3月5日付の女性自身の記事によると、3月3日の参議院予算委員会で、立憲民主党の森ゆうこ議員が、菅首相自身の著書、『政治家の覚悟 ―官僚を動かせ―』の中で、第一次安倍内閣で総務大臣を務めた際に、「大臣として人事権を行使して官僚のなかに緊張感が生まれた」と、綴っていたことに言及し、同省の担当課長が、菅さんが構想していたNHK改革の方針と反対の方針を持っていたことを人伝てに聞いたうえで、「それだったら違う人に代わってもらったほうがいいだろう」と、更迭した経緯を説明。そのことによって、「緊張感が走った」と、釈明した。
それに対して森さんは、「何も言えなくなると思ったんじゃないですか?」と、尋ねると、「それはやはり政策に反対する人については、政治家としてせっかく大臣になったわけですから、自分が掲げてきたそうした政策を実現するということは、当然なことではないでしょうか」と、菅さんは返したということだ。
別に菅さんを擁護するわけではないが、官僚たる者は、国民の代表者、且つ、天皇陛下から任命された諸大臣の指示に従うのは当然の義務である。
特に、「官僚に権利など存在せず、分を弁えろ!」と言っても言い過ぎではなく、そのために官僚および国の役人たちには、高額な手当てが保障されているわけであって、官僚の意向で政(まつりごと)が行われれば、官僚政治となってしまい、如何に自らの考えが正しいからといって、国民の代表者及び、天皇陛下のご意向に抗うなど、言語道断の極みといえる。
然るに、官僚あがりが国会議員を志すなんてことは本来あってはならないことでもある。尤も、「腐敗した国家行政を正していきます」といって、志されることには異論はないが。
そして、菅さんは答弁の中で全く馬鹿げた発言をしており、「自分が掲げてきたそうした政策を実現するということは、当然なことではないでしょうか」と…。
己が掲げてきた政策より、多くの国民が求める政策を実現するのが、大臣たる役目であって…、「あ~ほんま!、アホかいな?」と、絶句の極みだ。
森さんにも、「そこ、突っ込めや!」と言いたいところではあるが(突っ込んでたら堪忍!)、まぁ、官僚に憐れみを抱いているところをみると、どうやら、政(まつりごと)とは何たるかを全く理解していないとみえる。
ほんま…、トランプさんでもプーチンさんでも習近平さんでもドゥテルテさんでもいいんで、永田町と霞が関の腐った連中どもを、徹底的に粛清してやっていただいきたい!!。😡 😡 😡
呼んだ~~???
って、貴様らとちゃうっ!!😖
うちのこと呼んだ~?
って 、いや、先輩やおまへんのですけど…
な~んや、うちのことちゃうんかいな~?
はい~、すんません…。
あんさん、国壊議員やん…(;´・ω・)心の中…
おしまい