〜*my favorite 私のお気に入り*〜

ご訪問ありがとうございます。こちらは羽生結弦選手への想いを綴る、ひとり言のブログです。

*やっぱり目標って、出来なかったら目標じゃない。*

2020-05-20 22:22:00 | 日記






 やっぱり目標って、出来なかったら目標じゃない。









羽生がシニアのグランプリ初優勝を果たしたのは、2011年のロシア杯。






当時16歳だった。まだ優勝候補にも挙げられていない存在だったが、「ロシア杯は1位になります」と宣言して臨んでいた。








「どんなに高い目標でもいつかは達成しなきゃいけない訳だから、逃げないで、言葉にして言うようにしてるんです。」







この宣言どおり、若きハビエル・フェルナンデスを押さえて表彰台に立った。






果てなき向上心と勝利への強い渇望。絶対王者と呼ばれる所以が、当時の羽生の言葉からも感じることができた。








2011年11月25日、GPシリーズロシア杯の男子SPで当時16歳の結弦くんが、82.78点という、首位にわずか0.76点差の2位と好スタートを切りました。











冒頭の4回転トーループで両手をつきましたが、「失敗は考えずに、次のことを考えた」というように、






3種類のスピンに加え、
終盤のステップで初めて最高難度のレベル4。








演技構成点は7点台後半の高得点。



シニア2年目で、この点数を出せたことは
すごいなと思います。


結弦くんも狙った点に近くから



2位発進の結弦くんはちょっと悔しそう・・・







結弦くんの言葉通り、
目標は達成させたいですね!





読んでいただいてありがとうございました。



*画像は感謝してお借りしました。





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