Heart Forest

日常生活の中でちいさな楽しみを探して行きます。

目にはさやかに見えぬもの

2019-09-26 14:25:25 | 日記
こんにちは。

エルです。


秋分の日を過ぎて、つくづく日の暮れるのが早くなったなあ、

朝日が昇るのが遅くなったなあ、と
感じますが、


秋という季節は掴み所がないようなものだなあと思います。


タイトルは百人一首の
「秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる。」から。


風の音というのはまだ今一つ。
台風の日はわかりますが、

でも、風も涼しくなった。

そして虫たちのオーケストラが連日。


朝は寒いから上に羽織るものを着て出勤しますが、
昼になるとなんとなく羽織りはいらないかな、となる。


着るものにも毎年のように悩む秋であります。


トンボが年々少なくなってきている気がするのは気のせいかしら?

母がこの頃オニヤンマを見ないという。

そういえば私も見てないなあ。工事中みたいな黒と黄色のトンボだよね?







今日の良いこと・正確には発生したのは昨日。
そう、昨日、帰宅したらいっぱい庭木の枝をゴミ集積所に運ばなくちゃと、覚悟して帰ったのですが、家に着いたら、ない!


なんとお隣の方が家の庭に放置してあった一輪車(ネコって言うのかな?タイヤがパンクしてて使えなかったのだけど)を直して、かつそれで伐採した木々も運んでくださったのだそうです。


有難いです。お隣は本当に優しいご兄妹が住んでいるのだけど、何かとお裾分けを頂きます。

かといってあちらこちらの噂話などはお互いにしない、程よい距離感です。







皆様に幸運を!