心の隣
2012-10-25 | ゆず
冷蔵庫に駆け上ったゆずが何かを熱心にみつめている
蜘蛛でもいるかな…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/be/8bd656b6501b74a74a76744a85bede8f.jpg)
その視線を追うと…
時計だ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
ん?どうも視線が動く… やっぱり蜘蛛かな?
しばしゆずを観察していると…わかった!秒針だ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/light.gif)
チクタク動いている秒針の動きを追っている
はぁ~
時計目がけて飛ばないでねっ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
実は冷蔵庫の上まで行ったのは初めての事
あわててお掃除するハメに…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
ゆずは手を時計の方に伸ばしたりしていましたが、とうとうあきらめて降りてきました(その間30分ほど…)
その後お気に入りの場所で毛繕い(あぁそうね、冷蔵庫の上は埃だらけだったもんね
)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/1b/7976365867b049dc36364c0d4fe05ca5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/d2/dcc76a7de797b16a97c9c062015da047.jpg)
念入りな毛繕いでございました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
はいはい悪うござんした!!と言いながらも、こんな日常が幸せです
先日、小冊子のページをぱらぱらとめくっていたら、猫を題材にしたエッセーに目が留まりました
詩人の井坂洋子さん「猫魂」です
そのエッセーの一節に
「飼えば飼うほど生き物は、自分の心の隣に住み着くようになる。」
とありました
ゆずの毛繕いをぼーっと眺めながら、一節をかみしめた午後でした
蜘蛛でもいるかな…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/be/8bd656b6501b74a74a76744a85bede8f.jpg)
その視線を追うと…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/30/5ca415c45973e9c57bd297ff6231609e.jpg)
時計だ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
ん?どうも視線が動く… やっぱり蜘蛛かな?
しばしゆずを観察していると…わかった!秒針だ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/light.gif)
チクタク動いている秒針の動きを追っている
はぁ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
実は冷蔵庫の上まで行ったのは初めての事
あわててお掃除するハメに…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
ゆずは手を時計の方に伸ばしたりしていましたが、とうとうあきらめて降りてきました(その間30分ほど…)
その後お気に入りの場所で毛繕い(あぁそうね、冷蔵庫の上は埃だらけだったもんね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/1b/7976365867b049dc36364c0d4fe05ca5.jpg)
モウッ!チャントオソウジシテオイテネッ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/d2/dcc76a7de797b16a97c9c062015da047.jpg)
念入りな毛繕いでございました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
はいはい悪うござんした!!と言いながらも、こんな日常が幸せです
先日、小冊子のページをぱらぱらとめくっていたら、猫を題材にしたエッセーに目が留まりました
詩人の井坂洋子さん「猫魂」です
そのエッセーの一節に
「飼えば飼うほど生き物は、自分の心の隣に住み着くようになる。」
とありました
ゆずの毛繕いをぼーっと眺めながら、一節をかみしめた午後でした