マー坊はいつも休日

四季の移り変わりを感じるままに書いています

雑草倶楽部部員

田んぼに稲穂が伸びていた

2008-08-09 20:30:41 | 四季の話題

今日も暑い一日であった
田んぼの稲も大分大きくなっただろうと山沿いに拡がる田園
地帯に見に行った
山沿いに近づくとご飯の炊き上がる香りが拡がってくる
近づいて行くにつれその香りが強くなる
山はもやがかかっていたが稲は稲穂を伸ばしていた




雨の少ない季節であったが稲は順調に育っている
もうすぐ稲穂が頭をさげるまでひと月とはかからない
だろう今年も豊作に間違いないと私は確信している

今、外では「スイッチョン・スイッチョン」と秋の虫が
鳴いている
立秋を過ぎると東北は昼間は夏で夜は少しづつ秋に
近づいているとなーと感じさせる時である
虫の鳴き声は昼間の暑さを忘れさせてくれる時である

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