魚釣りをしながらのんびり考えてみる

おひさしぶりのブログ更新です。

日夜、釣りキチ三昧な筆者でありますが、なかなか釣果に恵まれず、苦戦しておりました。

１５日は、Ｔ本氏と金比羅丸さんに乗船しマアジを狙いましたが、結果ガシラ７匹という釣果に・・・(´ε｀；)

さらに１８日には、女房様と一緒に泉大津波止へ、エビ撒き釣り（ハネ・チヌ・メバル狙い）にいきましたが、まったくと言っていいほどアタリもなく、ただただの～んびりと薄曇りの空の下で、ウキ釣りを満喫させていただきました。

そして、２１日に予定していたカワハギ釣りは悪天候のため取りやめに(´ε｀；)

こうなりゃ、天気に恵まれそうな２６日に、女房様と沖一文字でエビ撒き（筆者はフカセ）釣りにでも行ってやろうかと考えています！！



まあ、釣りはさておき、わが国の政治腐敗ぶりが際立ってきておりますね。

森友問題ですか・・・(´ε｀；)まだやってたんですね～。

財務省の悪事、いまに始まったわけでもないのでしょうが、今更「鬼の首を取ったど～！」みたいな風潮で、阿呆の極みとしか思えません。

これまで長きに渡ってわが国の政治中枢を牛耳ってきた自民党でありますから、その膿をすべて吐き出させることに執着しすぎて、思うように進まない現状はまさに悲劇としか言いようがありません。

財務省の悪事、自民党の傲慢、そしてなにより国民性の堕落・・・


筆者がもっとも感じることとして、年代ごと、男女ごとに考え方の違いが明白になってしまった背景を見れば、もはやこの国のあらゆる問題の本質を正すことは不可能だと思います。


筆者は女房様とよく話しをします。

そこに男女の違いを感じません。

釣りの話し、家族の話し、政治の話し、憲法の話し、教育の話し、経済の話しなどすべてにおいて、価値観が同じでありますから、互いに切磋琢磨ができる間柄ともいえます。


本当に善き伴侶に巡り会えたと自負しております。


今回はノロケ話しになっちゃいましたが、「他人様のことよりまずは己自身はどうなのか？」ということを強く訴えたいわけであります。

大手新聞社や週刊誌などのように他人様のことばかりを取り上げるのではなく、一度己自身
を省みる心の余裕があっても良いのではないでしょうか。


森友問題や加計問題、さらには幾多の問題を抱えたわが国において、他人様を責めてばかりでは何の解決にもならないという基本的な思考が停止していては、本当の意味での問題解決には成り得ることはないでありましょう。


真実を見極めることも大事ではありましょうが、己を省みることの大事さというのは、筆者ごときが言うに及ぶものでもありませんね。

古来よりずっと、先人・先祖が仰られてきたわけでありますから・・・ね。



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