道の駅 みなとオアシスうわじま きさいや広場

[きさいや」は、宇和島の言葉で「おいで」という意味。

暑い日だったけど、海のすぐそばにあるので、風はありました。


店内は人でいっぱい。お土産や、なぜか北海道「ロイズ」のチョコレートも置いてます。

宇和島伊達家つながりらしいです。


新鮮な海産物もいっぱいでした。

農産物は、すぐ隣の別棟にありました。
柑橘類が、不思議なほど見当たらず…夏みかんはどこへ消えた？！
やはり、例年にない猛暑だからでしょうか？西瓜とブドウばっかりだった(*_*)。

結局、じゃこ天を買って帰りました。

じゃこ天は、全国的に有名になって以来、愛媛全県で売られていますが、
本場はこのあたりです。
昔は各家庭で、小魚をすり鉢で摺り、油で揚げて作っていたそうで、
私の母などは「食べ飽きた」と言ってます。
でも、
焼いて酒のあてに、
野菜と煮込んで晩御飯に、
あると何かと心強い、お惣菜です。

驚いたのは、国産牛の牛すじが、グラム100円で売っていたこと！
一キロ入り！のパックでした。
あんまり牛すじ食べないからなあ。

最後に、真珠館を見て帰りました(*^-^*)

道の駅 笠岡ベイファーム

この夏一番の、暑い思い出。
まだ夏は終わっていませんが、金メダルは間違いないでしょう。

岡山の、埋め立て地にできた道の駅。
大混雑で、かなり離れた駐車場に、停車を余儀なくされました。


白い矢印のところが、「道の駅　笠岡ベイファーム」の、赤いパラソル。

駐車場から片道10分、最高気温公表36度の日でしたが、遮るもののない埋め立て地の炎天下は、40度くらいあったのではないでしょうか？
着いたときには、買い物の気力もなかった…。

建物は、「道の駅　津かわげ」にそっくり。スーパーマーケットのような道の駅でした。

レストランは満員、トイレは分かりにくかった…。

道の駅のトイレは、ここに限らず、女性用が狭かったり、和式ばっかりだったり、汚かったり。
買い物しているのは圧倒的に女性に思えるのですが、女性に不親切です。
何とかならないのでしょうか？


満員のレストランをあきらめて、
片道10分、
駐車場に引き返しました。死ぬかと思った。


ひまわりはきれいでした。

この後、昼ごはん難民になりました。
食事するところが、無かったので(:_;)

マクドナルドのクリームソーダ

この夏、一番ハマったドリンク。
最も、マクドナルドのHPでは、デザートの分類です。
http://www.mcdonalds.co.jp/menu/dessert/index.html

鮮やかな緑とミルクホワイトのコントラストは、
子どものころからの憧れでしたが、
大人になって、喫茶店でいくらでも注文できるようになると、
注文しなくなりました。

理由は、
ソーダがまずいから。

たいていは、
かき氷のシロップをソーダ水で割ったような
甘ったるくて薬臭い飲料だった(*_*)
そのくせコーヒーよりやたらと高い(-"-)

マクドナルドでは
ソーダはファンタメロンだから
ヘタな喫茶店よりずっとまし。
単独で食べると、ちょっとくどいソフトクリームも
ちょうどいい感じになって
爽やかな色合いとともに
楽しんでいます。

普段は
特にマクドファンではないんです。
あまり体にいいとは思えないし。

でも、子連れの帰省などで夜遅くなったとき
あのMマークを見つけると、ほっとします。
足しげく通いたいとは思わないけれど
無いと困るだろうな。

「お言葉」に思うこと

その昔、バブル真っただ中の大阪・心斎橋の洋食店で、夕食をとりました。
たまたま、出勤前のホステスさんたちが居合わせたのですが、
みな、美しいお着物をお召しになり、それはあでやかでした。
一月五日でしたから、初出勤だったのかも…

そんな些細なことが心に残っているのは、
その二日後、昭和が終わってしまい、日本中が喪に服してしまったからです。
映画館もパチンコ屋も自主休業、ネオンサインも暗くなり、
テレビのアナウンサーは喪服を着用、
そして役所や一般企業は、書類の変更に追われました。
「平成」の下に　二本線「＝」がセットされたスタンプも、売り出されました。

当時はそれでもバブルでしたから。
今、あのような自粛ムードに包まれたら、
それだけでつぶれてしまう店も出るかもしれません。

ご配慮してくださっているんだなと、思いました。

ちなみに
私は一月七日、体調を崩して会社を休み、昼過ぎまで寝ていました。

自分が寝込んでいる間に、
昭和が平成になっていたなんて、
大ショックでした。

それ以来、
ニュースは欠かさずチェックするようにしています。

昭和が平成に変わった時の
混乱を覚えている者としては、
生前退位、賛成です。