昨日、仕事中に突然目にゴミが入った。
そんなに「ぐはっっ!激痛…!」って程ではないのだが、
違和感がハンパない。
どうやらヤツ(ゴミ)は、私の目の中を自由に動き回っているようで
時々「うわっ、ゴミ…」と存在感を主張し、また消える。
何度か目を擦ったり(擦ってはいけません)
眼球をグリグリ動かしてみたりして
ゴミの駆逐を試みるも、
一瞬消えたと見せかけてまた現れる。
「こんなに取れないゴミって…」
家に帰ったらさっさとコンタクトレンズを外そう…
そしたらきっと、ゴミもコンタクトレンズにくっついて取れるハズ。
そう思って帰宅後、レンズを外して洗ってみたが
ホコリすら浮いてこない。
?もう取れたのかな…
そんな風に考えながら、夕飯の支度をしたり
洗濯をしたりしていると
またしてもヤツが目の中でゴロゴロし始めた。
「もー!なんなんだよ!」と上のまぶたをグイッと持ち上げ
(あっかんべーの逆バージョン?)
目玉をグルグル動かしていると、
それを見ていた長男が私の目を覗き込んだ。
「あ、髪の毛入ってるよ?」
「えー、まつ毛でしょ?さすがに鼻毛は入らないよね(笑)」
などとくだらないことを言ってると
「あのね~、目玉と赤いとこ(結膜)の境目に入ってるから取れないよ」
なんてこった!
そんな所に入り込んで出たり入ったりしていたとは…
とりあえず鏡を見ながら、目をひっくり返したり
白眼を出したりしていると、
「ヤツ」が徐々に移動して目頭の方へ。
これなら行ける!
そう確信した私は、濡らした綿棒で
その「目玉と赤いとこ」の境目に入り込んだ髪の毛(?)をそっと取り除いた…
すると…
まるで手品の万国旗のように
目の中から長い髪の毛がズルズルと出てくるではないか…!
一部始終を隣で見ていた長男が
「う~わっ!気~持ち悪~い!目の中に入ってる長さじゃないよね?」
と感嘆の悲鳴をあげた。
それがコレ。
スケールとして、懐かしの「30cmの竹のものさし」を隣に置いてみた。
くるんとしてしまっているが、多分5cm以上はあるだろう。
一体、どんな経緯で目の中になんか入ってしまったのかわからないけれども、
髪の毛もさぞかし困惑したことだろう。
毎日いろんなことがあるものだ。
そんなに「ぐはっっ!激痛…!」って程ではないのだが、
違和感がハンパない。
どうやらヤツ(ゴミ)は、私の目の中を自由に動き回っているようで
時々「うわっ、ゴミ…」と存在感を主張し、また消える。
何度か目を擦ったり(擦ってはいけません)
眼球をグリグリ動かしてみたりして
ゴミの駆逐を試みるも、
一瞬消えたと見せかけてまた現れる。
「こんなに取れないゴミって…」
家に帰ったらさっさとコンタクトレンズを外そう…
そしたらきっと、ゴミもコンタクトレンズにくっついて取れるハズ。
そう思って帰宅後、レンズを外して洗ってみたが
ホコリすら浮いてこない。
?もう取れたのかな…
そんな風に考えながら、夕飯の支度をしたり
洗濯をしたりしていると
またしてもヤツが目の中でゴロゴロし始めた。
「もー!なんなんだよ!」と上のまぶたをグイッと持ち上げ
(あっかんべーの逆バージョン?)
目玉をグルグル動かしていると、
それを見ていた長男が私の目を覗き込んだ。
「あ、髪の毛入ってるよ?」
「えー、まつ毛でしょ?さすがに鼻毛は入らないよね(笑)」
などとくだらないことを言ってると
「あのね~、目玉と赤いとこ(結膜)の境目に入ってるから取れないよ」
なんてこった!
そんな所に入り込んで出たり入ったりしていたとは…
とりあえず鏡を見ながら、目をひっくり返したり
白眼を出したりしていると、
「ヤツ」が徐々に移動して目頭の方へ。
これなら行ける!
そう確信した私は、濡らした綿棒で
その「目玉と赤いとこ」の境目に入り込んだ髪の毛(?)をそっと取り除いた…
すると…
まるで手品の万国旗のように
目の中から長い髪の毛がズルズルと出てくるではないか…!
一部始終を隣で見ていた長男が
「う~わっ!気~持ち悪~い!目の中に入ってる長さじゃないよね?」
と感嘆の悲鳴をあげた。
それがコレ。
スケールとして、懐かしの「30cmの竹のものさし」を隣に置いてみた。
くるんとしてしまっているが、多分5cm以上はあるだろう。
一体、どんな経緯で目の中になんか入ってしまったのかわからないけれども、
髪の毛もさぞかし困惑したことだろう。
毎日いろんなことがあるものだ。