Heart Forest

日常生活の中でちいさな楽しみを探して行きます。

そんな子どもだった

2019-06-17 12:42:04 | ちょっと不思議?
こんにちは。エルです。



いつもの低空飛行。

数冊読んで実践しているホ・オポノポノ。

これをやったら病気が治るかもとか、人間関係が楽になるかも等々思ってやるのは(←めっちゃ私)駄目なのかも。

全然何も変わらないし、そのせいか落ち込む。



ただ、今朝ふと自分のことを思い出した。


唐突に、
そう、私は他人が何を考えているのか全く気にしない子どもだった、と。

相手の顔色を窺うなんて、何十年も生きてからやり始めた気がする。

思えば、なんで友達が怒るのかわからなかった。

小学校時代から中・高・大、あ~就職した後でさえ、必ず心配して私に注意してくれる人がいた。


他人がムッとするのには全く気付かないし、自分の発言の何が逆鱗に触れたのかもわからなかった。

相当鈍い人間ということなんだろうか?

「なんか○○ちゃん、怒ってない?」

「えっ?あんたのせいでしょ!」

と、なることしばし。


慮るという言葉も漫画で読んで、
『おもんぱかるってなに?新しい馬鹿?』というセリフが気に入って覚えただけ。


人が何をしようが何を思おうが、まったく気にしない子どもだった。

ホ・オポノポノはウニヒピリという、インナーチャイルドと和解するひとつの方法だったと思う(←読んだくせにいい加減)。


私はただ、自分がどういう子どもであったかを今朝唐突に思い出したのだ。
と、いう話。

さて、ここから話がおもしろくなったら楽しいな。





今日の良いこと・朝は5時起きということもあってお腹がすかないのだけれど、「メロン食べていいよ」と母に言われて嬉しかった。
美味しかった!

子ども時代はやたらと身体が弱く入院ばかりしていたのだけど、担任の先生がお見舞いに来てくださったときのメロンが何故か自分のお腹に入らなかったことをいまだに覚えている(爆)。





皆様に幸運を!