横山常務(本部の決定)に逆らった片山支店長、さて今回はどうなるかな。
冷静な真山副支店長に比べてとにかく「頑張る 頑張りましょう 頑張るしかない!」
と連呼する片山支店長。
しかも具体的プランはない。半年で100億のノルマを達成するという目標だけはあるけど。
【廃店して行員はリストラ】というシビアな本部の意向を何故か片山は蒲田支店の皆に言わない。
疑問はまだあって、常務から煙たく思われているという設定の片山はどんな批判的なことを過去言ったか、したのか。
ここがわからないと蒲田支店を一番潰したい常務がわざわざ片山を支店長に据えた理由が見えないんですよね。片岡は特に本部で同僚達から疎まれていた様子もなく、順調に出世してきたように見えるし。
常務に逆らってからは本部も他の支店長も一切片岡に協力はしなくなるけど、同僚達は常務に謝って命令に従えば関係修復もやぶさかでない様子。
多分、横山常務半年自分の命令通りに蒲田支店を廃店にするかしないかという【踏み絵】を片岡に試しているのかな〜と。原作読んでないから勝手な想像です💦
2話のゲストさん。
市川猿之助さんも龍馬伝以来の共演ですね。猿之助さんは福山雅治さんのラジオを熱心なリスナーだったそうです。
今回は龍馬を斬ったように片岡を裏切らないで〜と願うように見ていたら、一回は本部の妨害工作に乗って片岡と蒲田支店を裏切りましたが、最後は片岡達の無償の行動と自分の夢を応援してますという言葉に心を動かされて、当初の約束通り蒲田支店に融資を頼んでくれました。
良かった〜😊
岩盤浴で出会った赤井英和さんも蒲田支店と契約してくれます。
そう、三友銀行内部は全て横山常務の目があるため誰も片岡の為に蒲田支店存続の為には動かない。片岡と蒲田支店の味方は外部にしかいない。
新宿支店の支店長も仲良しそうだったのに協力を断ってきちゃいました。
支店一丸となってほしいのに、滝川(神木隆之介)達は支店長に平気で逆らう、横柄な態度に何故か上から目線の言葉遣い。
まあ、頑張れしか言わない上司なら何を頑張れって言うんですか、と言いたい気持ちはわかるけど。
真山副支店長には病気で入院中の奥さんがいるから、尚更泥舟に乗るわけには行かないし、島流しになるわけにはいかない。
本部に楯突いた片岡にイライラする気持ちがわかります。
他の行員にもそれぞれ家庭や未来がある。
リストラになるとしても少しでも良い条件を本部から勝ち取ることこそ支店長が頑張ることではないですかと言う真山の言葉は正論だと思うけど、それを良しとしない片岡。
でも本部に味方はいない、部下は何も知らないから反抗的、加えて執拗な妨害工作じゃ凹みますよね。
書類不備を指摘されたり。今迄は電話1本で済んだ話だったのに本部まで出向かなきゃいけない羽目に。
ドキーッとしたシーンは流石に落ち込んだ片岡が乗り込んだエレベーターに常務がたった1人先に乗っていて「何階ですか?」と聞くシーンです。
常務が一人で社内フラフラしないでしょうというツッコミは置いておいて…
とにかく驚く片岡と一緒に私も驚きました。
「どちらが正しいんでしょうね。銀行全体の未来を見据えて動く私と、目先のことだけを考えて頑張る君と…」
それは片岡にも実はわからない。常に葛藤していること。
「あのっ!蒲田支店はそんなに…」と言った時エレベーターは一階に。
そんなに…どんな言葉が続いたのか。
片岡が最後まで言い終えたとしても常務は理由を話してはくれなかったように感じます。
蒲田支店は旧大昭和銀行系、現頭取(市村正親さん)は大昭和銀行出身。
ここに何か鍵があるような。
滝川は支店内にスパイがいるんじゃないかと勘の良さを見せてました。
いるんですよ。だから早く炙り出して!
ついでに片岡は家族にも詳しい話をしないから奥さんは超脳天気。
受験生の息子さんに「頑張れよ」って声をかけたら「そういうのやめてくれよな。頑張ってるのにこれ以上頑張れってウザい。会社でもそんなこと言ってたらダメだよ」
なんて言われて、頑張れって言っちゃダメなの?とビックリするお父さんでした。
次回に続くシーンには、またしても横山常務が秘書も取り巻きも連れずに単独で蒲田支店に現れ、「フッ」と意味深な怖い笑みを浮かべていました。
次回予告では本部と蒲田支店の真っ向勝負が始まる様子。
片岡も「誰なんだ!」とスパイを捜すみたい。
頑張ってる人に更に頑張れと言うのは酷なこと。
何を頑張るのか。自分達の未来やお客様の未来の為?銀行の為?
平成最後の2話。
次回は令和初めての3話。物語が動き出します。
龍馬伝以来のスリーショット。仲良しですね✳️
香川照之さんと市川猿之助さんは従兄弟同士。
読んでくださりありがとうございます。
平成最後の夜。明日からは令和。
良い時代になることを願ってます。
冷静な真山副支店長に比べてとにかく「頑張る 頑張りましょう 頑張るしかない!」
と連呼する片山支店長。
しかも具体的プランはない。半年で100億のノルマを達成するという目標だけはあるけど。
【廃店して行員はリストラ】というシビアな本部の意向を何故か片山は蒲田支店の皆に言わない。
疑問はまだあって、常務から煙たく思われているという設定の片山はどんな批判的なことを過去言ったか、したのか。
ここがわからないと蒲田支店を一番潰したい常務がわざわざ片山を支店長に据えた理由が見えないんですよね。片岡は特に本部で同僚達から疎まれていた様子もなく、順調に出世してきたように見えるし。
常務に逆らってからは本部も他の支店長も一切片岡に協力はしなくなるけど、同僚達は常務に謝って命令に従えば関係修復もやぶさかでない様子。
多分、横山常務半年自分の命令通りに蒲田支店を廃店にするかしないかという【踏み絵】を片岡に試しているのかな〜と。原作読んでないから勝手な想像です💦
2話のゲストさん。
市川猿之助さんも龍馬伝以来の共演ですね。猿之助さんは福山雅治さんのラジオを熱心なリスナーだったそうです。
今回は龍馬を斬ったように片岡を裏切らないで〜と願うように見ていたら、一回は本部の妨害工作に乗って片岡と蒲田支店を裏切りましたが、最後は片岡達の無償の行動と自分の夢を応援してますという言葉に心を動かされて、当初の約束通り蒲田支店に融資を頼んでくれました。
良かった〜😊
岩盤浴で出会った赤井英和さんも蒲田支店と契約してくれます。
そう、三友銀行内部は全て横山常務の目があるため誰も片岡の為に蒲田支店存続の為には動かない。片岡と蒲田支店の味方は外部にしかいない。
新宿支店の支店長も仲良しそうだったのに協力を断ってきちゃいました。
支店一丸となってほしいのに、滝川(神木隆之介)達は支店長に平気で逆らう、横柄な態度に何故か上から目線の言葉遣い。
まあ、頑張れしか言わない上司なら何を頑張れって言うんですか、と言いたい気持ちはわかるけど。
真山副支店長には病気で入院中の奥さんがいるから、尚更泥舟に乗るわけには行かないし、島流しになるわけにはいかない。
本部に楯突いた片岡にイライラする気持ちがわかります。
他の行員にもそれぞれ家庭や未来がある。
リストラになるとしても少しでも良い条件を本部から勝ち取ることこそ支店長が頑張ることではないですかと言う真山の言葉は正論だと思うけど、それを良しとしない片岡。
でも本部に味方はいない、部下は何も知らないから反抗的、加えて執拗な妨害工作じゃ凹みますよね。
書類不備を指摘されたり。今迄は電話1本で済んだ話だったのに本部まで出向かなきゃいけない羽目に。
ドキーッとしたシーンは流石に落ち込んだ片岡が乗り込んだエレベーターに常務がたった1人先に乗っていて「何階ですか?」と聞くシーンです。
常務が一人で社内フラフラしないでしょうというツッコミは置いておいて…
とにかく驚く片岡と一緒に私も驚きました。
「どちらが正しいんでしょうね。銀行全体の未来を見据えて動く私と、目先のことだけを考えて頑張る君と…」
それは片岡にも実はわからない。常に葛藤していること。
「あのっ!蒲田支店はそんなに…」と言った時エレベーターは一階に。
そんなに…どんな言葉が続いたのか。
片岡が最後まで言い終えたとしても常務は理由を話してはくれなかったように感じます。
蒲田支店は旧大昭和銀行系、現頭取(市村正親さん)は大昭和銀行出身。
ここに何か鍵があるような。
滝川は支店内にスパイがいるんじゃないかと勘の良さを見せてました。
いるんですよ。だから早く炙り出して!
ついでに片岡は家族にも詳しい話をしないから奥さんは超脳天気。
受験生の息子さんに「頑張れよ」って声をかけたら「そういうのやめてくれよな。頑張ってるのにこれ以上頑張れってウザい。会社でもそんなこと言ってたらダメだよ」
なんて言われて、頑張れって言っちゃダメなの?とビックリするお父さんでした。
次回に続くシーンには、またしても横山常務が秘書も取り巻きも連れずに単独で蒲田支店に現れ、「フッ」と意味深な怖い笑みを浮かべていました。
次回予告では本部と蒲田支店の真っ向勝負が始まる様子。
片岡も「誰なんだ!」とスパイを捜すみたい。
頑張ってる人に更に頑張れと言うのは酷なこと。
何を頑張るのか。自分達の未来やお客様の未来の為?銀行の為?
平成最後の2話。
次回は令和初めての3話。物語が動き出します。
龍馬伝以来のスリーショット。仲良しですね✳️
香川照之さんと市川猿之助さんは従兄弟同士。
読んでくださりありがとうございます。
平成最後の夜。明日からは令和。
良い時代になることを願ってます。