〜*my favorite 私のお気に入り*〜

ご訪問ありがとうございます。こちらは羽生結弦選手への想いを綴る、ひとり言のブログです。

*今出来る最高の応援の声を届けていきたい*

2019-01-27 23:00:54 | 日記





anan webより




静かなピアノの曲は音も抑えて滑りたい。








幼い頃から目標にしてきた、23歳での五輪制覇。それをディック・バトン(アメリカ)以来66年ぶりに果たす“連覇”という快挙とともに達成。そしてそれにより始められると思った、自分のための、新たなフィギュアスケートへの挑戦。自分が競技者として目覚め、世界を意識する気持ちを生み出してくれた憧れのスケーターふたりの、代表的なプログラムで使用された曲を使うと決めた。だからこそ、いま自分ができる最高の技術を入れ込んだプログラムにしたいという思いは強い。



その表れが、SPでジャンプをすべて後半の初めまでに入れ、その後はスピンやステップを行う構成にしていることだ。昨年4月に自ら企画・参加したアイスショーの“コンティニューズ・ウィズ・ウィングス”で、羽生はジョニー・ウィアーの、体をかがめて足の間に手を入れて回転する彼の“パンケーキスピン”に衝撃を受けたと話していた。アイスショーではウィアーだけではなく、ステファン・ランビエールなどもスピンだけで感情を表現する技術の高さを見せている。そんなスピンとステップで表現する世界を、さらに際立たせようとする試みなのだろう。


自身の世界最高得点を更新する110. 53点を出したGPシリーズロシア大会では「曲自体も序盤はゆったりしているので、その中の滑りではあまりエッジの音は立てたくないし、ゴリゴリとスケートを滑らせたくないので。そういった、何かジャンプにつながる部分の難しさみたいなものも感じながら滑っています」と話していた。それは彼が『バラード第1番ト短調』を滑るシーズンイン前の言葉と共通している。静かなピアノの調べで始まる曲だからこそ、スケーティングの音も極力抑えて静かに滑らなければいけないと思う、と話していたのだ。


羽生がウィアーの滑りに憧れたと話した中のひとつに、彼のジャンプのランディングのスムーズさときれいな流れがある。静かな曲調の中で力を使わずにスムーズな“静”を感じさせるジャンプをし、曲が盛り上がる後半のスピンとステップで自らの感情を爆発させるようなプログラムを意識しているのだ。


日本スケート連盟の小林芳子フィギュア強化部長は、シーズン初戦オータムクラシックの、羽生のSPのスピンが印象的だったという。「レベル4を取るためには今までと同じことをやればいいが、今季はその組み合わせを難しいものに変えていた。それでこれまでの彼には見られないミスをしたが、本人も自分のためにスケートをすると話していたように、楽しみながら新しいことに挑戦しているなと感じました」と話している。



ほぼスコアに縛られず演技ができている。



フリーで彼の挑戦の気持ちが表れているのが、後半に入れている4回転トウループ+トリプルアクセルだ。このコンビネーションは着氷した足では踏み切らないために“シークエンス”扱いとなり、得点は2つの基礎点を加算した8掛けになる。羽生はそれを入れようとした理由を「今はほぼスコアに縛られることなく演技ができているので。点数は関係なく、今の自分ができる最高のコンビネーションとなるとやっぱり4回転トウループからのトリプルアクセルになると思うから、やろうかなと思いました」と話す。


自分が得意にしていて思い入れのあるトリプルアクセルを2本入れたいという強いこだわりもある。それを入れることによって、連続ジャンプで2回転トウループを入れる必要がなくなることにもこだわった。エフゲニー・プルシェンコが『ニジンスキーに捧ぐ』で見せていた重厚感のあるカリスマ性を意識し、演技時間が30秒短くなり演技に余裕が持てない中で、すべてのジャンプに難しい入り方や出方を織り込む。そして最後にトリプルアクセル2本を含めたコンビネーションジャンプを3連続で入れる、極めて難度の高い構成にした。その難しさを承知しながらも、自分ができうる最高難度に取り組もうとするのは、“皇帝”とも称されるプルシェンコのこれまでの功績に敬意を払ってのものだろう。そのプログラムを自分のものとして完成させることこそ、羽生が目指すものだ。



はにゅう・ゆづる 1994年12月7日生まれ、宮城県出身。4歳からスケートを始める。 2014年のソチオリンピックに続き、2018年平昌オリンピックで金メダルを獲得。五輪連覇は66年ぶりの記録。

※『anan』2019年1月30日号より。写真・能登 直(a prest) 取材、文・折山淑美





詳しくは
こちらです。























結弦くんを応援出来ることは
幸せなこと・・・










結弦くんを応援出来ることは
当たり前のことじゃない








何か起きたりした時に、
いつも思うのは、
「当たり前ではなかった」
ということ。








今日の嵐の活動休止の
ニュースを聞いて





結弦くんのスケートを今見られることは
ありがたいものなんだと
改めて考えさせられました。










今、結弦くんを応援出来ること。
結弦くんが現役を続けてくれること。










すべてのことに感謝します。











結弦くんの美しいスケートを見て、

素直に美しいと思う気持ちを
美しいと感動する気持ちを

結弦くんが前向きに明るくなるような
応援が出来るように心がけていきたいです。







そして、結弦くんの美しいスケートを見て、

素直に美しいと感動する心を
ブログを読んでくださる皆さまと
分かち合いたいと思っています。








私がこれからもずっと応援したいのは

『羽生結弦』しかいないから・・・















結弦くんが1日も早く
思うようなスケートが出来ますように・・・





結弦くんが1日も早く
笑顔でスケートが出来ますように・・・






ずっとずっと待っています。







読んでいただいて
ありがとうございました。



いつも応援のクリックを
ありがとうございます。



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*結弦くんは世界選手権に出場する為に頑張っている!*

2019-01-27 19:00:06 | 日記






羽生結弦指導のオーサー氏「世界選手権に出場する」/フィギュア



フィギュアスケート男子で冬季五輪2連覇の羽生結弦(ANA)を指導するブライアン・オーサー・コーチが26日、欧州選手権を開催したミンスクで取材に応じ、右足首故障からの回復に努める日本のエースについて 「世界選手権(3月20~23日・さいたまスーパーアリーナ)に、もちろん出場する計画だ」 と見通しを語った。


 羽生は昨年12月のグランプリ(GP)ファイナルと全日本選手権を欠場。オーサー・コーチは羽生が氷上練習を再開しているとし 「昨年の平昌五輪でも(同じ右足首を)負傷していても結果を出し、強いことは知っている。ベストを尽くす」
と語った。4回転ジャンプを跳び始めたかどうか 「(今は)分からない」とし、練習拠点のトロントに戻った際に状態を確認するという。




詳しくは
こちらです。













結弦くんは世界選手権に出場する










オーサーコーチ、
教えていただいてありがとうございます。





教えるコーチも教わる結弦くんも、
ある意味真剣勝負だと思うのです。








結弦くんは、現状に満足出来る人ではなく、
いつももっとその上を望んでいる人。








それをオーサーコーチは理解した上で、
いつも答えてくれていると思います。





結弦くんが落ち着いた気持ちで
スケートが出来ること・・・







集中出来る環境でスケートが出来ること・・・







それが何よりもうれしいです。






結弦くんが世界選手権に向けて、
順調に練習が出来ますように。









結弦くんがいつもどんなときでも
幸せでありますように。










読んでいただいてありがとうございました。






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*人との出会いが人生を変える*

2019-01-27 13:00:17 | 日記

















人が生きていく中で転機は何度も訪れる。 


やはりそれは、人との出会いが
きっかけだと思う。


その人の言葉だったり、
行動だったり・・・


自分に大きな影響を与えることがある。


自分を成長させてくれる人との出会いは
貴重なもの。












人は生涯において、

自分の人生を変えてくれる人と
出会うと言われていますが、

結弦くんがハビちゃんと出会ったのも、
結弦くんの人生を変えるほどの
運命的な出会い・・・












毎日、時間をかけて深めていくものは、
自分にとって大切なものとなっていきます。








そして、一緒に過ごした時間・・・






友情や、愛情は、時をゆっくりと紡いで、







お互いを理解し、関係を育んでいきながら






信頼関係を築いていくもの。







何かあれば優しく声をかけたり、
励ましてくれたり・・・







助けてもらったり・・・





それはかけがえのないものになっていくのです。












大切な友達が一人いるだけで
充実した人生が送れます。








心のままに素直な気持ちで



好きな人と付き合えたら
それが1番いいのです。









友達の数は少なくても
素敵な人だけとの付き合いの方が
自分のお気に入りの世界が作れるから。










ハビちゃんとの出会いは、
結弦くんを成長させてくれた貴重なもの。









みんなが切磋琢磨して、
成長していくことは素晴らしいことだと思います。
 










結弦くんが素晴らしい人だから、
素晴らしい人と引き寄せ合うのかもしれません。










今日も結弦くんが好きな人と
充実した時間を過ごせますように。









結弦くんのメッセージ動画は
こちらです。
















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*結弦くんは色彩豊かな世界を見せてくれる*

2019-01-27 10:25:53 | 日記






anan webより



公開練習で、いい意味での力をもらっています。




昨年8月30・31日にカナダ・トロントのクリケットクラブで行われた、羽生結弦の新シーズンへ向けての公開練習。クラブに入ってくる彼を数多くのカメラが迎え、ロッカールームから出てスケート靴を履く時も、間近までカメラが迫ってくる。そんな中で彼にとっての公開練習の意味を聞かれると、笑みを浮かべながらこう答えた。




「ひとつには自分にとって締め切りというか、テスト的なところがありますね。人間って追われるものがないと、最終的には詰めることができないじゃないですか。そういう意味で公開練習というのは皆さんが期待して来てくれることだから、自分の中で『ここまでにある程度仕上げておかなきゃ』という、ある意味でのプレッシャーというか…。いい意味での力みたいなものをもらっています」




羽生は平昌五輪の後で、「五輪というのは卒論みたいなものだ」と話していた。4年間の集大成。そのためにゼミに入って研究を積み重ね、積み重ねて結果を出すものだと。だが平昌ではケガでその期間がギュッと短くされてしまった。すべてがゼロになった状態から、またすべてを一から作り直すのが大変だったと苦笑していた。



そんな状況でも大きな目標にしていた五輪連覇を果たした羽生。今季の公開練習では、五輪へ向かう気迫を心に秘めていた昨季とは違う、穏やかな表情を見せていた。

そこで発表した新プログラムは、ショートはジョニー・ウィアーが’06年トリノ五輪の前にフリーで使っていた『秋によせて』。『Origin』と名付けたフリーは、エフゲニー・プルシェンコが旧採点法時代に芸術点ですべてのジャッジが満点の6.0点を付けた、伝説のプログラム『ニジンスキーに捧ぐ』で使用していた曲。共に幼い頃に憧れ、その演技に刺激を受けた尊敬する存在。ふたりには自身が企画・プロデュースしたアイスショー“コンティニューズ・ウィズ・ウィングス”に出演してもらった時に、使いたいという思いを伝え、快く了承してもらったという。



「フリーはまだ自分が使ったことのないジャンルの曲。小さい頃からずっとやりたいと思いながらも、プルシェンコさんの代表的なプログラムだから自分が使うべきではないと我慢してきた曲です。彼の圧倒的なオーラだったり、ニジンスキーのポーズ、一つひとつの音に合わせている動きやジャンプなどに、ものすごく惹かれた記憶があります。ウィアーさんの『秋によせて』も、男性だからこそ出せる中性的な美しさは彼の一番の魅力だと思ったし、スピンでの手の使い方やジャンプのランディングの美しさに惹かれ、自分もこういうふうに滑りたいなと思った記憶があります」





曲の中に、自分の色を入れ込みたいと思う。



以前は自分の色というより、尊敬しているスケーターたちの様々な部分を受け取り、それをつなぎ合わせて自分になればいいと思っていた。だが昨シーズンあたりからは自分らしさ、色というのがやっと出せるようになったと思えてきた。だからこそふたりへのリスペクトを持ちながら、曲の中に自分の色を入れ込みたいと思うようになったというのだ。

競技を続行しようと決断した彼の心の中には、4回転アクセルに挑戦し、跳びたいという強い気持ちもある。それが今の最大のモチベーションだと。だがそれとともに、新しいプログラムに自分の思いを込めて作り上げ、演じたいという気持ちもある。


「プログラムに関しては何か、自分の好きなようにしちゃおうというのが一番ですね。もう素直に、自分の気持ちとか、童心の中にある夢というものを叶えてあげようという気持ちが、今はすごく強いので。だから今は、すごく子供に戻った感じです」




羽生はこう言うと明るく笑った。大きく開放された心。彼はそれを存分に楽しもうとしているかのようだった。

はにゅう・ゆづる 1994年12月7日生まれ、宮城県出身。4歳からスケートを始める。 2014年のソチオリンピックに続き、2018年平昌オリンピックで金メダルを獲得。五輪連覇は66年ぶりの記録。

※『anan』2019年1月30日号より。写真・能登 直(a prest) 取材、文・折山淑美



詳しくは
こちらです。











結弦くんの色って
どんなものだろう。






それぞれの色ってパワーがあるので、


「赤」のように
やる気や行動力をアップするための色とか、

「青」のように
冷静さや理性をあらわす色とか、

「緑」のように心身のバランスをとってくれる色とか、
色々な色がありますよね。






今回の公開練習で
気になったのは「黒」の練習着では
なかったこと。






「黒」は周囲に対して
「強さ」や「特別感」を示しているように
思います。






以前、あるスケーターさんが、
現役時代は黒ばかり着ていて、
「黒」は戦う色だと話していました。





今回の結弦くんの練習着は
「白」でした。






白は「純粋」「純潔」「神聖さ」「正直」「品格」などの意味があります。






また「物事をリセットして再生する」という
意味もあるので、






リセットしたい!とか新たなことを
スタートさせたいという意味も
あったのかもしれないですね。








これからも
色彩豊かな世界を見られるのを
楽しみにしています。











読んでいただき、
ありがとうございました。




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