和貴の『 以 和 為 貴 』

今さらながら、ワクチンに対する想い


私が愛読させていただいておりますブロガーさんの中には、今回の流行痾いのワクチンを接種された方も多いので、今さらながらワクチンに対する自分の想いを綴るというのは如何なものかなとも思いましたが、昨日、母が二度目のワクチンを接種したことを受け、今回、その母との電話のやりとりを綴ってみようかなと思いました。(ちなみに私自身は接種反対の立場ですので、読むのを控えたいと思われる方は、ここまでとしてください。)


「どや?ワクチン打ったあとは…」

「これから二回目のワクチン打ちにいくねんけど、今んとこ何の症状もないで」

「ほんだらよかった。けど二回目の方が症状キツイらしいしな」

「そうみたいやな。かかりつけの先生のとこの看護婦さんも、ワクチン打って高熱が出て休んでるみたいやし。そやけど、先生は打っときや、って言わはるさかいに打ってくるわな」

「ほか、ほんなら気を付けていくんやで。ちゅうか、悪いなおかん。俺らのために身体張ってくれて…」

「は~?」

「いやいや、ワクチンが善いか悪いか、そんなん誰も分かってへんのに、おかんが自分の身を犠牲にして打ってくれてるんやさかいに…、感謝するで、ほんまに…」

「どういうことや?」

「悪気はないんやで、そやしワクチンごときでおかんとケンカすんのもアホくさいしな。まあ俺から言わせりゃ、今回のワクチン騒動は、戦前の英霊と同じちゅうこっちゃ。だから俺は、そんな人らに対して感謝せなならんねや」

「・・・」

「おかんにはわからんやろうけど、ワクチン打って体調どうやったかの心配と、それと感謝のことばくらいは言うとかなあかんなと思ったんや。それで今日電話してみたんやで。」

「そか、そやけど感謝されるとは思わなんだわ。ところで・・・」


中略 (母が、嫁さんがワクチンの件について、どう思っているのかの話題になる。)


「まあそんなわけで、彼女(嫁)は俺よりもワクチン接種反対派やから、鹿児島におるおやっさん(義父)にも、ワクチン打つなっていうてるくらいやさかいにな(笑)」

「(笑)」

「そやけど、なんで俺がおかんに反対も賛成も言わんかわかるか」

「それは個人の自由やからやろ」

「それもあるけど、俺いま大阪やろ。ほんでおかんに何かあったとしても、すぐにっちゅうわけにもいかへん。せやから、いまの俺に反対するとか、賛成するとか、そんなんいえる立場にないちゅうこっちゃ。もし俺がおかんのそばにおるんやったら、絶対に打つな、もう少し様子見てから決めよ、って言うとったのかもしれんけどな。なんせ今の俺にはそんな無責任なことは言えんのや」


というわけで、今からに二度目の接種をしたであろう母に、電話してみようかなと思います。ここまでご覧になっていただき有難う御座いました。


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