ゆりぢるのお勝手ブログ

心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書き付けてゆきます。

やっっっても~たぁぁぁああ~!

2016-07-12 20:26:00 | 日記
先日、寝落ちが止まらない件を書いたのだが
相変わらずそこいら辺で行き倒れになっている。

一昨日の夜も、YouTubeで「捨て猫拾いました」なんて動画を見ながら寝落ち。

ふと目覚めると夜中の0時。
「なんだ、まだこんな時間か…」
と思って目を閉じる。

次に目を開けたら5時だった。

外は明るく、普通に朝になっている。
「ヤバい…!お弁当のご飯が!」と慌てて炊飯器を仕掛ける。

ふぅ~。これでまた6時まで寝れる…(どこまでも寝汚い)
と、さっきまで転がっていた居間の床へ戻る。


6時過ぎに旦那さんが起きてきた気配。
「おはよ~…エヘヘ(さすがに気まずい)」
いそいそと弁当の支度に取りかかる。

おかずを詰めて、ご飯を詰めようとしたその時。


ご飯、柔らけ~…


お粥というワケではないが、明らかに柔らかい。
米粒がなんだかうやむやな感じになっている。

「何故!?炊きたてだから?(そんなワケない)」

その時ゆりぢるは思い出した。

米1合に対して、水を2合の線まで入れていたことを…

米を普段通り入れてから、「あ、今日は次男も弁当要るんだわ」と
水だけ人数を増やしてしまったのだ。

人間、寝ぼけてると何をしでかすか、わかったものではない。

そして、寝ぼけていると「臨機応変」ということが出来ない。

「旦那さんのご飯は柔らかいがやむを得ん」という一択しか思いつかない。

その後で作成された私と子供らのお弁当には
「さ○うのご飯」と冷凍保存されていたご飯を使用し、事なきを得た。
だんだん目が覚めて頭も働き出した、ということだ。

旦那さん、スマン。

ちなみに、念のためおにぎり買っておいた方がいいよ、とメールしておいたが
そのまま柔らかご飯のお弁当を食べたそうで
「意外と普通に食べられた」という返事がきた。

ほんと、スマン。