木立の向こうに見え隠れする洋館
旧三笠ホテルです。
重要文化財に指定されている、『日本人の手による純西洋式木造ホテル』なんですって…
八角の塔屋は入り口をはさんで非対称的。外観は手の込んだ木造のお屋敷といった風情です。
ホテル入り口
軒を支える湾曲した腕木(ブラケット)
かなり装飾的です。
こちらはロビー。
シャンデリアは当時のままだそうです。
お部屋の中もかなり装飾的な造りでした。
カーテンボックスには三笠のMの文字
幾何学模様のガラス窓も当時のまま…外の緑が少し歪んで見えて、レトロな雰囲気がします。
軽井沢の鹿鳴館と呼ばれた時代があったのも頷けます。
出来れば泊ってみたかったなぁ…
近くには白糸の滝。涼やかな空気に包まれました。
パーキングに車を停め、滝まで歩く途中には…
沢を流れる水の音も心地よく感じます。
さて、お次はミーハーな!!と言われそうですが、旧軽銀座を散歩。
両側のお店を覗きながらそぞろ歩き、美味しい珈琲で有名な茜屋珈琲店で一休み。
これまた美味しいパンで評判の浅野屋さんでパンを買って大満足。
美味しそうでしょ?!
ジャムやドレッシングまで買い込んでしまいました
旧軽銀座にはお土産屋ばかりでなく、八百屋、お肉屋、腸詰屋、テーラー、絨毯屋、食器屋、お箸屋などなど…たくさんのお店があります。
軽井沢の街の住人だけでなく、近くの別荘に長期滞在する避暑客の生活を支えているんだなぁ…
何も持たず、身一つで出掛けても困る事が無さそう!
さて、次は旅の終わりに立ち寄った大自然です
帰ってまいりました~~
ちょっといない間に記事がいっぱい
ゆずマムさん 元気で嬉しい==デス(=^・^=)
旧三笠ホテル 素敵ですね!歴史の重みを感じます
今はやっていないのかしら?
パンもジャムもどれもおいしそう~~
最後の写真 素晴らしいですね 鳥肌立ちました==
またゆっくり見にまいります
おかえりなさ~い パソコン直ってよかったです
旧三笠ホテル、レトロな感じで素敵でした
残念ながら今は営業していません
何日か滞在したらのんびりリフレッシュ出来そうな…そんなホテルでした
軽井沢の記事、もう一つ書こうと思っています
外観のデザインはとても素晴らしく、内装も豪華で優雅!
いいなぁ、こんなところでゆっくりと滞在してみたいです。
営業してないのかぁ……。
パン、すっごく美味しそう!!
おなかが空いてきました、こんな時間なのに。。。
こないだ、ジブリ映画『風立ちぬ』を見たのですが、その時のホテルを思い出しました。
いっぱいお買い物したいなぁ……。
日本の洋館はまた一味違って興味深いです。
ケバケバしくなくシックで良いですね。
ところで、ジャムと一緒にかごに入ってる緑の瓶は何ですか?
旬限定と1年に一度の文字が気になって・・。
パンも美味しそうで、私もお腹が空きました(現在午前10時半)
営業していたらいいのにね
バスタブもレトロで、窓の外の緑を見ながらゆっくりしたいと思わせる造りでした
『風立ちぬ』、見たんですか~
私も行こうっ!!
パンね、美味しかったです
ジャムをたっぷり乗せて食べてしまいました…
体重の事は後で心配すればいいや…
なんて事のない商店街でさえ、漂う空気からして違いました
日本の洋館はシックですか…確かに比べるとそうかも…
西洋の造りを真似しているはずなんですが、やはり日本的な雰囲気も感じました
緑の物の正体はカボスのジャムです
私も最初に見た時、えっっ?!くきわかめ?!って思ってしまったんです…
思わず2度見!味見をしてみたら爽やかで美味しいジャムだったので買ってしまいました
旬限定・1年に1度…なんて書いてあるだけでも買いたくなりますね~
ジャムを買い込んだのには訳があって…後日談もあって…近いうちに記事にしますね~
それにはまずケーキを焼かないと…
純西洋式木造ホテルですか。重要文化財になったのもうなずけます。
でも重要文化財に指定されたならば、営業は出来ないんでしょうね。
出来たら泊まってみたい、食事をしてみたい気がします。
きっといいコックさんがいたんでしょうね。
憧れの旧軽井沢。住んでみたい気がします。
ホテルは残念ながら営業はしていません
私も落ち着いた雰囲気の中でゆっくりしてみたいなぁ…と感じました
街を歩いていて気が付いたのは、犬を連れている人の多さでした
避暑客には見えなかったので、私のようにドライブがてら訪れた人たちでしょうか…
旧軽井沢も、少し奥の方の別荘地まで行かないとのんびり過ごせそうにありません
深い森の中に別荘があって、ひと夏過ごせたら…なぁ~んて、夢のまた夢です