歯科医物語

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坂本龍一、12・11“ラストライブ”か

2022-11-22 22:10:53 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
坂本龍一、12・11“ラストライブ”か…ピアノソロ世界同時配信「体力ない。最後になるかも」
2022年10月25日 4時0分スポーツ報知
# 芸能
12月11日にピアノソロコンサートを世界同時配信する坂本龍一



 

12月11日にピアノソロコンサートを世界同時配信する坂本龍一
 音楽家の坂本龍一(70)が、12月11日にピアノソロコンサートを世界同時配信することが24日、分かった。「これが最後になるかもしれない」と“ラストライブ”を示唆している。
 約半世紀にわたって世界的に活躍する坂本は、9月中旬に「日本で一番良いスタジオ」というNHK放送センターの509スタジオで1日に数曲ずつ収録。計60分間のパフォーマンスを完成させた坂本は、言った。
 「ライブでコンサートをやりきる体力がない。この形式での演奏を見ていただくのは、これが最後になるかもしれない」

 


 1978年に細野晴臣、高橋幸宏との3人組ユニット「イエロー・マジック・オーケストラ」(YMO)でデビュー以降、「Tong Poo」や「ライディーン」など世界的ヒット曲を生み出し、世界各国を巡るワールドツアーを開催。ソロでも、83年の映画「戦場のメリークリスマス」で日本人初の英国アカデミー賞の作曲賞を受賞、88年に映画「ラストエンペラー」で米アカデミー作曲賞を受賞するなど世界的評価を高め、世界各地でライブを行ってきた。

 
 
 だが、14年に中咽頭がんを患い、復帰まで約1年の闘病生活を送った。21年1月には直腸がんを公表し、同10、12月には両肺に転移したがん摘出手術を行った。今年3月に「東北ユースオーケストラ演奏会2022」で3年ぶりにステージ復帰し、新曲「いま時間が傾いて」を披露。今回のライブを「最後」と示唆したが、文芸誌「新潮」7月号で「敬愛するバッハやドビュッシーのように最後の瞬間まで音楽を作れたら」と明かしていた通り、作曲や創作活動は継続する。また今回の収録には、ニューヨークから映像制作チームが招集され、「映画」として発表される構想もある。

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根尾昂、単身渡米し「ドライブライン」でトレーニングへ

2022-11-22 22:02:12 | ☆個人日記
【中日】根尾昂、単身渡米し「ドライブライン」でトレーニングへ「自分の感覚を研ぎ澄ませたい」
 
契約更改を終え会見する根尾(撮影・森本幸一)
 中日根尾昂投手(22)が22日、ナゴヤ球場で契約交渉に臨み、550万円増の1850万円でサインした。根尾は今年3月に内野手から外野手に登録を変更。6月にシーズン途中では異例ともいえる投手に転向。中継ぎを中心に25試合に登板した。「合算して評価をいただいた。いい部分もあったが、疲れてきて、自分の技術不足を痛感したり、多くの課題が見つかった1年だった」と振り返った。

 


  「二刀流査定」による年俸アップだ。打撃成績は、49試合で40打数8安打の打率2割、0本塁打、4打点に終わった。投手では投手としては25試合に登板し、1ホールド、防御率3・41。加藤球団代表は「野手の時と、投手になってからのそれぞれのポイントで金額を査定した。野手査定ではマイナス査定だったが、投手査定ではプラスだった」と説明した。

 


  来季は投手根尾として、本格的に挑戦する。今季最終戦の10月2日広島戦でプロ初先発。フェニックスリーグでは3試合に先発。沖縄秋季キャンプでは体力強化に励んだ。「(来季は)先発ローテに入ることが目標。自分の感覚や投げ方を洗練していくのが一番必要。自分の感覚を研ぎ澄ませたい」。来月には単身渡米し、エンゼルス大谷らも利用する米国シアトルのトレーニング施設「ドライブライン・ベースボール」でトレーニングする予定。1月に参加していたベテラン大島主催の合同自主トレを卒業し、ナゴヤ球場を中心に単独で練習する。背番号変更の打診もあったが継続を希望。背番号「7」は、来季のマウンドだけを見つめた。

 
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中日が来季新外国人2人を発表 

2022-11-22 20:23:57 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
中日が来季新外国人2人を発表 アルモンテがまさかの出戻り 阿部、京田放出の内野手でカリステ獲得



 

 中日と再び契約を結んだアルモンテ(球団提供写真)
 中日は22日、来季の新外国人選手としてソイロ・アルモンテ外野手(33)と、オルランド・カリステ内野手(30)と契約を結んだことを発表した。


 
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坂本龍一、6年ぶりオリジナルアルバム「日記を書くようにスケッチを録音」

2022-11-22 20:11:34 | ☆アフォリズム
坂本龍一、6年ぶりオリジナルアルバム「日記を書くようにスケッチを録音」術後の3月の体調など明かす

坂本龍一
 音楽家の坂本龍一(70)が、22日までに自身のインスタグラムを更新し、21年1月に公表した直腸がんの術後や、6年ぶりのオリジナルアルバムへの思いを明かした。 2017年「async」以来のオリジナルアルバムを来年1月17日の自身の誕生日にリリースする坂本は、敬愛する画家の李ウファン氏の手がけたジャケット写真をアップ。21年のがん術後の体調や、楽曲について「日記を書くようにスケッチを録音していった」と思いを記した。  坂本は12月11日にピアノソロコンサートを世界同時配信する。

 


「これが最後になるかもしれない」と“ラストライブ”を示唆している。  今回の坂本のコメント全文は、以下の通り。 2021年3月初旬、 大きな手術をして長い入院の末、新しい仮住まいの家に「帰って」きた。 少し体が回復してきた3月末のこと、ふとシンセサイザーに手を触れてみた。

 

何を作ろうなどという意識はなく、ただ「音」を浴びたかった。 それによって体と心のダメージが少し癒される気がしたのだ。 それまでは音を出すどころか音楽を聴く体力もなかったが、 その日以降、折々に、何とはなしにシンセサイザーやピアノの鍵盤に触れ、 日記を書くようにスケッチを録音していった。 そこから気に入った12スケッチを選びアルバムとしてみた。 何も施さず、あえて生のまま提示してみる。 今後も体力が尽きるまで、このような「日記」を続けていくだろう。 坂本龍一
 
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”国産初“コロナ飲み薬「ゾコーバ」を緊急承認

2022-11-22 20:09:59 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
”国産初“コロナ飲み薬「ゾコーバ」を緊急承認 厚労省専門部会が承認を「了承」塩野義製薬が開発 加藤厚労大臣「国産初の経口薬、新たな治療の選択肢として期待」
 


新型コロナウイルスの飲み薬「ゾコーバ」(塩野義製薬提供)
 塩野義製薬が開発する新型コロナウイルスの日本初の国産軽症・中等症患者向け飲み薬「ゾコーバ」が緊急承認されました。 【写真を見る】コロナ飲み薬「ゾコーバ」製造風景の様子  塩野義製薬が開発する新型コロナウイルスの飲み薬「ゾコーバ」は今年5月に新設された「緊急承認制度」で承認を目指していました。今年7月に行われた厚労省の専門部会では、

 


「症状の改善に対して統計学的な有意差が認められず、治験の主要評価項目を達成していない」などの意見があり、継続して審議することになっていました。塩野義製薬は今年9月、新型コロナ患者約1800人を対象とした最終段階の臨床試験で咳、発熱などの症状が投与していない患者より約24時間早く消失する効果を確認したと発表。  11月22日午後に行われた厚労省の専門部会では、塩野義製薬側から「症状改善効果や抗ウイルス効果の両方を初めて示した経口の抗ウイルス薬である」などとする資料が提出され、PMDAからは「有効性があると推定するために十分な情報は得られた」という意見がありました。  参加した委員の一部からは「効果が小さいのではないか?」「新薬の緊急承認よりも既存の飲み薬の活用方法を検討するべきではないか?」などという意見もありましたが、採決では賛成多数で了承されました。専門部会の了承を受け飲み薬は厚労省で正式承認され、「ゾコーバ」は日本で初めての国産のコロナ軽症・中等症患者への飲み薬となり、緊急承認制度が適用される初めてのケースとなります。

加藤厚生労働大臣「新たな治療の選択肢として期待」

 専門部会での了承を受けて、加藤厚生労働大臣は次のように話しました。  (加藤厚生労働大臣)  「本日。ゾコーバ錠を緊急承認することを了承、さきほど大臣として了承しました。国内企業の初の経口薬。日本が初めての承認。緊急承認制度を初めて適用。軽症から中等症の方で強い臨床症状がある。重症化リスク因子を有さない軽症者を含む。新たなコロナ対策として期待します。100万人分について12月初頭には医療現場で使用できるよう供給を開始します。国内企業が創生した初の経口薬。これまでの経口薬と異なって重症化リスクない人にも使える。対象が広がってきている。新たな治療の選択肢として期待。国内企業が製造販売するため安定供給の観点からも意味がある」




開発元の塩野義製薬「薬を必要とする多くの人に提供していきたい」




 塩野義製薬は緊急承認を受けて次のようにコメントしています。  (塩野義製薬のコメント) 
 「ゾコーバは日本で新設された緊急承認制度の元で承認された初めての医薬品です。感染症の専門メー

カーとしてパンデミックから人々の健康と生活を守ることに貢献できることを誇りに思います。この新しい治療選択肢をまずは日本の皆様に、そして本薬を必要とする多くの国々に提供できるよう引き続き取り組んでまいります」
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