丈夫でしょう、と走り出す。
5分ほど走ったところで、なにやら顔にポツッと当たった。
「あれ?もう降り出した?」
続けていくつか、手にも当たる。
その中の1つが目に入った。
キャップを深めに被ってるのに、
それでも入ってくるって、どんだけガッツのある雨粒だよ!
と思ったが、水滴にしてはずっと目の中で存在感を保っている。
こ、これは…多分、虫。
虫的な何か。
うっかりコンタクトレンズの間にでも入り込まれようものなら地獄を見てしまう。
眼球をうまいこと動かして、どうにか異物を端っこに持っていく。
あとは、これがまた視界の中にしゃしゃり出てこないように
時々眼球をグリグリ動かす。
この間ずっと自転車は漕ぎ続けている。
よりによって今日は少し遅く出てしまったため
止まって確認しているヒマはない。
結局残りの15分、目の中に虫を飼ったまま、
一緒に出勤してしまった。
更衣室に行って、まず鏡を見て確認すると
コイツが目のフチにくっついてもがいていた。
羽のついたアブラムシ。
なんで目に飛び込んでくるかねぇ…
ちなみにアブラムシは
カメムシ目アブラムシ科だそう。
カメムシ、って付くとなんかヤダわ~