当時の李承晩大統領は、徹底的な日本嫌いで、対馬を韓国の領土として編入するようアメリカなどに要求していたと言うことです。
現在の北方領土を巡るロシアの対応もそうですが、19世紀的な・・・すなわち「帝国主義的な」領土観に起因するものではないかと思います。
第一次大戦までは、戦争に勝った国は戦争に負けた国を「切り取り勝手」にしていましたし、そもそも戦争の原因の多くは領土の問題でした。
同じ様な論理で動いているのは中国でしょう。要は「日本は戦争に負けた国だろう」ということでしょう。負けた国は負けた国らしくおとなしくしろ、悪かったと言え・・・ということかな。
こうした19世紀的な考え方が戦争の時代を引き起こしてきたのですが、その一方で、そのような戦争を起こし大量の日本国民を死に追いやったのは誰でしょうか?そしてそのような思想に導いた原因は何でしょうか?
ある意味では「尊皇攘夷」も底流になっているのかもしれないと感じることもあります。難しい問題ですね。
さて、今日も大好きなフランソワーズ・アルディにします。
持っているレコードのジャケットを写真に撮れば良いのでしょうが、面倒くさがりの私なので少しも作業が進みません。
動画は様々な問題もあり、YouTubeにあったフランソワーズ・アルディのクリップはずいぶん少なくなったようです。まあ、仕方がありませんね。
そのなかで、今日は「Voilà」を取り上げてみます。
知識も少ない私としては、有名な歌手の有名な曲を説明するなんてことは出来ませんが・・・・・良い曲ですね!
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