12月3日(金) は戸川昌子さんのCD「ラスト・キャバレー」のレコ発ということで、青い部屋に駆けつけた。
霧島ロメダちゃん(最近はひげが伸びていたりしてずいぶんボーイッシュ)の紹介&1曲があり、そのあと戸川さんのライブが始まった。
前半はしっとりしたピアノの伴奏、後半はかぼちゃ商会 という一見ちんどん屋さん、でももっとおしゃれで、昔のフランス映画に流れていたようなアンニュイなブラスアレンジのバンドをバックに、戸川昌子ぶりをを発揮。客と戯れたり威嚇したり、最後はピエール・バルーさんとデュエットもあり、とても楽しいライブだった。
戸川さんはほんとに、役者だなー。
12月4日(土) 最近むしゃくしゃすることが多い。というよりも、私が切れやすい。
そうは言っても私のような平和的悪意のないタイプの人間は、最近よく切れるといっても、誰も気づかない程度の他愛無さだ。
むしゃくしゃした勢いで、夜中にギターをかき鳴らす。
12月5日(日)オープンチューニングをいろいろ試してみていたら、3弦を2回も切ってしまう。
弾いているときにではなく、チューニング中に。引っ張りすぎると切れるんだな、なるほどと思いながら、昼間にギターをかき鳴らす。
12月6日(月)女友達4人で、お好み焼きを食べに行く。しかしお好み焼き屋がつぶれていたので、沖縄料理屋さんに行って、シークヮーサーサワーを飲む。日本酒も1年ぶりくらいに飲んだ。
海ぶどうという沖縄の海草を初めて食べた。ぷちぷちしていて、めちゃくちゃおいしい!
おかわりしてがぶがぶぷちぷち、あんまり記憶にないのだが、瞬く間に食べてしまったようだ。
12月7日(火)テニスコーツというバンドのCDを買ってみる。ライブを見てとても共感を持ったので買ってみたが、今ひとつノリ切れず。
もう少しじっくり聴いてみよう。
12月8日(水)朝から付け爪を付けてギターをかき鳴らす。
しかし、爪がしっかりくっついたところで、どうやってはがせばいいのかわからないことに気づく。しかも爪はゆがんでくっついてしまった。
瞬間接着剤ぐらいの強力な糊だったので、きっと専用のリムーバーがいるんだろうなーー。
また探しに行こう。
ま、それはさておき、この付け爪をつけると、軽くシャキーンと音が鳴らせていいかんじのようだ。
夜、長島ゆりMINDS EYEを青い部屋に聴きに行く。
しっとり落ち着いた雰囲気で、ゆりちゃんの美声とコーラスかほちゃんの美声が絡んで気持ちよかった。宮崎さんのアコギも気持ちよい音を出していたし。長尾さんはご機嫌さんでベースを弾いていた。
そのあとに4日前と同じように霧島ロメダちゃんが1曲披露。戸川さんもまた2曲ほど披露。
1週間に2回も聴くと、犯され気味な気分(笑)。でもやっぱりロメダちゃんも戸川さんも役者だなーと感心してしまう。
12月9日(木)シーナ&ロケッツ、赤と黒 を見に高田馬場アリアに行く。
赤と黒では久しぶりにTHE LEATHERSのクロスがギターを弾いている姿を見れた。赤と黒のタカさんは「イジワルケイ」というアニメの企画をしていて、12月26日から日曜朝7時からの子供向け番組で3分ほどそれがテレビ放映されるらしい。
子供向けだけど、声はルースターズの花田さん(おでん屋のおやじらしい)や、シーナ&ロケッツのシーナさんやアナーキーのしげるさんや、柴山さんや、いろいろなロック系の人が声優をし、そんなキャラが登場する、一部の人には大変楽しめる内容のようです。
日曜の朝7時におきている方はチェックしてみてください。TBSかMBSとのこと。
シーナ&ロケッツは、あいかわらずかっこ良く、あいかわらず鮎川さんの日本語がつたなくっておもしろかった。
写真家のボブ・グルーエンが、ジョン・レノン写真展のために来日していて、シーナ&ロケッツのライブを見にきていた。
ライブが終わったあとでのみに行くことになり、ご一緒する。
以前フジ・ロックのときなどに挨拶をしたりしたときは挨拶以外はしゃべれなかったけど、ちょっとは英語がわかったので会話が少しはできた。
でも10%ぐらいのコミュニケーションだなあー。むずかしいなあ。
いつもにこにこしていて、フレンドリーなかんじの人だ。
鮎川さんも、終わったあとでご機嫌なかんじで、楽しい打ち上げでした。
シーナさん、鮎川さん、そしてかわいらしい娘さん3人。この人たちを並べてみているだけで、心がうきうきしてくる。
とってもかっこ良く、かつダーティで、その上かわいい。なんて良いオーラを持っている人たちなんだろう。
12月10日(金)車で、御茶ノ水へ。天気がいい。スキー場の関係者の人には申し訳ないけど、あたたかい冬は大歓迎。
アコギをかき鳴らす、爪にはめるピックを探していろいろ買ってみる。
1こ950円ぐらいしたPROPIKという爪にはめ込むものを見つけて買ってみる。
ストロークはいい音がするけど、アルペジオには向かないのかもしれない。良くわからないので、もうすこおし試してみることにしよう。
それからボブ・グルーエンの「ジョン・レノン写真展」を日本橋三越百貨店に見に行く。
http://www.mitsukoshi.co.jp/john_lennon/
ボブ・グルーエンは、人好きのする穏やかそうな人で、ジョン・レノンやオノ・ヨーコとごくごく親しい友達だったんだろうな、と思わせる穏やかで平和な空気が伝わるショットが多かった。
霧島ロメダちゃん(最近はひげが伸びていたりしてずいぶんボーイッシュ)の紹介&1曲があり、そのあと戸川さんのライブが始まった。
前半はしっとりしたピアノの伴奏、後半はかぼちゃ商会 という一見ちんどん屋さん、でももっとおしゃれで、昔のフランス映画に流れていたようなアンニュイなブラスアレンジのバンドをバックに、戸川昌子ぶりをを発揮。客と戯れたり威嚇したり、最後はピエール・バルーさんとデュエットもあり、とても楽しいライブだった。
戸川さんはほんとに、役者だなー。
12月4日(土) 最近むしゃくしゃすることが多い。というよりも、私が切れやすい。
そうは言っても私のような平和的悪意のないタイプの人間は、最近よく切れるといっても、誰も気づかない程度の他愛無さだ。
むしゃくしゃした勢いで、夜中にギターをかき鳴らす。
12月5日(日)オープンチューニングをいろいろ試してみていたら、3弦を2回も切ってしまう。
弾いているときにではなく、チューニング中に。引っ張りすぎると切れるんだな、なるほどと思いながら、昼間にギターをかき鳴らす。
12月6日(月)女友達4人で、お好み焼きを食べに行く。しかしお好み焼き屋がつぶれていたので、沖縄料理屋さんに行って、シークヮーサーサワーを飲む。日本酒も1年ぶりくらいに飲んだ。
海ぶどうという沖縄の海草を初めて食べた。ぷちぷちしていて、めちゃくちゃおいしい!
おかわりしてがぶがぶぷちぷち、あんまり記憶にないのだが、瞬く間に食べてしまったようだ。
12月7日(火)テニスコーツというバンドのCDを買ってみる。ライブを見てとても共感を持ったので買ってみたが、今ひとつノリ切れず。
もう少しじっくり聴いてみよう。
12月8日(水)朝から付け爪を付けてギターをかき鳴らす。
しかし、爪がしっかりくっついたところで、どうやってはがせばいいのかわからないことに気づく。しかも爪はゆがんでくっついてしまった。
瞬間接着剤ぐらいの強力な糊だったので、きっと専用のリムーバーがいるんだろうなーー。
また探しに行こう。
ま、それはさておき、この付け爪をつけると、軽くシャキーンと音が鳴らせていいかんじのようだ。
夜、長島ゆりMINDS EYEを青い部屋に聴きに行く。
しっとり落ち着いた雰囲気で、ゆりちゃんの美声とコーラスかほちゃんの美声が絡んで気持ちよかった。宮崎さんのアコギも気持ちよい音を出していたし。長尾さんはご機嫌さんでベースを弾いていた。
そのあとに4日前と同じように霧島ロメダちゃんが1曲披露。戸川さんもまた2曲ほど披露。
1週間に2回も聴くと、犯され気味な気分(笑)。でもやっぱりロメダちゃんも戸川さんも役者だなーと感心してしまう。
12月9日(木)シーナ&ロケッツ、赤と黒 を見に高田馬場アリアに行く。
赤と黒では久しぶりにTHE LEATHERSのクロスがギターを弾いている姿を見れた。赤と黒のタカさんは「イジワルケイ」というアニメの企画をしていて、12月26日から日曜朝7時からの子供向け番組で3分ほどそれがテレビ放映されるらしい。
子供向けだけど、声はルースターズの花田さん(おでん屋のおやじらしい)や、シーナ&ロケッツのシーナさんやアナーキーのしげるさんや、柴山さんや、いろいろなロック系の人が声優をし、そんなキャラが登場する、一部の人には大変楽しめる内容のようです。
日曜の朝7時におきている方はチェックしてみてください。TBSかMBSとのこと。
シーナ&ロケッツは、あいかわらずかっこ良く、あいかわらず鮎川さんの日本語がつたなくっておもしろかった。
写真家のボブ・グルーエンが、ジョン・レノン写真展のために来日していて、シーナ&ロケッツのライブを見にきていた。
ライブが終わったあとでのみに行くことになり、ご一緒する。
以前フジ・ロックのときなどに挨拶をしたりしたときは挨拶以外はしゃべれなかったけど、ちょっとは英語がわかったので会話が少しはできた。
でも10%ぐらいのコミュニケーションだなあー。むずかしいなあ。
いつもにこにこしていて、フレンドリーなかんじの人だ。
鮎川さんも、終わったあとでご機嫌なかんじで、楽しい打ち上げでした。
シーナさん、鮎川さん、そしてかわいらしい娘さん3人。この人たちを並べてみているだけで、心がうきうきしてくる。
とってもかっこ良く、かつダーティで、その上かわいい。なんて良いオーラを持っている人たちなんだろう。
12月10日(金)車で、御茶ノ水へ。天気がいい。スキー場の関係者の人には申し訳ないけど、あたたかい冬は大歓迎。
アコギをかき鳴らす、爪にはめるピックを探していろいろ買ってみる。
1こ950円ぐらいしたPROPIKという爪にはめ込むものを見つけて買ってみる。
ストロークはいい音がするけど、アルペジオには向かないのかもしれない。良くわからないので、もうすこおし試してみることにしよう。
それからボブ・グルーエンの「ジョン・レノン写真展」を日本橋三越百貨店に見に行く。
http://www.mitsukoshi.co.jp/john_lennon/
ボブ・グルーエンは、人好きのする穏やかそうな人で、ジョン・レノンやオノ・ヨーコとごくごく親しい友達だったんだろうな、と思わせる穏やかで平和な空気が伝わるショットが多かった。