渡る世間は天使ばかり

こんにちは。

エルです。


ここのところず～っと落ち込んでいた気がする。

病院の先生にも
「今度は少なくとも２週間は経ってから来てね。」
と言われたし、まあそれは月に２回の通院なのを、受診した翌週にまた行ったからなのです。

なんだか日本語が心許ないなあ。


魚座の満月って昨日じゃなかったのか、
いつも満月と新月にメッセージが届くよう登録しているのが、昨日は何もなかった。
？？


それでもま、いっか。

あとで問い合わせるとしよう。些細、些細。


一時は、やはりもう先輩に嫌われている気しかしないとなりました。

ブログでも凹んでおりました。

仕事が出来ないおばはんて辛いのね～っと。


でも、でもでも。そんなことないんじゃないの？
というのが本日のタイトル。

ここがいつも二転三転するどっち付かずのエル。

が、しかし！


やっぱり出逢う人達は良い人なのじゃないの？
そうじゃないことも、まあなくもなかったけれど、
私、できるだけhappyでいようとか
あったかくて優しい世界に生きてるんだ！と何度も思い直しました。


今日からお仕事。実は今朝はびくびくしてしまう何でも出来る先輩と２人っきりでした。

そして、オープン前に先輩が
「今日は沢山仕込みをしてあるので、落ち着いていきましょう♪」と言ったのです。

確かに、次々色々なオーダーが入りましたが、先輩が八面六臂か？というくらいフードメニューの仕込みをしてくれたお陰で
焦ることも慌てることもなかったんです。


～からの、
今日の良いこと・私の仕事が終わって、でも先輩はスタッフの人数が少ないのを心配して労働時間を延長していたのですが、
「今日は、オープン前に落ち着いていきましょうと声をかけてくださったお陰で落ち着いて仕事が出来た気がします。あ、でもバタバタしてたかもですが、有り難うございました！」
と話しました。
そしたら、
「いやいや、エルさんいつもより全然落ち着いてましたよ(笑)」って言ってくれました。

先輩は若いので日本語が若者言葉なのは置いといて(笑)

すっごい嬉しかった！


人生、鬼か蛇が出ると思ったら出るかもしれないけれど、

天に在るごとく地にもあたたかな世界があると思ったり、

出逢う人は天使なのかもという気持ちも大事なのではないかしら？
と思ったのです。


私のメンタルはユラユラ揺れてばかりだけれど、

佳いことがあったらやっぱり伝えたいなあって。






皆様に幸運を！

信じたい故に慎重に

こんにちは。

エルです。


今日の感想はこちら。

道尾秀介『背の眼』
これはデビュー作で、ホラーサスペンス大賞の特別賞受賞作。
この時の大賞は沼田まほかる『九月が永遠に続けば』でした。

沼田まほかるのこの本は読んだ気もするのだけれど憶えていないなあ。
でも蒼井優の主演した映画『彼女がその名を知らない鳥たち』(沼田まほかる原作)が面白かったので読もうかな。


思いっきり脱線しましたが、この『背の眼』はどう考えてもホラーなのだけれど、民俗学や精神病理学(書いてて自分でも怪しくなってきましたが)も絡んでいてなかなか楽しめました。

最初の方を読んだところでは純然たるホラーだ！どうしようかな、最後まで読むべきかな？と迷いました。
ホラーのあたり外れは結構あるので。

だけれども、語り手を作家・道尾秀介として、不可解な神隠し事件や心霊写真が出て来ると、
それとこれがどう繋がるのか？という興味も出てきます。

タイトルはこの語り手である道尾の友人、真備(まきび)が心霊現象の研究をしていながらも、霊の存在を鵜呑みにしないようにしていることから。

本当は霊の存在を彼が一番欲していて、確認を取りたがっている悲しい理由があるのですが、

易きに流されては意味がないのです。


結局はこの真備が探偵役になって事件は解明されます。


けっこうボリュームがあるのでちょびちょび読んでいましたが、後半は一気に読みました。


ラストで少年が道尾に明かす話が美しくて好きです。




今日の良いこと・食欲の秋というのか果物が美味しいです。
夏はひたすら西瓜な日々でしたが、プラムも葡萄も美味しく頂きました。




皆様に幸運を！

朝からずっと間違い電話

こんにちは。

エルです。


今朝は肌寒く、ゴロゴロだらだら。

しかしやたらと電話が掛かってくる。


どうやら間違った電話番号で人材派遣会社に登録してしまった人がいるらしく、

その番号が私の番号とおんなじ。


人材派遣会社の方にはわけを話して、かけてこないようお願いしました。

しかし全員がその情報をシェアしているわけではないらしく、

その後もこの会社から電話がかかってきました。


電話がなるだけで、滅多に電話がこないエルはガクブルする。

しまいには遠い県のお店からその人宛のメッセージが入る。


いかん、ストレスフルな一日。

風邪気味だから薬を飲んで布団に入るも着信音に起こされる。

まあ、借りていた図書館本は３冊読み終わりました。
うち、１冊は私のあとに予約が入っているので読むことが出来て良かったと思います。



今日の良いこと・職場は近いもののなかなか会えない友だちからのメールに、
どんな嫌なことがあっても
意識をそこに向けると繋がってしまって、
かえって状況が悪くなるから、

そういうときは他人の事などは考えず、ひたすら自分自身を大事にしてね。
というメッセージを貰いました。

おまじないとして
自分の名前を可愛い紙やペンで書いて
『素敵になる！』などの言葉を添えて
スリスリしてね、と。


それを実行する前に彼女の優しさに感服。じわじわ泣けるなあ。


エル、味方がいる

ありがたい。

有り難う！







皆様に幸運を！

頭の使い方が残念

こんにちは。

エルです。


今日も朝から仕事へ行きたくない、
が、発動。

地下道を私ほどトボトボ歩ける人間はいないんじゃないか？(←何自慢？)


色々もう駄目ってなって

それでも自分から何も出来ないままいつも通りに仕事を終える。


本屋の平積みにスタバの日本の元社長だかの本があった。

パラパラ読んだが、わかったような、わからないような。

利益の追求だけでは駄目で、働く人の、お客様への思い遣りみたいなことだったかな。

何時間居ても追い出さないのが信条で、感謝の手紙(メール？)が沢山届くらしい。

あそこで勉強出来たのが良かったとか、仕事が上手く行ったとか。


ちなみに私が入った店では、飲み物が空になってから30分経ったということで、席を立つか、オーダーを追加するかを店員さんに迫られている人がいたが。

で、やはり買わない。


もうなにもかも億劫すぎ。


人の顔色が怖いのも、言葉が怖いのも、親が出来ないさもないことをやるのも(電池の入れ替えだの電球交換だの)。
懐かない愛犬を病院へ連れていくのも。


１週間早かったけれど辛すぎて精神科へ。

タイトルは先生に言われた言葉。
「エルさんは頭の使い方が残念。」


そういわれてもな。

自分でももっと楽しく使いたいよ。




今日の良いこと・なんとかこの１週間の仕事をやったこと。
みんな私の倍は働く。体力あるのだなあ。




停電が早く全部復旧しますように！






皆様に幸運を！

物凄く病んでた朝

こんにちは。
エルです。

今日は朝からとても職場に行きたくなくて困った(汗)。

いや、学校じゃないので？行って仕事をしてきましたが。

また、注意されるのだろうな。

また、私にだけトーンが低いのだろうな。


ずっとそうだったのに、
自分がもっと頑張ればきっと変わるのだろうと思っていたのに
嫌いじゃないのに(むしろ好かれたい)
なんだか無理め。

「お願いしまあす⤴️」
「お願いします⤵️」

それは気にすると、他の人には上向きで
自分に対してだけ語尾が下向き。


私がおかしいのであって、知らないうちにフォローされてるくらいの凄い良い人。

もう、おかしくなるとどこまでも。

お客様も自分以外には明るく話しかけてるな、とか。


どんなときでも笑顔が仕事だと思っているけれど、
自分は何処か変な・・・

あ、違った。話しかける気にもならないオバハンなのだ。職場でひとり年長。

友人に言われた「エクセルも出来ないなんて信じらんない。年金受給までどうするの？」

うん、野垂れ死ぬのか？

てなふうに、今朝は次から次へと不安が襲いかかってきて怖かった。


子どもの頃は親もしっかりしていたけど、何でも計画的にこなしてきた父が認知症で、
その父におんぶに抱っこだった母。

独りで強くならなくちゃ。

怖いよう。




今日の良いこと・一旦通りすぎたけれど、また戻って気になっていたベーグルのお店に入る。

ベーグルと言えば自分のなかでは(映画かなんかの影響で)クリームチーズとサーモンのイメージなのですが、
クリームチーズは甘い組み合わせしかないとのことで、サラダをつけてみました。

気になったことはとりあえず知っておきたいので満足。
店員さんのオススメ通りチョコベーグルを選びました。


いきなり豪雨で電車が止まりました。

リュックのなかの本は読んでしまったのだなあ。

まあいいか。





皆様に幸運を！