糸へん暮らし

ハンドメイドや読書、週末ドライブなどいろいろ

カムカムエブリボディ ベリーは算太の娘?

2022-01-24 08:36:09 | 日記
今はやりの悪役令嬢キャラ、というのでしょうか?
意外といい子だったベリーちゃん。
確か、京都にお家があるのに、ジョーに会いたい一心で、大阪の短大に通っているんだったと思います(違ったっけ?)。
そして、るいの娘、ひなた編は、京都から始まるんですよね?

あの盛りすぎた予告動画から察するに、
すったもんだの末に海に入って頭を冷やした二人に、母・安子の声が聞こえて、二人は回転焼き屋を始めるようです。
そして舞台は京都に移る。

もしかして、ベリーは算太の娘?
安子は、大阪ばかり探し回っていましたが、おそらく終戦直後でも、大阪~京都間は、いろんな手段で移動できたと思うんです。
算太は、京都へ行って、撮影所に入り、わりと有名になって、ベリーはその娘?
または、算太が和菓子屋さんになっていたとか…いやあの性格では難しいな。
でも安子の兄ほどの重要人物が、その後ぷっつりと消息を絶つ方が不自然な気がします。算太、絶対どこかで絡んでくると思う…。

それにしても、るいちゃん、おはぎやあんこには、トラウマは無いのかな?
わずか6歳で母と別れて、よく小豆の煮方を覚えていたと思います。というか、不自然です。
6歳でさっさと切符買って、大阪~岡山間を旅していただけあって、気持ち悪いほど頭のいい子供なんですね。
頭ぶつけたせいかな。

この朝ドラは、伏線の収拾を楽しみにするタイプの話だったのかもしれません。
今週には、この推理が当たっているかどうか、わかるのですが、あれこれ考えるのは、結構楽しかったりして。

寅のお寺 信貴山朝護孫子寺

2022-01-18 17:10:57 | 日記
寅年は、やっぱりここに行かなければ!
1月4日、初詣に行きました。


三が日は混むと思って外したけど、人が多かったです。



名物の巨大張り子。記念撮影する親子連れが並んでいました。
とにかく広い。〇〇堂、◇◇堂と、たくさんのお堂があって、
「今どこにいるの?」状態でした。

手水が鉢の形をしているのが良かったです。
「信貴山縁起絵巻」、鉢が飛んで行く不思議な話、習いましたよね(^^♪

縁起物のの張り子の寅は、1000円前後。破魔矢は2000円前後だったと思います。 


白いのを買いました。隣のは、以前の寅年に買った寅さんです。
12年後、また無事でお参りできるのか…考える年になってしまいました。

鬼滅の刃 「十二」「はじめと終わり」へのこだわり

2022-01-13 09:41:25 | 日記
新しいシリーズ、始まりましたね。
撮りためていますが、娘が受験生なので、まだ見ていません(>_<)

さすがの「鬼滅の刃」人気も下火になったようで、それはそれで、グッズが安く手に入って嬉しかったりします。
たとえ下火になっても、歴史に残る異様な時代を彩った佳作として、語り継がれる作品だと思います。

ところで前々から不思議に思っていたのですが
禰豆子と伊之助は、十二支の初めの「子」と終わりの「亥」ですよね。
我妻善逸のイニシャルは「A.Z」。アルファベットの初めと終わりです。
そして十二という数へのこだわり。
そして炭治郎の技も…ネタバレですね。

なにしろ「月」まで十二。普通、月は十五ではないでしょうか?

だから、よく登場人物を十二支に当てはめるコメントを目にしますが、
無理がありますよね。蝶年なんかないし。

でもやってみたい。

子年は 禰豆子   すべての始まりは彼女です
丑年は 悲鳴嶼行冥 あの体格
寅年は 煉獄杏寿郎 炎虎より
卯年は 錆兎    名前より
辰年は 冨岡義勇  水柱ですから
巳年は 伊黒小芭内 当然でしょう
午年は 宇髄天元  兄弟同士で争い、奥さんがたくさんいるから
未年は 時透無一郎 眠そうな目元が、虹彩が横たわる羊に似ている?
申年は 不死川実弥 なんかサルっぽいんですが、犬が好きそうだから違うかな?
酉年は 我妻善逸  チキンな彼しかいないでしょう
戌年は 猗窩座   どこから出てきたんだこの漢字…なぜ彼か?理由はネタバレになってしまうので控えます。
          鼻のいい炭治郎でも良かった気がします。不死川兄ちゃんと相性悪いし。
亥年は 伊之助   当然でしょう

こうしてみると、多くの登場人物が当てはまりませんね。不自然なところも多いかなと思いますが、考えるのは楽しいですね。
でも想像をたくましくして、色々といじれるのも、元の作品がしっかりしている証拠でしょうね(^^♪
まるでシャーロックホームズやサザエさんみたいです。
ホームズ作品をいじって楽しむ人を「シャーロキアン」や「ホームジアン」、サザエさんは「イソニアン」というらしいです。
「キメツアン?」なんかお蕎麦屋さんみたいですね。
    

カムカムエブリボディ 結局「ちりとてちん」の二番煎じかな

2022-01-13 09:13:23 | 日記
雪衣さんが頭取の娘、という予想は外れました^_^;
千吉さんのお葬式をほったらかして、朝ドラを見る雪衣さん、喪服の割に半襟を大きく見せた、だらしない着付け。
るいがどこへ行ったかも知りません。
このシーンだけで、勇ちゃんの家庭が、あまりうまくいってないことを語ってしまう、上手な演出でした。

そして今のヒロインは、娘のるいですが、
なんか退屈な展開になっています。クリーニング屋の夫婦だけが面白い。
ヒロインが母安子の時は「ツッコミどころ満載だな」と思いながら、それゆえに見ていました。
でもるいの話になると、それもないんですよね。

ジャズの名曲とともに、母との暮らしを思い出するい。

結局、自分の方から切ってしまった母との絆を取り戻す話なのかな。
「ちりとてちん」も、そんな話だったな。
最後には、家族に尽くしてきた母の気持ちが分かった、みたいな。

あのすっ飛んだ母と同じ人生を歩むのかな…娘のひなたちゃんを、捨てていくのかな。

それにしてもるいの額の傷、もしるいが男なら、何の問題にもなりませんよね。
女だから、顔が命だから、こんなに大騒動なんですよね。この設定自体、問題にならないんでしょうか?
昔の話だから、で、逃げるのかな。
昔の話だったら、それはそれで問題でしょう。
終戦直後は、額の傷どころではない、手足を失くしたり、空襲で大やけどを負ったりした人も多かったはず。
命が助かったんだから、いいじゃん!という見方もあったと思うんですよね。
どうしても、るいが安子を見限るようにしたかったのでしょうけど、あまりいい手ではないですよね。