今までに
こっちゃんの朝の様子をご覧いただくことで、話題が無いという窮地を何度も何度も脱してきましたが
タイトルがいつも同じ、「こっちゃんの朝」になってしまうという局面をどう回避するか
眉間による皺を気にしつつ考えました
そして・・・
ひらめいたっ
朝は朝でも時間を限定してしまおう!!!
これならこの先、まだまだず~っと
こっちゃんの朝に救ってもらえる・・・
もう・・・
いいかげんなおかーさん!
みにゃさま
ホントにごめんニャさい
・・・
というわけで、本日はこっちゃんの朝、8時半の様子でございます
この季節、朝の日差しは柔らかく
朝ご飯をたらふく食べた来桃里の定位置は
明るい出窓
こっちゃんや・・・
気持ちよく目を瞑っているのもいいけれど
何かちょっと写真の見栄えが良くなるようにサービスしてくれないかな・・・
という私の要求に応えるべく・・・
よっこら・・・
・・・しょの・・・
くるりん
ちょっ!!
・・・と、可愛く寝返りを打ってくれた来桃里
ですが、あまりに急だったものですから
「え?!待って待って~早すぎて撮れないよ~~」と私はアタフタ・・・
小さな声の呟きを、こっちゃんは聞き漏らしてはいませんでした
まさか・・・
撮り損ねたニョ?!
もう・・・
しらニャい!
・・・と、まぁ大体においてこっちゃんと私のやり取り、こんな感じでございます
いつの日か、来桃里が人の言葉を話せるようになったとしたら、
ほぼこのような会話になるかと思われます
あぁ、待ち遠しい!
そんな日が来ることを夢見ている私です
余談です
ある日、ちょっと小腹が減ったので、蒟蒻ゼリーを食べていたときのこと・・・
後ろに気配を感じ振り返ると、私に飛びかかる直前の来桃里が目に飛び込んでまいりました
すぐにお腹の辺りに飛びついてきて、次の瞬間には私の口もとにグイグイ来たこっちゃん!
これを手に持った時の、
点線に沿って手で切った時の、
私の動きや音や何やかや・・・
プププ( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
どうやら来桃里は私がちゅ~るを・・・
しかも独り占めして食べていると勘違い!
まったくこっちゃんったら
あ、もちろん写真はございません
悪しからず、お許しを!
そしてお仕舞いの1枚はこちら・・・
アルの紫陽花、
今年も蕾をつけてくれました
何色の花が咲くかはお楽しみ~