全く時間が無く更新できなかったので凄く簡単に。
出先から急いで戻ったけど、1セット目終了直後。
どうだったかと思ったら負けた!
3-6ということで結構負けたと感じるが、
実際のところワンブレークでの負け。
2回以上許してないが、ブレークバックできなかったと言うこと。
チリッチのサーブから始まったので、
チリッチのキープとキープの間にブレークが入り、
3ゲーム連取の格好となるから。
チリッチ
錦織
チリッチ
錦織
チリッチ
チリッチ ←錦織のサービスゲームをブレーク
チリッチ
錦織
チリッチ
こういうこと。
で、2セット目は互いにキープ合戦のヒリヒリの中、
錦織が7-5で勝ったが、7があるとタイブレークを制したっぽいが
その場合は7-6なのだ。7-5は最後にブレークしたって事。
ブレイク合戦を同じ数だけした場合もあるけど、
キープ合戦で最後にブレークしたのだ。
錦織
チリッチ
錦織
チリッチ
錦織
チリッチ
錦織
チリッチ
錦織
チリッチ
錦織
錦織 ←チリッチのサービスゲームをブレーク
ということで、3-6と7-5・・・全然数字は違うが
どちらも全く同じって事。
方やブレークが1回も出来ず、方や1回だけブレーク成功での勝利。
両方それだけど、いつブレークしたかや最初のサーブがどっちか
そんな細かいところでこれだけ数字的に違ってくるマジックなのだ。
ブレークできそうでキープされてしまい、
腐りそうな感じもあったが、じっくり粘っての勝利。
今日もファーストサーブが凄くいいチリッチは
最終的にエース23本と去年の全米決勝をも思い起こす出来。
これは1セット目取られてるし、ヤヴァイ!負ける!
そう思って見守った第2セットだったが、
最後の最後にチャンスがまた来て、ついに物にした。
全米の借りはグランドスラムで返したいが、
そうウマくドローが組まれることも無く、
実質メンフィスで返したけど、
ここでまた返されてはプラマイゼロで意味が無いので
しっかり勝つ必要もあった。
6勝3敗が5分に近づかないように。
それでもこの日のチリッチは粘り強く
アンフォーストエラーが少ない。
ブレークに向けてポイント先行してもキープされまくった。
錦織も悪くなかったが、ボールの押さえがイマイチ効かない感じ。
なので押し込んだベースラインギリギリのショットは
かなりアウトになったし、ダウンザライン気味狙いの
バックのストレートはかなりネットに引っ掛けた。
それでアレだけのエースくらってては全米同様まず勝てない。
逆に何で勝ったんだろうと言う不思議さも感じる。
そんな第3セットは1セット目の逆再現。
錦織全てキープでチリッチは1回だけブレークを許す。
その中盤にブレークした錦織は3連続ゲームを取って
6-3での勝利と言う形だった。
ブレークを決めた後は負けの空気は吹っ飛んでて、
チリッチのほうがプレッシャーが掛かり、
押されている状況になっていた。
次の準決勝の相手は、1セット目を取ったキリオスが来そうだと
ペールも悪く無さそうなのに先にブレークされて負けたので
特にそう感じていたが、試合は2セット目以降見なかったが、
結果を見てビックリ!錦織同様大逆転でペールの勝利。
早速今年の全米の借りを返す舞台が整ったじゃん!
しっかりやってもらいたいね。
出先から急いで戻ったけど、1セット目終了直後。
どうだったかと思ったら負けた!
3-6ということで結構負けたと感じるが、
実際のところワンブレークでの負け。
2回以上許してないが、ブレークバックできなかったと言うこと。
チリッチのサーブから始まったので、
チリッチのキープとキープの間にブレークが入り、
3ゲーム連取の格好となるから。
チリッチ
錦織
チリッチ
錦織
チリッチ
チリッチ ←錦織のサービスゲームをブレーク
チリッチ
錦織
チリッチ
こういうこと。
で、2セット目は互いにキープ合戦のヒリヒリの中、
錦織が7-5で勝ったが、7があるとタイブレークを制したっぽいが
その場合は7-6なのだ。7-5は最後にブレークしたって事。
ブレイク合戦を同じ数だけした場合もあるけど、
キープ合戦で最後にブレークしたのだ。
錦織
チリッチ
錦織
チリッチ
錦織
チリッチ
錦織
チリッチ
錦織
チリッチ
錦織
錦織 ←チリッチのサービスゲームをブレーク
ということで、3-6と7-5・・・全然数字は違うが
どちらも全く同じって事。
方やブレークが1回も出来ず、方や1回だけブレーク成功での勝利。
両方それだけど、いつブレークしたかや最初のサーブがどっちか
そんな細かいところでこれだけ数字的に違ってくるマジックなのだ。
ブレークできそうでキープされてしまい、
腐りそうな感じもあったが、じっくり粘っての勝利。
今日もファーストサーブが凄くいいチリッチは
最終的にエース23本と去年の全米決勝をも思い起こす出来。
これは1セット目取られてるし、ヤヴァイ!負ける!
そう思って見守った第2セットだったが、
最後の最後にチャンスがまた来て、ついに物にした。
全米の借りはグランドスラムで返したいが、
そうウマくドローが組まれることも無く、
実質メンフィスで返したけど、
ここでまた返されてはプラマイゼロで意味が無いので
しっかり勝つ必要もあった。
6勝3敗が5分に近づかないように。
それでもこの日のチリッチは粘り強く
アンフォーストエラーが少ない。
ブレークに向けてポイント先行してもキープされまくった。
錦織も悪くなかったが、ボールの押さえがイマイチ効かない感じ。
なので押し込んだベースラインギリギリのショットは
かなりアウトになったし、ダウンザライン気味狙いの
バックのストレートはかなりネットに引っ掛けた。
それでアレだけのエースくらってては全米同様まず勝てない。
逆に何で勝ったんだろうと言う不思議さも感じる。
そんな第3セットは1セット目の逆再現。
錦織全てキープでチリッチは1回だけブレークを許す。
その中盤にブレークした錦織は3連続ゲームを取って
6-3での勝利と言う形だった。
ブレークを決めた後は負けの空気は吹っ飛んでて、
チリッチのほうがプレッシャーが掛かり、
押されている状況になっていた。
次の準決勝の相手は、1セット目を取ったキリオスが来そうだと
ペールも悪く無さそうなのに先にブレークされて負けたので
特にそう感じていたが、試合は2セット目以降見なかったが、
結果を見てビックリ!錦織同様大逆転でペールの勝利。
早速今年の全米の借りを返す舞台が整ったじゃん!
しっかりやってもらいたいね。