エッセイが読み終わらない！

おはようございます。

エルです。


先日借りた津村記久子のエッセイ『やりたいことは二度寝だけ』やっと読了。

面白かったのだが内容が濃い。
掌編小説を読んでいるのだろうか？と思うくらい。

なんなら途中で同じく津村記久子の『君は永遠にそいつらより若い』という小説を読み終えてしまった。


エッセイの方はまだ会社員をしながら執筆もしていた頃で、一度寝てから夜中に起きて執筆してまた寝て起きて出社という
私からしたらハードすぎるスケジュールだ。

コピー用紙の反故紙をメモ帳に作って、
そこにとにかく書いて、書いたら予め付けてあった切り取り線から破ってマスキングテープを貼って、
だったかな。

ホチキスや切り取り線の穴を開ける文具にも拘って、
でも反故紙というのがなんだか良いな。


それとサッカーの話題。
エルはサッカーが酷く苦手なのだけれど(いじめ経験と結び付くので昔は点けたTVがサッカーだとすぐチャンネルを変えた)
彼女が語ると、なんだかとても面白いことになってしまうのだった。


妖精の話と世界一巨大な蝶の話が好きです。

是非手に取ってみてください。




今日の良いこと・長野県在住の母の従姉妹？から果物が届きました。

シャインマスカットが震えるほど美味しかったです。
有難い！








皆様に幸運を！