マー坊はいつも休日

四季の移り変わりを感じるままに書いています

雑草倶楽部部員

散歩路は凸凹道

2008-01-29 18:09:03 | まち歩き
暖かい朝であったが空はどんより雲って冬空である

歩くとき手と足は互い違いに出すが同じ方を同時に出すように見える方と久しぶりにすれ違う
挨拶の後彼女が今日は道が凸凹で歩き難いねといった
確かに氷の固まりが大小あってそれがアスファルトに凍り付いてる
私は歩き難いけど気をつけてと言いながら歩きだした

小国の踏切を折り返して200メートルほど歩いたとき
おはようと聞こえてきたが前には誰もいないし?
左側を向くと上の方(このあたりは道より2メートル程高くなっている)で奥様がこちらを見ていた

ご主人さまはスコップで軒下とブロック塀の間で雪を排雪している
奥様がそれをスノーダンプで運んでいる

私は初めてお逢いする人と思いつつ大変ですねと声をかけた
奥様は会釈をしてスノーダンプを押していた

もしかして私のことと人違いしたのではと思いながら歩いていた

コメント
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