7月14日（水）夜

フジロックの出演時刻が決まった。31日の15:30だ。UAの裏だー。
UA、見れないのが残念だが、しかたない。UAのパワーももらいつつ、がんばるぞー！

どうせ3日間もいるのなら、と計画を立ててみた。

30日にゆっくりめに乗り込み、「想い出波止場2020 featuring DJ おじいさん」
そのあと、
「ザ・ルースターズ」、続けて「PJ Harvey」。
「PIXIES」か、「麗蘭」を見て「LOU REED」。

次の日は、気持ちの余裕があれば、、
「Mitch Mitchell and Billy Cox of the Jimi Hendrix Experience」は覗いてみたいな。
そしてライブ。

終わって片付けたら、、
「COURTNEY LOVE」
「忌野清志郎＆NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS」
「ゆらゆら帝国 」をみて、「原田郁子（クラムボン）」
「無戒秀徳アコースティック＆エレクトリック（ナンバーガール）」でも
ゆっくりみれたらいいかな。

最終日は、「サンボマスター」をちらっと見て、
「早川義夫・佐久間正英 」「N.R.B.Q」
「Morrissey」「BELLE & SEBASTIAN」
トリの「渋さ知らズオーケストラ」はとてもおもしろいらしい。
でも終わったら夜中の1：30だ。
とてもとても、そこまでの体力はないだろう。

だいたい3バンドぐらいみたら、もうおなかいっぱいになるのが関の山だ。
途中から川遊びでもしているかもしれない。

7月14日（水）

わあ、もう7月中旬だ、というか、あと2週間ちょっとでフジロックなんだ。はやいなー。
おとといも背中がぐきっといきそうだった。
気がついたのだが、どうも、スタジオに入ってリハをして、ギターを一生懸命弾いた日の次の日に背中がゴリゴリに凝ってしまっているようだ。
私は背中でギターを弾いているのだ。
・・・かなり無駄な力を使いまくっているようだ。普通ギターを
弾いて背中は痛くならんよなあ。

二階堂和美さんのＣＤ「また　おとしましたよ」をGETしてみたが、と～て～も、ヘンだった。
もっとまともな人だと思っていたのに。
ちょっとビョークに似た声の出し方をして、色のある声なんだけど、ピッチもあやふやで、ちょっとふまじめに唄っているかんじがする。
生で見てみないとどんな人かわかんないなあ。
でも、こんなヘンさにも、ハマってしまう私でした。
ときどき、世の中には、まともな音がありすぎる、と思ってしまうこともあるし。
いや、やっぱり”色のある声”だから、持っていかれるんだろな。