歯科医物語

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裁判員制度

2022-11-20 23:14:26 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)


裁判員制度とは、刑事裁判に、国民のみなさんから選ばれた裁判員が参加する制度です。
裁判員は、刑事裁判の審理に出席して証拠を聞き出し、裁判官と対等に論議して、被告人が有罪か無罪か(被告人が犯罪を行ったことにつき「合理的な疑問を残さない程度の証明」がなされたかどうか)を判断します。「合理的な疑問」とは、みなさんの常識に基づく疑問です。常識に照らして、少しでも疑問が残るときは無罪、疑問の余地はないと確信したときは有罪と判断することになります。有罪の場合には、さらに、法律に定められた範囲内で、どのような刑罰を宣告するかを決めます。裁判員制度の対象となるのは、殺人罪、強盗致死傷罪、傷害致死罪、現住建造物等放火罪、身代金目的誘拐罪などの重大な犯罪の疑いで起訴された事件です。原則として、裁判員6名と裁判官3人が、ひとつの事件を担当します。


 

 
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「12人の優しい日本人」

2022-11-20 23:05:22 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
もし日本にも陪審員制度があったらという仮定に基づいて、ある殺人事件の審議に奮闘する12人の陪審員の姿をユーモラスに描く。東京サンシャインボーイズによる同名戯曲の映画化で、脚本は同劇団主宰の三谷幸喜が執筆。監督は「櫻の園」の中原俊。撮影監督は「風の国」の高間賢治がそれぞれ担当。
1991年製作/116分/日本
配給:アルゴプロジェクト




ストーリー
ある殺人事件の審議のために12人の陪審員が集められた。ここに来た12人は、職業も年齢もバラバラな無作為に選ばれた人々。陪審委員長を努める40歳の体育教師の1号、28歳の会社員の2号、49歳の喫茶店店主の3号、61歳の元信用金庫職員の4号、37歳の庶務係OLの5号、34歳のセールスマンの6号、33歳のタイル職人の7号、29歳の主婦の8号、51歳の歯科医の9号、50歳のクリーニング店おかみの10号、30歳の売れない役者の11号、そして同じく30歳の大手スーパー課長補佐の12号。被告人が若くて美人だったことから審議は概ね無罪で始まり、すぐ終わるかに見えたが、討論好きの2号が無罪の根拠を一人一人に問い詰めたことから、審議は意外な展開へ。有罪派と無罪派と分裂、さらに陪審員達の感情までもが入り乱れ、被告人が有罪の線が強くなっていく。ところがその時、他の者から浮いていた11号が事件の謎解きを推測し始め、それによって事件の新たなる真実が判明する。そして事態はまたまた逆転し、被告人は無罪となるのだった。
 
 
この映画は面白い

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「映画になった恐怖の実話II」

2022-11-20 22:48:18 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
「シャイニング」など52本の元ネタを解説、書籍「映画になった恐怖の実話II」発売

 

 
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「辞任ドミノ」

2022-11-20 22:38:52 | ☆エッセイ・コラム
一か月の間に 3人も 閣僚辞任

岸田総理大臣 も任命責任がある 本当は解散してほしい

でも今の状態では解散しないだろう

にっちも さっちも 行かない状態

 
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漫画家・井上雄彦の新たな挑戦に期待

2022-11-20 22:33:32 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
■漫画家・井上雄彦の新たな挑戦に期待  さて、こうして見ると、一口に「漫画家にして映画監督」といってもその形は様々だが、今回の『THE FIRST SLAM DUNK』における井上雄彦に近いのは、『AKIRA』の大友克洋くらいしかいない、ということがわかるだろう(両者に違いがあるとすれば、『AKIRA』は原作が連載中に映画化されたが、『THE FIRST SLAM DUNK』は連載終了から四半世紀経っての映画化である、という点だろうか)。  いずれにせよ、(当たり前といえば当たり前の話だが)『SLAM DUNK』のキャラクターとストーリーを誰よりも理解しているのは、原作者である井上雄彦だ。そして、“挑戦すること”こそが、かの作品を貫く最大のテーマであったと私は考えている。漫画家・井上雄彦の新たな挑戦を心から応援したいと思う。

 


 
 
 
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