こんにちは。
エルです。
『ある公爵夫人の生涯』やっと観終わりました。
や、別に面倒な映画じゃないのですが、家庭の事情で録画したTVを自由に観るのが難しい。
で、この映画は実話ベースなんですね。
故ダイアナ元妃のご先祖、ジョージアナ・スペンサー伯爵令嬢が公爵家に嫁ぐお話。
以下、めっちゃネタバレ。
貴族の母親が物凄く板についてるシャーロット・ランプリングが、世継ぎが欲しい公爵(レイフ・ファインズ)に娘(キーラ・ナイトレイ)を嫁がせる。この辺りお金が絡んでいて、男児を産めば小切手がもらえるとか。
かなり抵抗があるんですが、こういう結婚は貴族社会では普通なのかも。
公爵がビョー的に女好きなのは、まだ10代のジョージアナにとってはショック。
女中に産ませた女の子を引き取ってジョージアナに母親になれと言ったり、なかなか男児が産まれなくて、2人の娘(&女中の子)には興味もなさそうな公爵。
マジで○ズ。
でもな、心を許せる女友達を見つけたら、その友達にも手を伸ばす公爵は最低だけど、
だからと言って自分も他の男に恋をするのはどうなんだ?
いや、恋を知らずに結婚したから、そういう日が来てしまうものかもしれないけど、ゴシップになってもあっけらかんと恋愛しすぎ!
後半は歩み寄ろうと努力するレイフが可哀想にも思えてきた。
キーラも無事世継ぎを産んだ後、彼氏との子供も産んじゃう。
その子を彼氏の家に引き取らせて、また公爵夫人として生活する。
それでも自分の死後、一緒に住んでいた親友の女性と再婚してくれと公爵に伝えて、そのとおりに彼等は再婚しているのですね。
貴族のキラキラ衣装や家具、レイフの細すぎる白タイツ脚に目を奪われてばかりいたエルでした。
あ、ネタバレだらけの書き方しちゃった。
今日の良いこと・実は昨日の午後、家に着いたら愛犬お嬢の顔がパンパンにむくんでいて動物病院へ。
アレルギーとのことで注射を打ってもらいました。
今日は顔がしゅっと戻ったので、病院へ電話をしたら(考えたら祝日でした・先生有り難うございます。)家で様子見で良いとの事。ホットしました。
先生もステロイド注射は心臓に負担がかかるので、出来ればもう打ちたくなかったそう。有り難うございます。
皆様に幸運を!