歯科医物語

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小山田圭吾さん、過去のいじめに「深い後悔」

2021-07-16 21:53:11 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
東京オリンピック(五輪)開閉会式の音楽制作を手掛けており、14日の就任発表後に過去の「いじめ告白」が取り沙汰されていた小山田圭吾氏(52)が留任することが16日、分かった。
ソロユニットとして別名義で活動するコーネリアスのツイッターを更新し「東京2020オリンピック・パラリンピック大会における楽曲制作への参加につきまして」とのタイトルで、長文の謝罪文を掲載した。全文は以下の通り。
この度は、東京2020オリンピック・パラリンピック大会における楽曲制作への私の参加につきまして、多くの方々を大変不快なお気持ちにさせることとなり、誠に申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます。
ご指摘頂いております通り、過去の雑誌インタビューにおきまして、学生時代のクラスメイトおよび近隣学校の障がいを持つ方々に対する心ない発言や行為を、当時、反省することなく語っていたことは事実であり、非難されることは当然であると真摯に受け止めております。
私の発言や行為によって傷付けてしまったクラスメイトやその親御さんには心から申し訳なく、本来は楽しい思い出を作るはずである学校生活において、良い友人にならず、それどころか傷付ける立場になってしまったことに、深い後悔と責任を感じております。
学生時代、そしてインタビュー当時の私は、被害者である方々の気持ちを想像することができない、非常に未熟な人間であったと思います。記事の内容につきましては、発売前の原稿確認ができなかったこともあり、事実と異なる内容も多く記載されておりますが、学生当時、私の発言や行為によってクラスメイトを傷付けたことは間違いなく、その自覚もあったため、自己責任であると感じ、誤った内容や誇張への指摘をせず、当時はそのまま静観するという判断に至っておりました。
また、そういった過去の言動に対して、自分自身でも長らく罪悪感を抱えていたにも関わらず、これまで自らの言葉で経緯の説明や謝罪をしてこなかったことにつきましても、とても愚かな自己保身であったと思います。
それにより、当時のクラスメイトだけでなく、学生時代に辛い体験をされた方々やそのご家族、応援してくださるファンの方々に対しても、不誠実な態度を取り続けることになってしまいました。本当に申し訳ありません。
学生当時、私が傷付けてしまったご本人に対しましては、大変今更ではありますが、連絡を取れる手段を探し、受け入れてもらえるのであれば、直接謝罪をしたいと思っております。
今回、私が東京2020オリンピック・パラリンピック大会に携わることにつきまして、否定的なご意見を頂くのは尤もであると思います。また、このコロナ禍において、国民の皆様が不安を抱えるなかでの大会開催に関与することへの疑問のご意見も頂戴しております。
本来であれば、様々な理由から、私の参加にご不快になられる方がいらっしゃることを考慮し、依頼を辞退すべきだったのかもしれません。しかし、課題も多く困難な状況のなか、開会式を少しでも良いものにしようと奮闘されていらっしゃるクリエイターの方々の覚悟と不安の両方をお伺いし、熟考した結果、自分の音楽が何か少しでもお力になれるのであればという思いから、ご依頼を受けるに至りました。
そのうえで、今回の音楽制作にあたりましては、自分なりに精一杯取り組んで参りました。それは、私だけでなく、他のクリエイターの方々も同様であると思います。故に、私の関与により、開会式へ不快な印象を与えてしまうことを心から申し訳なく思います。
この度、様々なご指摘を頂いたことで、あらためて、自分自身の在り方について振り返り、反省と再考をさせて頂く機会を得ました。それにつきましては、ご意見をくださった皆様に、感謝すべきことだと感じております。
私が傷付けてしまったクラスメイトご本人へはもちろんのこと、長年の私の不誠実な態度により、不信感や不快感を与えてきてしまったファンの皆様や友人たち、関係者の皆様に、心からお詫び申し上げます。
一人の人間として、また、音楽家としてどう在るべきか、自分は世の中や周囲の人々に対して、どういったかたちで貢献していくことができるのか、常に自問自答し、より最善の判断をしていけるよう、一層の努力をして参りたいと思います。
小山田圭吾

 
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堀ちえみ「感動して涙が出ました」小室哲哉からエール届く

2021-07-16 17:37:16 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
堀ちえみ「感動して涙が出ました」小室哲哉からエール届く 小室作品でリハビリ
7/16(金) 16:48配信
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堀ちえみ
 タレントの堀ちえみが15日、ブログを更新。リハビリの一環で歌っている自身の楽曲「愛を今信じていたい」を歌う動画をアップしたところ、この楽曲を作曲した小室哲哉がツイッターでエールを送ってくれたことを知り「感動して涙が出ました」との思いをつづった。  堀は14日に「小室哲哉さんに聴いていただきたいな」と題したブログを更新。小室が作曲した「愛を今信じたい」を歌う動画をアップし「これがね、超超超難関な曲で…舌が回らないしブレスの位置が難しい」と相当苦戦していると報告。「でも歌いたくてね」「逃げてはいけないと思って、とにかく歌いたいという一心で今日やっとつっかえずに歌えました。嬉しい!」とつづっていた。  これをファンが知り、小室のツイッターにつないでくれたようで、小室はツイッターで「ファンの方が記事を教えてくれました。ちえみさん、頑張っていますね。そして、大切にしてくれてありがとうございます」などのメッセージを投稿していた。  堀は15日にブログで小室からのメッセージを知り「感動して涙が出ました。小室哲哉さんからのTwitterでの温かいメッセージ。繋いで下さってありがとうございました」と感謝。小室の事務所からもコメントが届いたといい「諦めないで夢に向かって走っていれば、いいことがあるんだなぁと。心から思えました」と喜びに浸っていた。

 https://ameblo.jp/horichiemi-official/
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東京で見えるらしい顔

2021-07-16 16:48:59 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
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がん闘病の中にアルバム発表した坂本龍一氏

2021-07-16 14:04:39 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
がん闘病の中にアルバム発表した坂本龍一氏「2回のがん体験を通じて…結局すべてははかない」
7/16(金) 13:21配信
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坂本龍一氏の2020年最後のピアノコンサート。[写真 インスタグラム キャプチャー]
坂本龍一(69)という名前は知らなくても、その音楽は一度は聞いたことがあるはずだ。日本人ピアニストであり、現代音楽家として米国ニューヨークで主に活動してきた彼の曲は韓国でも人気が高い。『Rain』などが代表的だ。坂本氏は1987年に公開された『ラストエンペラー』の音楽監督として、アジア人で初めて米国アカデミー音楽賞を受賞した。韓国映画『天命の城』(2017)の音楽も彼が手掛けている。 その彼が2回のがん闘病と新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)事態の中で『Time』というアルバムをリリースした。ニューヨーク・タイムズ(NYT)は14日(現地時間)、「世界的アーティストである坂本氏が夢と転生と人間の闘争、そして時間に対する探求に返った」として彼とのオンラインインタビューの内容を伝えた。坂本氏はニューヨークに30年以上住んでいたが、昨年11月からがん治療のために東京に住んでいる。坂本氏は2014年には咽頭がん、昨年は直膓がんの判定を受けた。 今回の新作は彼が咽頭がん克服後に出した『Async』と軌を一にしている。非同時性と人生の無常、混沌などを主題にした当時のアルバムで、坂本氏は現代音楽家としての実験的な一面を見せた。新作『Time』はこれまで展示会・公演・演技などに外縁を広げてきた彼の軌跡を反映している。単純なアルバムで構成された作品でなく、短い映像も一緒に見てはじめて完成される作品だ。NYTは「一種のオペラ」と定義し、坂本氏自身は「音楽とインスタレーションの出会いだと考えてほしい」と話した。 坂本氏はNYTに「私たちは時間を自然なものと捉えているがが、ミュージシャンである私は常に音を時間にあわせて操作するのが仕事」としながら「人間と時間は無常だ」と語った。今回の作品を巡っては日本伝統劇『夢幻能』を借用したと説明した。夢または想像の中で繰り広げられるストーリーテリング技法の一種だ。坂本氏はこの技法を使ったことに対して「私たちの夢の中では時間のあらゆる要素は破壊される」とし、莊子の『胡蝶の夢』の話を持ち出した。莊子が蝶になって飛んでいる夢から目覚めた後、自分が蝶になった夢を見たのか、はたまた自分は蝶が見ている夢なのか疑問を持つという内容だ。 坂本氏は「蝶が莊子なのか、莊子が蝶なのか、私たちは誰も分からない」とし「それでも有限な存在である私たちの人間は自然を征服しようと努めるが結局全てのものは無常だ」と説明した。坂本氏はまた「今回の作品のテーマは『時間はゆっくり流れるもの』ではなく『時間は存在していないもの』だ」とし「うたた寝をしていただけなのに、起きてみたら50年が過ぎていたという能の内容のように、結局すべてのものははかない」と話した。 このような彼の哲学的な面は相次ぐがん闘病も関係しているようだ。坂本氏はNYTに「がん闘病というのは時間が本当に長くかかるものだ」としながら「今年の秋にももう一度手術を控えている」と話した。闘病はしかし、彼の意志まで折ることはできなかった。従来の楽器演奏を越え、自身が実現したい音を出すことができる新しい楽器まで考案しようと計画中だという。坂本氏は「私の作品活動の軌跡を振り返ってみると(直線ではなく)ジグザグ」とし「それでも『Async』から『Time』まで人間のはかなさに対するテーマは引き続き深めていきたい」と話した。

 

 
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IOC バッハ会長 暗殺 計画 (もちろん冗談です)

2021-07-16 13:58:30 | ☆個人日記
まったくトンチンカン な 彼 

「最も大事なのはチャイニーズピープル」 

だって・・・・

 
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