5日は、母の命日
毎日ご仏前に手を合わせてますので
母は 私の心のなかで生き続けてます
母だけではなく 先に逝った姉や兄も
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でも命日は特別な思い
母が好きだった 御赤飯を用意し
母が子供のころの話をしてくれたことを
思いだすのです
ある日 母が学校から帰ると
おやつに赤飯があったのだそうです
すぐに 食べたかったのですが
仕事をしてからたべるようにと言われ
その仕事は
裏山の杉の葉を籠に集める仕事
薪でお風呂を焚いていた時代
杉の葉は
焚き付けと言って薪が燃えやすくするための物
母が小さな手で一生懸命杉の葉を拾い集める姿を
想像しながら私は 御赤飯を
食べました。
書きたい事もっとありましたが
明日も仕事なのでもう終わりにします
では🎵
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