和貴の『 以 和 為 貴 』

日本を思う



お も へ た だ

か ら 学 び する

人 と て も

我 身 を め ぐ る

こ の 日 の 本 を



『尊徳翁道歌』



尊徳翁は、この歌を通じ、「これは儒教や佛道その外、すべて外国の学問をする人々は、ややもすればわが日本の国の神道をうとんじ、わが国體の尊さを忘れがちだが、それでは真の学問のあり方ではない」と自分自身を戒められたようです。(「二宮尊徳」一日一言)

神々を"日"で表し、畏敬の念を"本"とする、これぞまさに日本〔人〕の真の姿といえるのですね。

 

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